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【11月無料開催】地域を舞台に「場づくり」に挑戦したいと思うものの、一歩が踏み出せていないアナタへ
2021年11月12日〜14日にかけて行う2泊3日の実践型インターン。
地域で暮らしの営みをつくりたいと思いながらも、「何からやればいいのかわからずに気がついたら日常に忙殺されてしまっていた」「まずは情報収集と人脈づくりからと思いながらも具体的な行動を起こせずにいた」「特に何者でもない自分がいきなり何かできる自信もなかった」そんなアナタに向けて、2泊3日でリアルに地域を体験し、地域メンバーと繋がりが生まれる機会をつくります。
どんな場所をつくりたいのか? どんな人に集って欲しいのか? 地元メンバーや地域ビジネスに精通した講師とともに、アナタのやりたいことをプランに落とし込み、最終日にはそのアイディアプランを発表してもらいます。
古民家を活用した場づくりに取り組む
今回のステージは、地方と都市を繋げる取り組みをしてもらいたい!と、所有するオーナーから依頼のあった古民家。オーナーの想いも受けながら、プランニングに取り組んでいただきます。
2泊3日の実践型インターンの最終日にはオーナーへ使い方を提案し、成立すれば自身がプレーヤーとなって本格的に取り組む道筋が見えてくるかもしれません。地域おこし協力隊制度や、他の制度の活用についてもサポートしていきます。
地域で何かを始めたくても、「どの地域で挑戦するのか」「どの場所を使えるのか」を探すのに一苦労。そこから地域の人との信頼関係やビジネスプラン、初期投資の費用や自分の仕事などを考え、準備をすると思うと足踏みしてしまいますよね。
今回のローカルインターンでは、そんな悩みを一気に解決し、手厚いサポートのもと古民家利活用とコミュニティマネージャーに挑戦することが可能。
ちょっとでも気になったそこのアナタ、まずは、ローカルインターンを通じて、自分のプランを具体化し、矢板市のことを知っていきませんか? アナタのご参加をお待ちしております!
古民家外装
古民家内装
古民家でゲストハウス&地域コーディネートに興味がある方
\こんな方におすすめ!/
□ 手厚いサポートのもと地域に根ざした仕事に挑戦したい方
□ コミュニティデザインや地域コーディネートに興味がある方
□ 企画や発信をするのが好きな方
□ 古民家の利活用に興味がある方
〼 旅のスケジュール
【Day1(11/12 金)】
・まち探検
【DAY2(11/13 土) 】
・古民家利活用座学
・古民家利活用講座&企画づくり
→ 「古民家利活用を考える」と言われても、困惑される方も多いはず。まずは、どのような活用事例があるのか、どんなことができるのかを学ぶ時間をつくりました。実際に古民家の見学もしながら、人口900人の村で古民家をリノベした体験型民泊施設を企画運営し、開始9ヶ月で広告費0円、宿泊客180名を突破させている弊社代表取締役 平林和樹から、古民家利活用のノウハウをお伝えします。
【Day3(11/14 日)】
・企画発表
・個人面談
コーディネーター
ワークショップの様子
矢板市地域おこし協力隊の募集要項
▼こんな人にオススメ
- コミュニティデザインや地域コーディネートに興味がある方
- 企画や発信をするのが好きな方
- 古民家の利活用に興味がある方
▼業務内容
- シェアオフィスの管理
- 市内イベントの開催
- 空き家調査
- 古民家の活用
▼報酬
- 月額166,000円
- 社会保険(雇用保険・健康保険・厚生年金)
- 労働保険(労災)
イベントの様子1
イベントの様子2
開催日程:2021年11月12日
所要時間:2021年11月12日〜14日にかけて行う2泊3日の実践型インターン
費用:無償(※ 交通費・1日目3日目の昼食費は含まない)
定員:10 人
最小催行人数:2 人
集合場所:矢板駅
解散場所:矢板駅
〼 旅のスケジュール
【Day1(11/12 金)】
・まちめぐり
→まずはまちのことを知るために現地調査へ。「おしらじの滝」「58ロハスクラブ」など、矢板市のまち並みを実際に見ていただくことで、まちを知り、コミュニティづくりのヒントにしてくださいね。
・TAKIBI見学
