
女性地域デザインチームのメンバーを募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/31経過レポートが追加されました!「【オンライン合同説明会を開催します!】」
2022/08/01ご覧いただきありがとうございます。 私たちは新潟県三条市下田地域にて地域おこし協力隊として活動しています。
今回は女性地域デザインチームのメンバーを募集します。
当隊員の出身地は北は北海道から、南は九州まで。年齢も経歴もバラバラな人たちが、ここ三条市下田で「地域と自分」を見つめながら毎日奮闘しています。 多種多様なスキルを持った人間が集まり、日々刺激を受けています。
ぜひ一度、下田へ訪れてみませんか? 自然・人・食など、さまざまな魅力に触れて、働くイメージをもってもらえたらうれしいです。 私たちの活動の様子は下記SNSからご覧ください。
[SNSで活動情報を随時更新中!] ●Facebook:三条市地域おこし協力隊(下田) https://www.facebook.com/shitadaconnect/
●Twitter:@shitada_64 https://twitter.com/shitada_64
●Instagram:@64_shuraku https://www.instagram.com/64_shuraku/
女性の視点で地域をデザインするチーム「S+Rosy」発足
「女性が自信をもって挑戦できる場をつくり、実際にチャレンジすることが地域ひいては世界を良くすることにつながる」という信念のもと、S+Rosy(エス・ロージー)を立ち上げました。
このチームは「地域で暮らす人々の物心両面の仕合せを追求すると共に、自らの存在意義を持てる世界を創り出すこと」を目標にしています。 女性ならではの目線で共感し、寄り添い、多様な視点から物事をとらえながら、 「下田の魅力を再発見し、宝物化すること」「下田の課題を発見し、課題を解決すること」に取り組みます。
現在は、商品パッケージデザイン / 写真・動画撮影 / ワークショップ / 広告(フライヤー・ポスター)デザイン /コンディショニング&ケア(鍼灸、マッサージ、運動指導)など、それぞれのスキルを生かしながら、地域デザインにかかわっています。
今回は、S+Rosyの活動をさらに推進していくためのプロジェクトリーダーを募集します!
■チーム名について 【Sに込められた意味】 Shitada / Social / Slow and Steady / Special / Sanjo / Seek / Sole / Synergy 等、下田に由来のある言葉や、これから私たちが取り組む活動に関係する言葉が含まれています。
【ROSYに込められた意味】 ソーシャルビジネスのプラットフォームをつくり、下田地域に拠点をおきながら視野は広く世界に向けて活動を行います。 下田の魅力の一つであるヒメサユリ(Rosy Lily)のRosy(ばら色、有望な意味を持つ)を採用し、様々な意味合いを込めた「S」と私たちの持つ各自の力・個性を集結させる「ROSY」をプラス思考の意味を表す「+」でつなぎ、表現しました。


デザインの力で地域に貢献したい人に出会いたい!
【求める人材像】 ・地域の困りごとをデザイン思考で解決したい方。 ・デザイン経験のある方。(illustrator・Photoshop使用経験者) ・人と関わることが好きで、情報発信が得意な方。 ・プロジェクトの企画から運営まで一貫して携わりたい方。
★「デザイン経験はあるけど、まちづくりにはかかわったことがない」という方も大歓迎!先輩隊員と一緒に地域を知りながら、活動を進めていきましょう。 ★Uターン、Iターンも大歓迎!
【具体的にやってほしい業務内容】 ・S+Rosy(女性の地域デザインチーム)として、地域の困りごとを見つけ、解決に向けたプロジェクトを企画運営する。 →第3のコミュニティ(サードプレイス)形成や、地域経済の循環を良くすること、地元学をベースに住民が地域に誇りを持ち、持続可能な地域づくりを行うための取り組みなど。
その他、ほかの協力隊員と連携し、農業や地域行事に取り組みます。
【NPO法人ソーシャルファームさんじょうとは?】 農業支援・教育事業、新規就農者や移住者の就業支援、アスリートのセカンドキャリア対策やメンタルヘルスケア、リワーク支援など「ひとづくり」の取り組みは多岐に渡ります。 また、農業を核とした人財育成事業と耕作放棄地や空き家の再生、地場産業と農業の連携、観光資源の開発など「場」づくり事業の2つを柱として、さらに三条下田(しただ)と他の地域を結ぶ関係人口を創出する事業にも取り組みたいと考えています。
【職場の雰囲気】 職場(地域おこし協力隊)には20代から50代までのメンバー約24名が在籍しています。 同じ職場では、農業に取り組む人、3人制プロバスケットボール選手、スポーツトレーナー、グラフィックデザイナーなど様々な分野のメンバーが活躍しています。自然に囲まれた廃校が職場となります。子どもの遊び声や、鳥のさえずりが身近に聞こえるような環境です。


