この立地で長崎県。壱岐島への移住が気になってきた。
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/03/30福岡県から1時間で行ける壱岐島。それはまさに住めば都、いや、天国壱岐。魅了をされて移住をしてきた、壱岐市地域おこし協力隊2人が「我々のように沼ハマりするとまでは行かなくても、ちょっとこのご時世だし移住ってどんなもの?」がわかるガイドブックを作りました。ガイドブックの請求をおまちしてます。
壱岐島への移住を検討する人の参考になってほしい
今まで使っていた移住ガイドブックは全委託して作られていたものでした。作成した当時からは時間も経ち、情報を一新したい!と2019年の着任時から考えていたそのタイミングで、カメラマンの協力隊員が入ってきました。彼女が移住をしてくる際から、移住相談にも乗っていて着任した時にはすでに気心知れた仲で、「さぁ、作ろうか」とすぐに取り掛かることができました。 とはいったものの、私たちは壱岐島民になって日が浅い。魅力を伝えるには、もっと壱岐を知っている人の力を借りないと・・・。そこでガイドブックの顔である表紙を島民の皆様に募集をかけました。それぞれが思う壱岐島を表現した作品は52点応募され、そのうち1作品を表紙へと選定させていただきました。 外から来た私たちならではの視点、壱岐島民だからこその視点を組み合わせた「壱岐島移住ガイドブック」を壱岐島への移住、そもそも移住ってどんな感じ?、情報収集として活用してほしい。理想的な環境で暮らしたい人の役に立つようになれば良いなと思います。
壱岐島への移住を検討する人に出会いたい!
具体的には・・・ ・島暮らしをしたい ・島で子育てしたい ・仕事終わりのちょい乗りサーフィンしたい ・日の出とともに釣りがしたい ・町の人と濃厚な距離感でも楽しいと思える ・毎日海を見て過ごしたい ・福岡や長崎、佐賀などと2拠点生活を考えている
・まだまだ入れそうなイメージの業種 デザイン系/カフェ系/アーティスト/IT系/土木関係
このプロジェクトの地域
壱岐市
人口 2.49万人
藤木彩乃が紹介する壱岐市ってこんなところ!
日本で20番目に大きい島。坂ばかりの長崎県のイメージとは異なり、平坦でなだらかな島の形をしています。広い平地を利用して、お米や麦を二毛作で育てています。名産物はお米や麦の他にも、壱岐牛、季節ごとに種類の変わる魚、果物、そしてなんといっても産地指定の認定をされている壱岐焼酎。麦のすっきり飲みやすい印象から入り、米麹の甘味があとからふわっとやってきて、ついついお酒が進むので注意が必要。 福岡県からは高速船で1時間、佐賀県からはフェリーで1時間半、長崎市内までは飛行機で30分で行き来できます。一度訪れると、それはもう天国壱岐を味わえます。
このプロジェクトの関連地域
長崎県
人口 131.23万人
このプロジェクトの作成者
福岡県出身、沖縄県宮古島育ち、長崎県壱岐島在住。けしごむはんこ作家兼地域おこし協力隊、2年目。保育士・栄養士の資格あり、保育園勤め経験あり。壱岐島では本名より「はんこちゃん」の方が通じます。