- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- お試しサテライトオフィス!「暮らし」を大切にする働き方始めませんか
海、山、川がコンパクトにまとまった豊かな自然の中で“サテライトオフィスワーク”を試してみませんか?年間を通じ、様々なアクティビティが楽しめ、また、インターネット環境の充実、まずは数日からでもO.K。エンジニア、エディター、プランナーなど、クリエイティブ職の皆さん、一度、美波(みなみ)に来てみませんか?
2泊3日!美波町でサテライトオフィスワークに挑戦!宿泊は古民家
四国の東南部にある美波町。アカウミガメが産卵をする砂浜、リアス式海岸特有の変化に富んだ風光明美な海岸線、豊かな海の幸を生み出す漁場を前面に有し、その背後には常緑樹美しい山々に囲まれた小さな町。
ここ近年、人口は7000人の小さなこの街に、東京、大阪などからサテライトオフィスをつくる企業が増えています。業種は、IT、建築設計事務所、デザイン会社などさまざま。彼らが美波町にサテライトオフィスを構える理由を聞いてみると「豊かな自然の中で仕事と暮らしの充実」「のびのび子育て」「大好きな趣味を思いっきり楽しむ」「自社の技術を地方で試す」という回答が返ってきました。
まずは数日から、このサテライトオフィスの仲間になってみませんか?宿泊は、海の近くの「Work And Play+ 戎邸」。古民家を改修したこの施設での出会いも、きっと楽しいものになるはずです。先輩サテライトオフィス関係者の皆さんや町の方と一緒にお待ちしています。まずは2泊3日のお試しサテライトオフィスで!
ミナミマリンラボ
「Work And Play+ 戎邸」
http://ebisu-tei.com
アカウミガメの産卵で有名な大浜海岸ちかく「ミナミマリンラボ」
「Work And Play+ 戎邸」
なぜ、美波町がサテライトオフィスを歓迎するのか
人口は約7000人の美波町。1970年には約1万3000人だった人口が、6000人近く減り、65歳以上の高齢者が全人口に占める割合は40%を突破しています。高齢化は街の課題でもありました。
一方で、平成20年度から町内の情報化を進め、現在では町内全域で光ファイバーによる高速通信インターネット網が整備されました。その状況を生かして、2012年からサテライトオフィスの誘致を本格化し、現在では17企業、サテライトオフィス設置による移住者も31人となりました。
水平線を一望できる太平洋をのぞみ、町には鮎やホタルが生息する清流が流れます。南国特有の色鮮やかな山林と、清らかな環境が育む食材の数々。
サテライトオフィスの誘致以降、地域の資源や地元商品を生かしたコラボ商品の開発がなされたり、美波町の活性化を目指した起業もおこるというよい流れがうまれ、毎年古民家や公共施設を改修してサテライトオフィスの事務所を設置しています。
また、美波町でサテライトオフィスを開業される方への支援制度も充実しています。徳島県による『ふるさとクリエイティブ・SOHO事業者誘致事業補助金』と美波町による『定住促進に係る住居改修費用の補助』と『小規模事業起業支援制度』があります。
詳しくはこちらをどうぞ。
https://minami-satelliteoffice.jp/
6月下旬にSMOUTを通じてBuzzFeed Japanの記者さんがサテライトオフィスワークを体験されました。
体験記がアップされましたのでご覧ください。
https://www.buzzfeed.com/jp/narumi/minami-cho?utm_term=.lamjorE1W&ref=mobile_share#.reR3eQxPl
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
美波町では、秋になると日和佐八幡神社で大きな秋祭りがあります。このお祭は、各八地区からそれぞれ”ちょーさ”と呼ばれる大きな太鼓屋台(布団太鼓)が出て、神社のお神輿について町を練り歩きます。見どころはなんといってもウミガメの産卵で有名な大浜海岸から海に勇壮に向かっていく”お浜出”で、一年の豊漁豊作を祝う氏子の祭りとして、 明治初年から現在まで続いてきました。
※ プロフィールはまだありません