
【JAグループ愛媛:就農】愛媛で農業をお考えの方に;相談会・イベントお知らせ
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/31経過レポートが追加されました!「えひめ就農体験オンラインツアー開催!12月4日(土)13:30~15:00」
2021/11/09温暖な気候と豊かな自然が育む、おいしい愛媛の農産物。全国有数の質と量を誇るかんきつ類をはじめ、きゅうり、いちご、トマト、キウイなど、愛媛ではいろいろな農作物が生産されています。私たちJAグループ愛媛と一緒に、本格的な農業経営にチャレンジしてみませんか?「農業って興味あるけど、よくわからないんだよなあ・・・」と思われている方も、ぜひここから始めてみてください! 愛媛県への移住、農業をお考えの方、今後の相談会やイベントをお知らせします。
愛媛農業の担い手の確保が必要です。
私たちJAグループは、将来にわたり地域に根ざす組織として地域の農業を振興し、消費者の皆さんへ安全・安心な農産物を届けています。しかしながら農業者の高齢化がすすみ、担い手不足が深刻な状況となっています。 JAグループ愛媛担い手サポートセンターでは、愛媛農業の担い手確保のため、プロの農家を目指している方々へ、基礎知識や実践技術の習得のための情報提供、各JAが行っている研修制度の紹介などを行っております。


農業経営者になりたい方
「農業」と一口に言ってもその形は様々です。家庭菜園的なものから大型機械を使っての大規模経営、自給自足的な生活様式、農業法人への雇用(就職)など・・・そのような中でも、JAグループ愛媛担い手サポートセンターでは、将来的にJAの組合員となって「農を生業とする経営者」を目指す方を求めています。農作物を愛情かけて作る喜びを味わってみませんか?


相談してすぐには農業はできません。
JAグループ愛媛担い手サポートセンターでは、就農(起業)をはじめ、農業に関する様々な情報を提供する機関であり、相談したからといってすぐに農業を始められるものではありません。また、1回の相談で得られる情報をもって就農(起業)することも極めて難しく、継続した相談やいろいろな地域、人からの情報を集めていくことが大切です。「はじめて相談するけどなんかハードル高そう・・・」と思われるかもですが、最初はみんなそう思います。少しでも興味ある方、歓迎します。


募集要項
2021/08/28 〜
10時から16時まで、1回あたり1時間枠(相談時間は40分)
無料(ただし、通信等にかかる費用は自己負担)
https://ehime-kurashi.smout.jp/ へアクセスし、予約登録を行ってください。
・定員:7名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 【予約登録方法】 ① トップページ右上の丸いカコミ「相談会予約受付中!予約説明へ→」をクリック ② 「初めての方」の欄に移動するので、左下の青いカコミ「個別相談予約へ」をクリック ③ 「個別相談」のページに移動するので、下の方までスクロールし、「就農」のうち 「JAグループ愛媛担い手サポートセンター」の「予約する」をクリック ④ 「TimeRex」というスケジュール管理ページに移動するので、カレンダー右上の 矢印を、「8月29日」が現れるまでクリックする ⑤ 1時間ごとに相談時間欄が緑色で表示されているので、相談したい時間をクリック (相談時間はいずれも40分です。また、緑色の表記がない時間帯は予約済みです) ⑥ 「情報入力」ページに移動するので、必要情報を入力し、最下欄「上記の内容で日程調整を完了する」 をクリック
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

愛媛県
人口 127.41万人

JAグループ愛媛 担い手サポートセンターが紹介する愛媛県ってこんなところ!
愛媛県は四国の西北部に位置し、全般的に平坦地が少なく山地が多い地形で、波おだやかな瀬戸内海やリアス式海岸の宇和海に囲まれる一方、西日本最高峰の石鎚山がそびえているなど、海、山両面の自然の景観に恵まれています。 東部(東予地域)・中部(中予地域)の平野部では主に米麦・野菜が栽培され県内の代表的な穀倉地帯となっており、内陸山間部では栗・柿などの落葉果樹栽培や畜産が行われています。南部(南予地方)の沿岸部では段畑によるかんきつ栽培が盛んです。 愛媛といえばみかん、のイメージが強いですが、上述のとおり多様な農産物が作られており、はだか麦の生産量は30年以上日本一です。野菜ではさといも・トマト・きゅうりなど、畜産も酪農・肉用牛・養豚・養鶏と幅広く、花きも生産されています。
このプロジェクトの作成者
愛媛県で農業を始めたい方の中でも、「農を生業とする(経営者)」ことを考えている方におすすめです。農作物を愛情かけて作る喜びを味わってみませんか?