
お試し移住に補助金が利用できます!
気仙沼市では、本市への移住を検討している方に向けて宿泊費とレンタカー借上料への補助金を開始いたします。 旅するなんて、あまりにあっという間だから。 気仙沼にはじっくりと腰を落ち着けて滞在することをおすすめします。 美しい海を見て、美味しい魚を食べて、いろんな人に会って、夜になったら寝て。 「あぁ、気仙沼に暮らすってこういうことかも。」となんだかふと気づく瞬間が訪れるかもしれません。テレワークしながらの滞在も大歓迎です。 まずは試しに暮らしてみませんか?そのためのお手伝いをします。
気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金について ※現在新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご参加にあたって制限をかけております。 ①宮城県での緊急事態宣言適用、または気仙沼市で感染者が急増した場合、一切の受け入れを中止致します。(こちらでご確認ください) ②安全にお試し移住プログラムへご参加いただくため、事前に同意書への同意が必要となります。 ③お試し移住のための宿泊施設予約後、受け入れ中止になった場合でも、宿泊施設等のキャンセル料の一切について自己負担となりますので、予めご了承の上お申込みください(尚、宿泊施設へのキャンセルのお手続きについても、ご利用者様が必ず行なってください)。 ④気仙沼市へ来訪される3日〜前日までにPCR検査を行っていただき、その結果として陰性を証明できる方に限ります。 ※検査料は自己負担となっております。また、抗原検査ではなく、必ずPCR検査を受けていただきPCR検査結果が陰性であると証明できるもの(陰性結果証明書、検査機関から受け取ったメールやアプリの画面など)をご提示ください。 ※ワクチンを2回接種している方は事前のPCR検査を免除とさせていただきます。ご来訪時にワクチン接種証明書をお持ちください。 ⑤訪問初日に抗原検査(MINATOで用意)を受けていただき陰性の方は、お試し移住事業をご利用することができます。
● 補助対象者(※以下の全てに該当する方) ・申込時に20歳以上の方
・気仙沼市外にお住まいで気仙沼市への移住を検討している方 (※観光目的や帰省、通勤のための宿泊施設としてのご利用は受け付けておりません。)
・滞在中に1度でも「気仙沼移住体験ツアー」(※後述)に参加できる方
● 補助対象期間 3泊以上2週間まで(3泊4日〜13泊14日) (※8月1日から8月31日の間は利用できません)
13泊以上の滞在をご希望の方は「気仙沼市お試し暮らし住宅について」をご覧ください!
● 事業期間 令和3年12月28日まで
● 補助対象費用 -宿泊施設への素泊まり料金の実費額 -レンタカーの利用料金の実費額
● 補助金額 -宿泊料金 1人1泊あたり上限5,000円まで -レンタカー料金 1世帯1日あたり上限3,000円まで
● 対象宿泊施設 市内に本店を有する法人又は市内で事業を営む個人の宿泊施設事業者 (※上記以外の宿泊施設を利用しても補助金は出ませんのでご注意ください)
● 交通事情 滞在中は、自家用車またはレンタカーでの移動を推奨します。
● 利用フロー ① 応募受付 随時行なっております。 受付は、利用開始希望日の2週間〜2ヶ月前になります。
② 面談 オンライン会議システム「zoom」を使った面談を行います。面談では申込の動機や滞在中に希望されることをご確認させて頂きます。 (「zoom」使用が難しい方はご相談ください)
③ 利用決定 面談後、ご利用の可否をご連絡致します。 ※滞在予定の宿泊施設のご予約は利用者様ご本人にお願い致しております。 ※宿泊施設をキャンセルされる場合のお手続きは、利用者様ご本人が必ず行なってください。
④ 気仙沼にて滞在 気仙沼への滞在を心ゆくまでお楽しみください。滞在中には「気仙沼移住体験ツアー」(※後述)にご参加頂きます。 (※滞在費やレンタカー利用料のお支払いはまずは利用者様にしていただきます。補助金の支払いは後日になります。)
⑤ 補助金交付申請 滞在終了日から1ヶ月以内に「気仙沼市お試し移住事業(宿泊費・レンタカー借上料)補助金交付申請書」をご提出頂きます。 (※その際に滞在やレンタカー利用の証明として領収証が必要になりますので無くさないよう保管ください。)
⑥ 補助金請求 申請決定通知後、補助金の請求書を提出していただきます。 ご提出後1ヶ月以内にはご請求金額お振込をさせていただきます。
● 気仙沼移住体験ツアー 滞在の目的に合わせた3時間程度のツアーを体験していただきます。 体験内容や実施する時間は参加者の希望に合わせて設計することができます。
体験ツアー例:移住を検討するにあたって気仙沼での空き家ツアー
● その他 ・利用は同一年度でお一人様1回までとします。 ・ご予約いただいた宿泊施設等のキャンセル料の一切は自己負担となりますので、予めご了承ください。 ・本プログラム(お試し移住補助金、お試し暮らし住宅)では保険の加入は含まれておりません。参加期間中の事故等については、市は一切の責任を負いかねます。お試し移住プログラム参加のご出発の前に、利用者様ご自身で国内旅行損害保険等にご加入いただくことをおすすめ致します。
民宿に泊まりながら気仙沼生活を感じる
新しい生活様式になってから久しい今日、気仙沼にある民宿に泊まりながら 気仙沼暮らしを感じてみてほしい。そんな想いでこのプロジェクトをつくりました。
オンラインで仕事をしながら、 空き家を巡って住処を探したり、 近場のスーパーで買い物をして自炊したり、 『気仙沼で暮らす』を私たちがサポートさせていただきます。


気仙沼で『暮らす』を体験したい人
・気仙沼の暮らしに興味がある ・地域でアクションしてみたい ・二拠点生活の拠点を探したい ・テレワークをしながら移住したい

このプロジェクトの地域

気仙沼市
人口 5.42万人

佐藤 文香が紹介する気仙沼市ってこんなところ!
宮城県の最北端に位置する気仙沼市。人口はおよそ6万1000人のまちです。 太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。 そして、山からきれいな水が流れる川沿いには、田んぼと畑の田園風景が広がっています。 海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。 年間平均気温はおよそ11℃。晴れの日が多く、1年を通して涼しい気候です。 夏は涼しい風が吹くので、扇風機1台でも十分過ごしやすいです。 冬は朝晩と氷点下まで気温が下がり、雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。 また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方が違います。そんな地域ごとの文化を大切にした暮らしが評価をうけ、日本で初めて「スローシティ」にも認定をされました。
このプロジェクトの作成者
気仙沼市への移住を希望される方の総合窓口として、移住から定住までさまざまな形での支援をいたします。ライター/広報として情報発信を行っています!















