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- 長崎県・大村湾で開催される自転車イベント(大村湾ZEKKEIライド)のボランティアスタッフ募集!
長崎県の大村湾をぐるりと一周するサイクリングイベント「大村湾ZEKKEIライド」をご存知ですか?
イベント名に「ZEKKEI(絶景」」とあるとおり、大村湾が織りなす変化に富んだ美しい景観を、爽快な海風と一体となりながら満喫できるのが、「大村湾ZEKKEIライド」の最大の特徴です。
今回は、この「大村湾ZEKKEIライド」のボランティアスタッフを募集します。
長崎県大村市って?
長崎県の中央に位置する大村市。東は多良岳県立公園、西は大村湾を望む自然豊かなこの市には、世界初の海上空港である長崎空港があることから、長崎県の玄関口としての面もあります。
この長崎空港があるのが大村湾で、南北約26km、東西約11kmに広がる楕円形の海域が、長崎県の5市5町「長崎市、佐世保市、諫早市、大村市、西海市、長与町、時津町、東彼杵町、川棚町、波佐見町」に隣接。
外海との接点が少なく、佐世保湾を通して五島灘に繋がる大村湾は、湖のような閉鎖性海域が生みだす豊かな自然と景色が特徴で、”琴の海”とも称されるとおり、穏やかな波が海岸に打ち寄せます。
「大村湾ZEKKEIライド」のボランティアスタッフを募集
この大村湾で開かれるイベントが、2017年の秋に初開催された、大村湾をぐるりと一周する「大村湾ZEKKEIライド」。自転車好きの人なら、大村湾の沿岸、1周約160kmは、一度は走りたい憧れのコースです。
そして「大村湾ZEKKEIライド」は、今年も開催決定。エイドステーションで参加者のおもてなしをしたり、コースの誘導をするボランティアを募集します。
ロング・ミドル・ショートと3コースがありますが、各地のエイドステーションでは、ライダーの方々に“おもてなし”が行われます。
たとえば、西彼町では、町産の「原口みかん」や七ツ釜鍾乳洞の「名水らむね」などの特産品が用意されていて、こうした準備や参加者への振る舞いをするのが、ボランティアスタッフの業務内容となります。
速さを競うのではなく、“素晴らしい景色を楽しみながら走る”「大村湾ZEKKEIライド」。
みなさんも、爽やかな海風を感じながら、多くのロード乗りを感動に導いた、ZEKKEIのサポートをしてみませんか?
大村湾ZEKKEIライドについて詳しくはこちら
http://zekkeiride.com
【大会概要】
大会名 : 大村湾ZEKKEIライド2018
開催日時 : 2018年9月30日(日)
開催時間 : 6時30分スタート 18時30分終了予定
コース : 大村湾沿岸周遊コース
募集部門 : ロングコース(160km) 300名
ショートコース(20km) 200名予定
【募集ボランティア】
エイドステーションボランティア
エイドステーションで、参加者のおもてなしをご担当いただくボランティアです。エイドステーションでの産品のふるまいや、ドリンクの提供、自転車の置き場所の誘導、トイレやかかり水のご案内をしていただきます。参加者の癒しの時間をつくりだすボランティア業務です。
コース誘導ボランティア
コース上で、参加者を誘導するボランティアです。曲がり角でのコース誘導、信号や交差点での安全管理、下り坂での注意喚起などを、声をだして、看板などをもちながら、行なっていただきます。参加者の安全管理と事故のない運営を担うボランティア業務です。
【業務内容】
入口誘導
コースからエイド内に入るまでの参加者の誘導です。
エイド内誘導
エイド内での参加者の誘導です。
ドリンクサービス
テント内で参加者へ各市町の名産品や物産品を提供します。
特産品サービス
テント内で参加者へ各市町の名産品や物産品を提供します。
出口誘導
参加者をエイドからコースへと誘導します。
【募集期間】
2018年6月18日〜2018年8月24日
【お問い合わせ】
大村湾ZEKKEIライド実行委員会
メールアドレス:info@zekkeiride.com
大村湾商事
大村湾商事は、長崎県の大村湾地域を拠点として活動を展開する地域商社です。私たちは大村湾を囲むエリアを一つの「地域経済圏」としてとらえ、その出入口として大村湾とその周辺の豊かな資源(ヒト・モノ・コト)をプロデュースします。
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東京や大阪、福岡、県内周辺地域へのアクセスが抜群!都会の便利さと豊かな自然の絶妙なバランスが暮らしやすさの理由です。
多良の山々と波静かな大村湾に挟まれたコンパクトで平らな街。長崎県のほぼ中央に位置し、長崎空港、長崎自動車道IC2か所、さらには、平成34年度に九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)の開通を控え、県内各地へのアクセスはもちろん、東京、大阪、福岡へのアクセスが抜群で多拠点生活の実現も可能です。来年度には新たな工業団地の分譲開始や県立・市立一体型図書館の開館など、都市機能の更なる発展とともに新たな雇用の創出が見込まれます。また、市立大村市民病院や国立病院機構長崎医療センターなど高度医療機関も充実しており、大人も子どもも安心して暮らすことができます。
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