空き家の利活用から地域の未来を作り出す〜新潟県三条市の実践編~
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公開日:2021/07/05
終了日:2021/07/28

空き家の利活用から地域の未来を作り出す〜新潟県三条市の実践編~

【空き家が変われば地域の未来は変わっていく?】
「地方創生」が叫ばれて久しい昨今、全国各地で様々な取り組みが行われ、地域の存続を賭けた事業が展開されています。
株式会社FoundingBaseは「住民総出のまちづくり」こそ、地域の未来を創る一手だと信じ、2012年から全国各地で事業作りに取り組んできました。観光・教育や移住定住促進、自治体の組織づくり(採用支援・研修・制度設計等)など、私たちの社員が実際に現地に入り込み、役場や現地の方々と協働して事業づくり、Communityづくり、町づくりに励んできた8年間。これまでに10以上の地域で延べ50以上の事業やプロジェクトが生まれました。

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今回のmeetupは、そんなまちづくり会社FoundingBaseで、新潟県三条市という町で“人の暮らし(住む)をUpdateする“という切り口から事業づくりに挑む、池田和也がゲスト。彼のこれまでのキャリアと取り組む新潟県三条市の事例も交えながら、現在実践している不動産事業の取り組み、実践内容を語ります。
地域の魅力を発信したい、まちづくり、コミュニティづくりを仕事にしたいあなた、「地方」「コミュニティ」「古民家再生」「関係人口」といったキーワードが気になるあなた、是非お待ちしております!

\ こんなアナタにおすすめ /
・まちづくりに対する考えを深めたい
・空き家の再生、魅力化に興味がある
・まちづくりに関心があるけれど、どこも上部だけのまちづくりで違和感がある
・まちづくりを仕事にしたいけど、ピンと来る選択肢がない
・本当に日本のため、社会のためにつながっていると感じられることに力を使いたい

<概要>
◎日程 :7月28日(水)19:30-21:00
◎場所 :オンライン(Zoom)
◎参加費:無料
◎参加方法
下記のURLからお申し込みください!
https://peatix.com/event/1967438/

※お申し込み前に必ず「興味ある」ボタンのクリックをお願い致します。

◎参加メンバー
株式会社FoundingBase/Community Coordinator
池田和也(Ikeda Kazuya)
1990年12月生まれ。佐賀県小城市出身。
国際基督教大学を卒業後、FoundingBaseの新規取り組みであった岡山県立和気閑谷高校の「高校魅力化プロジェクト」に参画。その後、国際進出支援を行うベンチャー企業を経て、2018年4月にFoundingBaseに復帰。
2019年11月よりCommunity Coordinatorとして新潟県三条市での不動産事業に従事。

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三条市
三条市 地域経営課が紹介する三条市ってこんなところ!

人口約10万人の地方都市・三条市は、東京駅から新幹線で約2時間。
上越新幹線が止まる燕三条駅や、高速道路のインターチェンジがあり、国道も走っているため、アクセス抜群の地域です。

ものづくりのまちとして有名で、「石を投げれば社長に当たる!」と言われるほどの中小企業企業の集積地でもあります。
飲み屋街・本寺小路に行けば、隣に座っていた人が社長だった、ということも良く聞く話。

市街地には幹線道路が走り、スーパーやコンビニも多く、デパートもあります。車さえあれば生活には困らない、地方都市的な生活ができます。
そこから車を約30分走らせて清流大橋を越えると、田舎暮らしが楽しめる地域・下田郷(しただごう)が広がります。市街地とは打って変わって、温泉やラフティングなどのアクティビティが楽しめる、自然豊かな場所です。

つまり…
三条市なら、地方都市的な生活も、田舎暮らしも、どちらも楽しめます!

三条市 地域経営課
三条市役所 地域経営課
▼三条市HP https://sanjo-city.note.jp/ 人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。
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