
「遊び」を通してみんなが学ぶまちをつくります!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/09/09経過レポートが追加されました!「登壇されるカヤック社外人事の神谷さんが上梓された書籍をご紹介します。」
2021/08/25まちの大学「学習するまちをつくる・面白いことを通して学ぶ」第1回 〜「遊び」の意味をとらえなおす〜と題して、9月10日にイベントを開催します。
「まちの大学」は2019年から鎌倉で開校したコミュニティスクールです。 「まちの「人」と「学び」に出会う場所」というコピーでスタートし、その役割を皆様と考えてきました。
そして、まちがこうなったらもっと楽しいのでは?という考え方が「まちの大学」の中で、生まれてきました。
それが、「学習するまちをつくる」「面白いことを通して学ぶ」です。 面白法人カヤックが大切にしている3段階の思いがあります。 1. まずは、自分たちが面白がろう。 2. つぎに、周囲からも面白い人と言われよう。 3. そして、誰かの人生を面白くしよう。
「毎日まちで暮らすのが楽しいぞ、そんなまちにしたい」と考えた時に、第1段階目の「自分たちが面白がる」。これがこの3段階では一番難しいのです。
まず、この第1段階目が学びにおいてもものすごく大切だ、と私たちは考えます。
「人」と「学び」がお互いにお互いを触発し合うまち、これをつくるためには、「面白くて楽しくて仕方がない」という状態が最初に必要です。ここが満たされれば、面白いから、どんどん学び、どんどん学ぶから人にどんどん伝える、そうすると伝えられた人もどんどん学ぶ。このサイクルをどうまちに「実装」するのか、これが、まちの大学の目的であり課題です。そして、これが難しいことでもあるのです。
・講座の説明はこちら https://machinodaigakuidea0902.peatix.com/
あわせて「興味ある」も押してみてくださいね!
「遊び」の意味をとらえなおすところから始めます!
「面白いことを通して学ぶ」ことを考える時に、必要な要素を毎回の講座を通して学習していきます。 人が何かを「面白がっていること」ってなんだろうを知り、そこから、どうしたら、まちに面白がりながら学んでいる人が増えるのか、その具体的な方法を探っていきます。
第1回のテーマは「遊び」です。 私たちは、本当に今、遊ぶことができているのだろうか? かつて遊びとは何だったのか。私たちが忘れてしまった遊びから学び、現代の遊びを進化させていくことに、「学習するまち」をつくる大きなヒントが隠されているのではないか。 遊びの本質をとらえながら、日本の歴史や文化、今の時代における遊びの在り様などを幅広く、そして深く語ります。そのうえで、これからのまちに求められる「遊び場」を構想していきます。 そして、皆さん自身の「遊びのとらえ直し」をどうやって進めるのか、みんなで考える場にしていきたいと思っています!
こんな問題設定で今回はこの2人が語ります!


学習するまちをつくりたい人を募集しています!
「遊び」を通して学び続ける人が集まるまちをつくる、こんなことを考えてみたい人を募集しています!
今回の当日スケジュールはこちらです。
【今回のスケジュール】 ・学習するまちと遊び (5分) ・学習する組織について (20分) ・遊びを生み出すメカニズム (20分) ・対談 (20分) ・遊びが生まれない理由 ・遊びをどうやってつくるか ・参加者の方が考える「遊び」 (15分) ・付箋に書き込む ・皆さんが書いていただいたものを見ながら講師が対談 ・まとめ (5分) ・学習するまちをつくりたい人を募集しています。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

鎌倉市
人口 16.64万人

まちの大学が紹介する鎌倉市ってこんなところ!
■まちの大学とは? まちの大学は、面白法人カヤックが進める「鎌倉資本主義」のプロジェクトのひとつです。 https://kamakura-capitalism.jp
まちの大学は、鎌倉に根ざしたコミュニティスクールです。 「何を学ぶか」よりも、「誰と学ぶのか」を大切にしたいと考えています。 どの人にも個性と強みがあるように、どのまちにも個性と強みがあります。 古い歴史のあるまち鎌倉で、かつて先人たちがそうであったように、みんなで実践できる知恵をつかみとっていく、そしてその知恵が大きな流れとなってこれからの私たちのあり方がより良いものになる。 これを目指す場所として「まちの大学」を開学しています。
このプロジェクトの作成者
まちの大学は、鎌倉に根ざしたコミュニティスクールです。 「何を学ぶか」よりも、「誰と学ぶのか」を大切にしたいと考えています。 どの人にも個性と強みがあるように、どのまちにも個性と強みがあります。これをまちに根ざした学校として、広げ深めていくことを目指します。まちの強みが、人の集いをつくり、そのことがさらなる強みに発展していく。これが積み重なることで、まちそのものが独自の知恵に溢れ、そこでつくる人、働く人、考える人のクリエイティビティが解放され発揮される、そんな循環をつくっていきたいと考えています。
古い歴史のあるまち鎌倉で、かつて先人たちがそうであったように、みんなで実践できる知恵をつかみとっていく、そしてその知恵が大きな流れとなってこれからの私たちのあり方がより良いものになる。 これを目指す場所として「まちの大学」を開学します。
また、世界中の最高の授業を自宅で受けることができる時代だからこそ、「誰と学ぶか」にこだわり、仲間とずっと面白がりながら学び続けられる仕組みとして学校の中に「まちの自習室」もつくっていきます。
【まちの大学】 https://daigaku.machino.co
【まちの大学公式facebookページ】 https://www.facebook.com/daigaku.machino.co/
【ご連絡先】 ・取材や広報へのお問い合わせ https://www.kayac.com/contact
・授業やお申し込みのお問い合わせ peatixまたは、まちの大学facebookページよりお問い合わせください。