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「小豆島」で地域おこし協力隊員しませんか。小豆島町、隊員(中山棚田保全推進員)1名募集中!!
小豆島町は、瀬戸内海国立公園の東部に浮かぶ小豆島の中央から東に位置し、歴史ある醤油・佃煮・素麺・オリーブなどの地場産業や伝統文化を脈々と受け継ぐ海と山に囲まれた自然豊かなまちです。
また、最近では、瀬戸内国際芸術祭や多くの映画の舞台となっていること等をきっかけとして、多くの若者が住むまちでもありますが、人口減少や少子高齢化が進み、地域の担い手が不足し深刻な問題にもなっています。
そのような中、新たな視点で小豆島町の魅力を発見し、地域住民と連携して地域課題の解決に従事するとともに、小豆島町へ移住定住し、実践・起業を目指す「地域おこし協力隊」を募集します。
持続可能な棚田の保全に取り組みたい
「日本の棚田百選」にも選ばれている中山千枚田。農村歌舞伎など地域文化の基軸となっているこの美しい棚田は、担い手不足により、荒廃田が増加し、景観保全や伝統文化継承の危機に直面していました。
将来を危惧した地域住民は、行政と連携し、「中山棚田協議会」を発足させ、棚田を中心とした持続可能な地域社会を目指し保全活動を行ってきました。協議会や地域住民の努力の結果、現在でも一定の景観と棚田の機能が保たれています。
そのような取組み等が国際的に評価され、小豆島町は2021年版「世界の持続可能な観光地TOP100選」に選出されました。
しかし、今後、地域の担い手不足はより一層拍車がかかることが予想されるため、継続的な地域資源の保全・活用を図り、持続可能な棚田保全を確立する必要があります。
そのために、棚田保全の現場で活動する地域おこし協力隊員「中山棚田保全推進員」を募集します。
中山農村歌舞伎
中山千枚田
体力に自信があり、農作業に興味がある方を募集しています
募集対象(募集条件)
・年齢・性別 不問
・住所 現在、三大都市圏をはじめとする都市地域等に居住し、任命後、小豆島町
内に生活拠点を移し住民票を異動できる方
・パソコンの基本的な操作(Microsoft Office等)のできる方
・普通自動車運転免許を有しており、日常の運転に支障のない方
・地域住民や関係団体などと連携・協力しながら、地域おこし協力隊の活動に意欲
と情熱をもって取り組める方
・心身ともに健康で、誠実に業務ができる方
・地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方
・任期終了後も小豆島町に定住し、就業・起業する意欲のある方 など
↓↓↓↓ 詳しくは ↓↓↓↓
https://www.town.shodoshima.lg.jp/gyousei/choseijoho/chiikiokoshi_kyoryokutai/4701.html
田んぼを耕す様子
稲刈りの様子
体力に自信があり、農作業に興味がある方を募集しています
活動時間
1日7時間30分 週5日活動の予定
任用形態・期間等
小豆島町の会計年度任用職員として任用
任用期間 任用開始から令和5年3月31日を予定(最長3年まで延長可)
報酬・手当等
月額 182,612円
期末手当有り(6月・12月)
待遇・福利厚生等
社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険)に加入
活動地域内又は町内の住居に関する情報の提供
家賃補助有(月額上限5万円) など
田植えの様子
稲刈りの様子
(2/25)締切間近!!
小豆島町地域おこし協力隊員「中山棚田保全推進員」を募集しています。応募締切は令和4年2月25日(金)までとなっていますので、ご応募お待ちしております。
https://www.town.shodoshima.lg.jp/gyousei/kakuka/kikakuzaisei/tiikiokoshi/4699.html
応募締切が迫っています!
小豆島町地域おこし協力隊員「中山棚田保全推進員」を募集しています。応募締切は令和4年2月25日(金)までとなっていますので、どしどし応募をお待ちしております。
https://www.town.shodoshima.lg.jp/gyousei/kakuka/kikakuzaisei/tiikiokoshi/4699.html
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小豆島町は、日本におけるオリーブ発祥の地として、また、壷井栄の小説を基にした映画「二十四の瞳」の舞台として全国的に知られており、オリーブ発祥の地にはオリーブ公園、「二十四の瞳」の地には再映画化のセットを保存した二十四の瞳映画村があり、多くの観光客で賑わっています。そのほか、日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓、18世紀頃に始まり、現在も伝承されている農村歌舞伎舞台など多くの観光スポットを有しています。
産業は、醤油、佃煮、素麺などの食品産業が中心で、電照菊やスモモなどの農業、大坂城築城からの歴史を有する石材業、豊かな観光資源を生かした観光関連産業やオリーブ製品の製造業も盛んです。
令和元年5月に、「知ってる?悠久の時が流れる石の島~海を越え、日本の礎を築いたせとうち備讃諸島~」が日本遺産に認定、令和3年10月には、2021年版の「世界の持続可能な観光地TOP100選」に選出されています。
瀬戸内海に浮かぶのどかな島、小豆島。その島にある小豆島町は、人口約1万2千人。
日本三大渓谷美に数えられる名勝・寒霞渓や道の駅小豆島オリーブ公園、海の駅・道の駅小豆島ふるさと村、二十四の瞳映画村など多くの観光地を有するほか、瀬戸内国際芸術祭をきっかけに多くのアート作品も生まれ、国内外からのお客さんでにぎわっています。
また、オリーブ、そうめん、しょうゆ、つくだ煮など、小さい町ながら多くの伝統産業があることも特徴です。