田舎のリハビリ事業を充実させ、必要としている人に届けたい。その一員になりませんか?
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働く・住む
公開日:2021/07/30
終了日:2022/03/31

田舎のリハビリ事業を充実させ、必要としている人に届けたい。その一員になりませんか?

今回ご紹介するのは、陸前高田市のとある企業。

陸前高田市は、岩手県沿岸南部にある、人口19,000人ほどのまちです。
海と山と川の恵みによって、ホタテや牡蠣などの海産物から、ブランド米、青果の栽培まで、盛んに一次産業が行われています。

東日本大震災の影響により人口減少が進む一方で、多くの移住者たちが新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。

移住者の数は、2020年度だけでも15世帯。
年代も幅広く、チャレンジングな人からマイペースに暮らしたい人まで、さまざまです。

被災の経験があるからこそ、これまでに多くの人が市外からやってきた経緯があり、これからのまちの伸びしろも大きいまちです。

「新たな地で暮らしてみたい・頑張ってみたい」方、歓迎です。

今回は、そんな陸前高田市で募集中の仕事をご紹介します。

新しいリハビリテーション事業を展開しながら、サービスを必要としている人へ届けたい。

全国各地で問題視されているように、陸前高田市でも「高齢化」は大きな社会問題のひとつ。
東日本大震災後には、仮設住宅に移った独居老人の健康悪化も問題となりました。

その問題を解決しようと、2012年5月、訪問リビリテーション事業を立ち上げたのがロッツ株式会社です。
「訪問リバビリステーション さんぽ」や「ReBorn デイサービス&フィットネスクラブ」、「とうごう薬局」、温泉「玉乃湯」を運営しています。

▼インタビュー抜粋(マネージャーの声)
「新たな事業を行っているので、日々チャレンジの連続です。
私を含めて、これまで理学療法士や作業療法士をしてきた人たちは病院とか大きい組織に所属していたことがほとんど。

そういった大きい組織では、仕事に対して挑戦的な雰囲気よりも少し守られているような感覚がありました。
ここでは、従業員ひとりひとりが自分たちで一から事業をつくっていきます。

会社としていいものは挑戦していこう、事業として展開していこうという雰囲気があるんです。」

▼求人の詳細、インタビューはこちらをご覧ください。
https://takatakurashi.jp/job/1386/

\こんな仲間を募集中!/

・理学療法士免許、作業療法士免許、言語聴覚士免許のいずれかの資格をお持ちの方
・リハビリ分野に特化するだけでなく、これからの医療介護に必要な事業として療法士の職域を増やしていくことを、共に考え実行できる方
・チームワークを大切にする方
・被災地復興に共感できる方

詳しくはこちらの記事をご一読ください。
https://takatakurashi.jp/job/1386/

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2021/08/12

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陸前高田市
多勢 瞳(旧姓:高橋)が紹介する陸前高田市ってこんなところ!

自然豊かな陸前高田。海と共に生きる半島側の地域から山間部の自然を感じる地域まであり、8つの町から構成されています。「岩手の湘南」とも言われており、冬は雪もあまり積もらず、雪かきは多くても年数回程度の比較的温暖な気候です。
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陸前高田には、気軽にお家でお茶をする「お茶っこ」や、新鮮な魚介類や野菜などを分け合う「おすそ分け」、夏に開催される伝統的なお祭りに地域一丸となって全力で取り組み、楽しむといった様々な文化が根付いています。
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Uターン・Iターンなど関係なく、やってきた人を温かく迎え入れてくれる風土があることも陸前高田の大きな魅力の1つ。震災をきっかけに、これまでに多くの移住者たちが復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、チャレンジしやすい環境となっています。
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「人と人とのつながりを密に感じたい」「自然に囲まれた暮らしをしたい」「新しいチャレンジをしてみたい」など、どんな些細な想いやきっかけでもかまいません。ぜひ魅力たっぷりな陸前高田に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

多勢 瞳(旧姓:高橋)
特定非営利活動法人 高田暮舎
◆経歴 ・千葉県出身 ・大手人材会社の営業/2019.4~ ・NPO法人高田暮舎の移住コンシェルジュ/2020.10~ 2020年9月末、縁もゆかりもなかった岩手県にIターンしました。 きっかけは高田暮舎のオンラインイベント。 希望していた地域おこし協力隊の募集があり、かつ人や自然環境などにも魅力を感じたので、勢い半分で移住を決めました。笑 現在は陸前高田市の地域おこし協力隊として、移住コンシェルジュを担当させていただいております。 人との交流や新しい体験が大好きで、ゆるりと日々の暮らしを楽しんでいます。
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