
\青森県大鰐町(おおわにまち)おためし居住体験/
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/03/31町では、移住の促進を図るため、大鰐町へ移住、二地域居住を希望・検討している方に、一時的な生活体験をする機会を提供するため、おためし居住体験事業を実施します。
※新型コロナウイルス感染症拡大状況及び感染防止対策のため、利用を制限する場合がございます。 ※受入状況・申請方法等について、詳しくはメッセージにてお問合せください。
800年の歴史ある温泉と自然が身近にある暮らしを体験しよう!
◆対象者 おためし居住体験に参加できる方は、以下の条件を全て満たす方です。 ただし、18歳未満の方のみによる参加はできません。 (1)大鰐町へ移住又は二地域居住を検討している方 及びその方と同居若しくは同居しようとしている方 (2)青森県外に住所を有している方 (3)暴力団又は暴力団員ではない方
◆利用期間 2泊3日~6泊7日 ※原則、土曜日、日曜日、祝日のみの利用はできません。 ※1年度につき1回のみの利用となり、年度をまたぐ利用はできません。
◆料金 1泊につき1人あたり2,000円 ※18歳未満の方は無料です。 ※選択体験を利用する場合の体験料金は無料です。
●宿泊施設:温泉民宿 赤湯 (大鰐町大字大鰐字大鰐131-1)
●体験メニュー ①まちあるき体験 ②りんご農作業体験 ③マウンテンバイク乗車体験 ④ノルディックウォーキング体験 ⑤スノーシュー体験
※宿泊施設・体験メニューは一例です。 今後変更となる場合があります。
このプロジェクトの地域

大鰐町
人口 0.73万人

大鰐町 企画観光課が紹介する大鰐町ってこんなところ!
【さまざまな視点から捉える大鰐町の魅力とは?】 ・大鰐町に生まれ育った高橋さんの視点 高度経済成長期やバブル経済期、湯治や団体観光ブームにより大変な賑わいを魅せた大鰐町。今でも昭和レトロ感満載の町並みや広大な自然が残っており、ポテンシャルを秘めている町と言えます。繁栄当時の大鰐町を知る人から、「大鰐の温泉に入りに行くのがステータスだった」と聞いたことがあります。 →事業承継事業にも力を入れている大鰐町。 現在進行形のまちづくり、次世代の担い手育成の現場を知ることができます。 ・温泉ソムリエ 鎌田さんの視点 青森県には古くからの湯治場から町中の温泉銭湯まで多彩な温泉が揃っており、中でも大鰐町は暮らしと温泉が密接に結びついている町だと感じます。町内に複数ある「会館」の名を冠する共同浴場や日帰り温泉には毎日地元の人々が集まり、温泉旅館やホテルには旅行や療養目的のお客さんが訪れます。他にも温泉を利用した「大鰐温泉もやし」のメニューを振る舞う飲食店など、大鰐町を歩くと色々な形で温泉を感じることができます。 →大鰐町民にとって、温泉は暮らしに欠かせないものです。 町の人々の人生観・価値観に影響している大切な文化です。 ・全国の地域おこし協力隊のサポートをしている野口さんの視点 大鰐温泉郷はJRと私鉄の駅を有することから、観光客や関係人口などを引き込みやすい立地条件となっています。したがって、様々な企画が立てやすい環境と言えるでしょう。そしてコンパクトな地域となっているので、地域住民とのコミュニケーションの取りやすさも魅力と言えます。
このプロジェクトの作成者
開湯800年以上の歴史ある温泉のまち「大鰐町」。 大鰐町は青森県津軽地方の南端に位置し、豊かな自然と緑に恵まれ、古い伝統の中に新しい施設を建設し、「津軽の奥座敷」として四季折々の美しさを満喫させてくれます。 県都青森市から約50キロ。北~西側は弘前市、東側は平川市、南側は秋田県に接しています。