→実際に今後、コミュニティマネージャーとして活動していただく、TAKIBIを見学。実際にこの場所でどのような人が集まって、どういう活動をしているのか、具体的な仕事内容をよりイメージしていただけるような時間にしてください。実際にいま活動しているメンバーも参加予定ですので、気になることがあればぜひ直接話を聞いてみてくださいね。
・宿泊
【DAY2(11/13 土) 】
・古民家利活用座学
→ 「古民家利活用を考える」と言われても、困惑される方も多いはず。まずは、どのような活用事例があるのか、どんなことができるのかを学ぶ時間をつくりました。実際に古民家の見学もしながら、人口900人の村で古民家をリノベした体験型民泊施設を企画運営し、開始9ヶ月で広告費0円、宿泊客180名を突破させている株式会社WHERE代表取締役 平林和樹から、古民家利活用のノウハウをお伝えします。
まず最初に考えなくてはならないことは何か? 場づくりにおいて重要なこととは? 実際に皆さんに企画づくりをしていただく際にも相談できるので、ぜひこの学びの場を最大限に活かしてみてくださいね。
・ランチ
→ 現地メンバーおすすめイタリアン「ZUCCA ITALIAN」にて舌づつみします。
・近隣事業者へのインタビュー
→ 実際に矢板市で活躍されている事業者さんたちにインタビュー!地元の方々や、その地域で活動されている方々がどのような思いをもってお仕事をされているのか、どういう経緯でお仕事をはじめられたのかなど、その方々を通して、よりまちのことを知っていただければと思います。お話を聞く中で、コラボレーションのアイディアやこのようなことができるかも。というアイディアも膨らませていただければと思います。
・古民家利活用講座&企画づくり
→ 座学を受けて、まちの方のインタビューをした後は、早速アイディアを形にする!ということで、実際に自分が古民家で活用するとしたらという企画を考えていただきます。自分だったらどんなことをやりたいのか、どんな人に集まってほしいのか、アイディアをまとめていっていただければと思います。講師や参加メンバーとのブレストもしながら楽しく作業をしていく時間です。形式はどんな形でもOK!この場所がどんな場所になるのかイメージしながら想像していく時間にしましょう!
・交流会
→ 今回地域おこし協力隊受け入れに関わるメインメンバーと、地元の方、参加者全員での交流会で、お互いのことを知っていただきます。メインメンバーの中には、「アウトドア事業者」や「市役所職員」など、まさに今地域と一緒に活躍しているメンバーが参加予定ですので、今抱えている不安や今後のまちのビジョンなど、ぜひ地域メンバーに直接聞いてみてくださいね。
【Day3(11/14 日)】
・企画発表
→ 前日に考えていただいたアイディアをみんなで発表しあう時間です。この3日間を通して感じたことも含め、みんなでアイディアを共有する時間にできればと思います。それぞれの企画内容をかけあわせて新たな価値が生まれたり、これからの自分自身のヒントになることが見えてくる時間になればと思います。
・個人面談
→ 最終日に1人約15分間の面談時間を準備。矢板市で地域おこし場づくり隊として活動してみたいことや、社会人インターンシップを通じて感じこと、気になったことをぜひゆっくり聞いてみてくださいね。
・集合写真の撮影など
※ スケジュールは一部変更になる可能性もございます。予めご了承ください。
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東京から電車で約80分。まちのシンボルでもある「高原山」の南麓に広がり、森林や里山に囲まれる矢板市は、全国名水百選にも選ばれるほど美しい水と自然に恵まれた場所。
地域内外のメンバーが集い、世代を超えた繋がりを生み出しているシェアスペース「ふるさと支援センターTAKIBI」や、1500坪の広大な土地に佇むリノベーション古民家でゲストハウス、ブックカフェ、シェアキッチンを運営する「WASHINKAN」など、地域に寄り添いながら、新しい場づくりが始まっている場所でもあります。
栃木県矢板市出身で、大学から東京へ。29歳まで東京で仕事を行い、独立。
2020年に地元栃木県に移住し、地域おこし協力隊として働いております。
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