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- 【長野県小諸市】地域おこし協力隊を募集します!!(令和4年4月~)
長野県の東部に位置する小諸市は、雄大な浅間山の南の裾野に広がっており、日本有数の日照時間を誇る坂のまちです。市域を南から西に流れる清流千曲川をはじめ多くの河川を有し、市内の水道の多くを湧水で賄うことができるなど、自然環境に恵まれています。また、島崎藤村、若山牧水、高濱虚子など多くの文化人に親しまれ、数々の文学作品が生まれたまちでもあります。
しかし、全国的な少子高齢化、人口減少化により、人口が減少しつつあります。社会増による人口増加のためには、移住、UIJターンが必要です。
豊富な自然や都心からのアクセスの良さ、恵まれた生活環境、災害が少ないなどの利点をアピールし地方移住・定住促進を進めていきます。
この目標に向かって、新たな視線で地域を見つめ、地域の人々と力を合わせ活動に取り組んでいただける方を募集します。
求めているのは、小諸を愛してプロモーション活動できる方!!
担当していただく業務内容は、
・移住希望者に対するアドバイス、コーディネート
・移住定住に関する情報収集、発信
・移住定住促進のための企画提案、実施
・小諸市空き家バンクの管理、運営
・移住体験ツアー、移住セミナーなどの企画、実施
・移住体験施設に関わる業務
・移住定住に関するホームページの管理、運営
・移住定住に関するプロモーション
・その他、地域活性化のために必要な活動
と、かなり広い範囲で小諸市の移住定住促進のお仕事をしていただきます。
「地域の人と地域外の人をつなげる手助けをする」ということ。協力隊員自身も移住者としての目線で新たに小諸を再発見(発想)し、その魅力を伝える(プロモーション)ことを求めています。また、地域の人、移住希望者などから様々なお話し・相談を持ち掛けられますので、聞き上手的なコミュニケーション能力のある方が向いてます(また様々な協力をお願いすることもあるでしょう)。必須のスキルとしては、車の運転とパソコンになります。
登山も楽しめる♪早朝登山しその後仕事も…不可能ではない
晴天率も良く気持ちの良い景色☆
小諸市地域おこし協力隊(移住定住担当)募集の概要
※募集の詳細は下記、小諸市ホームページのリンクより必ずご確認ください。
【募集対象(応募時点で)】
・年齢25~45歳
・普通自動車免許(AT限定可)を取得している者
・パソコンの基本操作、インターネット、SNS等の知識があり活用できる者
・3代都市圏の首都地域または政令指定都市に居住し、委託後は小諸市内に住民票を移せる者
【人数】
移住定住事業に関する活動 1名
【期間】
2022年4月1日~2023年3月31日(1年ごとに更新が可能で、最長で2025年3月31日まで)
【勤務日・時間】
活動は原則として1日につき7時間45分(8:30~17:15)、月17日勤務とします(必要に応じて休日等の勤務もあります)
【報酬】
月額166,000円~208,000円
【待遇】
・市内での住居として、市が月額5万円の範囲内で家賃を負担します
・活動の際の移動は、市の公用車を利用できます
・活動経費は、必要に応じて予算の範囲内で市が負担します
・副業可能
【応募】
・応募期間随時
・提出書類や選考については募集要項(下記リンクより)をご確認ください
小諸市地域おこし協力隊募集ページ↓
https://www.city.komoro.lg.jp/kurasu/info/pickup/11299.html
一緒に小諸を盛り上げましょう!!ご応募お待ちしています☆
【緊急】再募集
気になっている方いましたら、まずは連絡をお待ちしています♪
【緊急】再募集
気になっている方いましたら、まずは連絡をお待ちしています♪
【10/24】移住オンラインセミナー信州オンライントラベル”私のまち”参加します
長野県が主催の、移住オンラインセミナーへ参加します。
小諸市のことが良くわからない皆様必見です!!
新幹線通勤を実践している方に作成していただいた、素敵な動画をご覧いただけます。
ぜひ、ご視聴ください☆
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長野県小諸(こもろ)市は、県の東部に位置し、北に浅間山、市内の南西に千曲川が流れる自然豊かなまち。豊かな自然や美しい景観は、島崎藤村や高浜虚子などに愛され文化の香り高いまちでもあります。夜は星空もきれい。
また城下町(小諸城)、宿場町(北国街道小諸宿)、商業都市として賑わってきた歴史があり、街道沿いなどに歴史ある町並みが今も残っています。市の真ん中の城跡の公園(懐古園)には長野県最古のレトロな動物園や遊園地があったり。
浅間山の南斜面にしがみつくように広がっている小諸市は、日当たりが良く、坂だらけ。市内の場所によって見える景色がぜんぜん違い、自分のお気に入りの景色を選べる楽しさがあります。また、キャベツや白菜など高原野菜の一大産地で、日本酒やワインの産地でもあったり、実は隠れた米どころだったり、長野県に展開する優良なスーパー(TSURUYA)の本拠地だったりと、豊かな食も魅力のひとつです。
小諸市は、面積98.55平方キロ、人口約42,000人と長野県の中でほどよいサイズ感をもつ田舎。標高が約600~2,000メートルと高地に位置しているため、冬の寒さは厳しいですが、夏は湿気が少ないため(国内屈指の晴天率です)、過ごしやすい日が多い。四季のメリハリがとてもはっきりとしています。また、首都圏からのアクセスが抜群で、東京からは約150㎞と近く、北陸新幹線を使えば約1時間30分の距離ですので二拠点ライフなどにも向いている地域です。
山・里・まちの魅了をあわせもち、もともと交流の多い地域でしたので、人々もどこかオープンな雰囲気。都会、地域、人、自然、どれもがほどよい距離感を持っていて、それがなんか心地よい。ある意味、中途半端です(笑)が、小諸はそんなところ。大きく宣伝していませんが、移住する方もじんわりと増えてきています。
小諸は、あの「軽井沢」から近いためビジネスチャンスもあります。
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