募集終了

⋰⋰砂浜美術館⋰⋰【職員募集】まちを楽しむ!一緒に活動する仲間を募集します!

公開:2022/02/14 ~ 終了:2022/03/10

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/03/10

経過レポートが追加されました!「応募締め切り間近です!!」

2022/03/07

「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」 これをコンセプトに、活動しているのが "NPO砂浜美術館"。

今回は、この砂浜美術館が一緒に活動をしてくれる仲間(2名)を募集しています!

砂浜美術館では、残された自然(地域資源)を再発見し、アート・観光・スポーツ・映像などの分野を軸として地域内外の人々と交流し、楽しみや感動、発見を共有できる場を創造することに挑戦しています。

こういった活動や考え方に共感していただき、

「この仕事がしたい!」 「人と自然と関わりたい!」 「黒潮町で暮らしたい!」

と、いう方に出会いたいです。

移住に関して、仕事は大きなハードルのひとつ。 黒潮町で、"やりがい"のある仕事をしてみませんか?

【NPO砂浜美術館】 http://www.sunabi.com/about/

人と人、人と自然を結ぶ。

黒潮町自慢の、約4キロに渡る白い砂浜を利用した「Tシャツアート展」をはじめ、シーサイドギャラリー(砂浜美術館が実施する企画展)の企画運営を行っています。

また、土佐湾に生息するニタリクジラ(砂浜美術館の館長です!)に逢いに行くホエールウォッチングや、地域資源を活用した体験プログラムの実施などを行っています。

他にも、大型スポーツ施設の土佐西南大規模公園の指定管理として、園内の整備や、この豊かな自然に囲まれた充実したスポーツ施設と、黒潮町へ訪れてくれる方々との地域を結ぶ橋渡しとなることで、「人・物・お金」の新しい流れを作り、スポーツを通じた交流人口の拡大・地域の活性化を目指しています。

//そんな砂浜美術館の活動・考え方に共感を持っている方をお待ちしております//

黒潮町メインイベントのTシャツアート展。
黒潮町メインイベントのTシャツアート展。
大型スポーツ施設:土佐西南大規模公園。
大型スポーツ施設:土佐西南大規模公園。

観光部、スポーツ部 各1名ずつの募集です。

《A:観光部 / B:スポーツ部》(各1名)  ■業務内容   A:観光部   ・シーサイドギャラリー(Tシャツアート展・潮風のキルト展等)イベント企画運営   ・砂浜美術館の体験プログラムの実施(ホエールウォッチング・防災学習プログラム等)   ・Webショップ「すなびてんぽ」の運営など

  B:スポーツ部   ・スポーツ施設を利用した合宿や大会誘致営業   ・合宿、大会の受入、コーディネート   ・受入のための各種手配(宿泊、お弁当等)

 ■採用人員 ※A・B共通   ・A:観光部 1名(正社員)   ・B:スポーツ部 1名(正社員)  ■採用期間 ※A・B共通   ・2022年4月1日~   ※採用後、3か月間は試用期間とします。試用期間が終了し、砂浜美術館の職員として適正な者を本採用とします。  ■勤務時間 ※A・B共通   ・8:30~17:00(5月~9月は17:30まで)  ■休日 ※A・B共通   ・土日、祝祭日分の休日   (土日、祝祭日勤務有り。1ヵ月単位で勤務シフトを組んで仕事をします。)  ■給与 ※A・B共通   ・月給:150,100円~177,600円(雇用保険、社会保険有り)(年齢、職歴に応じて)(勤務手当、時間外手当、退職金積立有り)  ■勤務場所 ※A・B共通   ・ビオスおおがた情報館(高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5)

ご希望の方は、「興味ある」「応募したい」を押してください。 応募条件・応募方法等をお伝えします。

笑顔が絶えない、砂浜美術館のスタッフ。
笑顔が絶えない、砂浜美術館のスタッフ。
スポーツ合宿・大会の受入、コーディネートも行っている。
スポーツ合宿・大会の受入、コーディネートも行っている。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

高知県

黒潮町

人口 0.90万人

黒潮町

黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!

黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。

気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。

また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。

美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。

自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。 春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。

黒潮町公式HP https://www.town.kuroshio.lg.jp/ NPO砂浜美術館HP http://www.sunabi.com/ 黒潮町へのアクセス https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。

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