横浜市中区の関内地域は、１６０年前の横浜開港からの歴史と伝統を受け継ぎつつ、行政やビジネス、また観光や飲食などの多様な機能と魅力がコンパクトに集積した、横浜ベイエリアの中心街です。
しかし近年は、横浜駅前やみなとみらいの開発により、ビジネスや飲食の中心エリアが変わり、また昨年の横浜市役所の新市庁舎への移転やコロナ禍を受けて、今後のまちづくりの模索が続いています。
そんな中、横浜市や地元の関係者が力を合わせて、関内を「ベンチャー起業家を応援する街」として、さまざまな取り組みがされてきています。

【横浜・関内が、スタートアップの新たな集積地に！支援拠点「ＹＯＸＯ ＢＯＸ（よくぞ　ボックス）」が10月31日オープン！】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000032297.html

そんな中で、馬車道エリアに立地する弊社では、大きな成長を目指す「スタートアップ」よりも、むしろ小さく産んで着実な売上と黒字化を目指す「スモールビジネス」での起業に注目し、新たに起業にチャレンジしたい若者（主に３５歳以下）を応援する活動を続けて来ました。

しかし、起業直後は生活費が厳しく、黒字化までの資金繰りが困難になるケースも多くあります。
そこで今回は、馬車道エリアに新たに「スモールビジネス起業家向けシェアハウス」を開設し、そこで生活コストを抑えて暮らしながら、地域に根ざした起業を目指す方々を募集することになりました！

まずは移住と起業を検討するために、数日間、お試しステイをしていただきながら、弊社の代表の福田のメンタリングや事業プランの壁打ちを通じて、着実に成功を目指せるスモールビジネスプランのブラッシュアップをご支援いたします！

「スタートアップみたいな壮大なストーリーは語れないけど、お客様や利用者を笑顔にできるような小さな商売をして、自分の暮らしと未来を築いてみたい」
そんな挑戦を目指す方でしたら、初めての起業でも、すでに手掛けている事業の立て直し支援でも、どちらでも大歓迎です！
ただ「何をやればいいか分かりません」という方は、まずはいろいろな経験を通じて、自分の希望や適性を客観的に見極めてからチャレンジを目指しましょうね（笑）