【12/7・オンライン】「むらづくり」を仕事にしナイト!〜根羽村役場のハタラクと出会う
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開催日:2021/12/07
終了日:2022/12/07

【12/7・オンライン】「むらづくり」を仕事にしナイト!〜根羽村役場のハタラクと出会う

12月7日の18:30より、大ナゴヤ大学が運営する「しごとバー名古屋」にて、長野県根羽村の「むらづくり」をテーマにしたトークセッションをオンラインにて配信いたします。

根羽村出身で村役場職員を務める松下と、村外から移住してきて役場に出向する傍ら、「森と源流」をテーマにむらづくりを仕掛ける杉山の2人で、村というスケールだからこそ、都会では感じられない手応えを感じることができる仕事について、お話します。

<本イベントのページはこちら>
https://hatarakuka.jp/event/12005

新しいチャレンジが次々と生みだす役場職員の存在

根羽村では人口はわずか900人ながらも次々と新しい事業づくりに積極的に取り組んでおり、コロナ禍でも高齢者向けのタブレット教室、ドライブインシアター、オンラインでの婚活イベント、と、新たな企画をたくさん打ち出してきています。

このようなプロジェクトのが行われている際に、欠かせないのがむらづくりの中心を担う、役場の存在。そう、地方公務員です。

それぞれのプロジェクトを深堀していくと、地域の人たちを気持ちよく巻き込む村役場の方々の存在が重要となっていることがわかります。

世の中のイメージでは、公務員=堅い・堅実・単調な仕事、というイメージがまだまだあるかもしれません。しかし、小さい過疎地域の村では、公務員には新しいプロジェクトを立ち上げていく推進力も求められています。

高齢者タブレット教室の様子

高齢者タブレット教室の様子

地元学生を巻き込んだウッドデッキづくり

地元学生を巻き込んだウッドデッキづくり

「むらづくり」を仕事にすることに興味がある人、役場職員という転職の選択肢はいかがでしょうか?

役場職員の仕事は、ざっくり言えば地域の幸せをつくること。村民が豊かに暮らすためのサポートをすること。つまり、「むらづくり」です。

でも、公務員にできることには限りがあります。だからこそ、民間で活動する人たちの知恵や力を借りて、一緒に何かを起こしていくコーディネーターとしての役目も求められたりします。

そのような、人と人のつながりをつくることに興味がある人、人のつながりを通じてプロジェクトを生み出すことに興味がある人。

もしよければ、今回のイベントにて「地方公務員」という仕事について、知るきっかけにしてもらえればと思います。

イベント・ツアー内容

開催日程:2021年12月07日

所要時間:18:30-19:30

費用:無料

集合場所:オンライン

解散場所:

スケジュール

当日はYoutube Liveにて開催いたします。
興味がある方は、「興味ある」ボタンを押していただければ、配信URLを当日までにお送りさせていただきます。

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根羽村
杉山 泰彦が紹介する根羽村ってこんなところ!

根羽村は、まだまだ発展途上で課題だらけの村です。

しかし、この数年少しずつ蒔いてきた種が実になりはじめています。教育・森林サービス・食・山村留学そして環境配慮した施策づくり。これらの観点でそれぞれのプレイヤーが活動を行う中で村としての確固たるアイデンティティが見えてきました。

そしてその結果、2020年には19世帯、46名の方が新たに村に移住してきました。

理想と現実にはまだまだギャップがありますし、取り組むべき課題も山積しています。また、全国各地の山村が持続することさえも厳しい中、私たち根羽村も決して健全ではなく、気が抜けない日々が続いております。

でも、そういうプロセスも村内の色々な人たちと意見を出し合いながら、前に進めようとそれぞれが頑張る空気がとても私たちは好きです。

「まずは現場を見てみたい」「直接話を聞いてみたい」「根羽村の空気を吸いたい」「村民の話が聞きたい」などなど、気になる方はぜひご連絡ください。

移住コーディネート 窓口
一般社団法人 ねばのもり
代表理事 杉山 泰彦

杉山 泰彦
長野県根羽村/一般社団法人 ねばのもり

<一般社団法人 ねばのもり>
2020年8月より根羽村で設立。「村ごこちを高める」をテーマに、根羽村役場と連携しながら地域のコミュニティスペースの運営、放課後子ども教室事業、自然体験教育事業、移住定住窓口業務を手掛ける。自社事業として古民家宿の営業や、森林資源を活かした企画運営等も行う。

<担当:杉山泰彦>
1991年生まれ。累計20地域にて地方創生事業にて企画営業から納品まで行なった後、2018年12月に根羽村に移住。地域おこし企業人として、村全体のPRブランドづくり、地域資源を活用した事業づくりを担当している。2020年8月、一般社団法人ねばのもりを設立。

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