募集概要・周辺へのアクセス
【締切】 令和5年12月28日(以降は随時募集。定員になり次第募集終了します。)
【募集人数】 1名(女性)
【採用条件(以下全ての要件を満たす方)】 (1)18歳以上の方(令和5年4月1日時点) (2)生活の拠点を三条市に移して住民票を異動できる方 (3)地域の活性化に意欲があり地域住民と協力し合える方 (4)地域特性や風習を理解し、住民と積極的に親睦を図れる方 (5)協力隊任期終了後も三条市に定住意思がある方 (6)心身ともに健康で誠実に職務を行える方 (7)普通自動車運転免許取得者または当地赴任までに取得できる方 (8)1年以上継続して勤務できる方。原則1年未満での退任は認められません。 ※勤務状況やご自身の希望に応じて最長3年間活動することができます。
【勤務日数・勤務時間】 (1)勤務日数/週5日間 (2)勤務時間/原則、午前8時30分~午後5時(1日7時間30分勤務、昼休憩1時間) 【給与】 月額:最大223,000円(※年齢・経験、能力に応じて変わる。) ※その他、実績に応じて賞与等支給。 全て含めると280万円程度になります。 〈内訳〉 基本給:200,550円 職務手当:18,450円(時間外手当11時間相当) 通勤手当:4,000円
【待遇・福利厚生】 (1)事前に届出をした上で兼業することができます。 (2)活動中に使える車の貸し出しがあります。(※日常生活において車が不可欠なので、自家用車をお持ちの方は、持ち込まれることをおすすめします。) (3)活動に関連して出張などが発生した場合は旅費を支給します。 (4)住居はNPOが改修した空き家を用意します。原則、家賃の個人負担はありませんが、光熱水費等は個人実費負担していただきます。(※原則、男女別々のシェアハウスで共同生活をしていただきます。) (5)「健康保険」、「厚生年金」、「雇用保険」に加入します。
【活動拠点・事務所】 三条市旧荒沢小学校(※冷暖房完備) 杉の木の温もりを感じられる廃校とは思えない現代的な建物です。 協力隊が芝生化したグラウンド、体育館などのスポーツ関連施設はもちろん 陶芸ができる工作室、ワークショップやアート展、音楽活動や調理実習に活用できる部屋も充実しています。
☆任期終了後の定住支援があります! ・地域おこし協力隊起業支援補助金 ・住居サポート ・地元企業への就職支援(採用条件あり) ・従事するNPO法人への就職(採用条件あり)
募集概要の詳しい条件はこちらをご覧ください。 ▶下田地域の募集要項: https://sfs-jp.org/wp/wp-content/uploads/2022/10/r4ric.pdf --------------------- 【周辺へのアクセス】
・車で約5分…古民家カフェ、温泉 ・車で約20分…コンビニ、スーパー ・車で40分…本屋、映画館
など様々なお店があり、生活に必要なお店は全て揃っています。


NPO法人ソーシャルファームさんじょう
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

三条市
人口 9.12万人

ソーシャルファームさんじょうが紹介する三条市ってこんなところ!
三条市下田(しただ)は、新潟県の中央部に位置する人口約8,500人ほどの地域。 周りは山々が囲み、川が流れ自然に溢れています。 東京からのアクセスは新幹線と車で約2時間30分、車の場合約3時間30分ほど。 ぜひこの機会に下田を訪れてみませんか? お気軽にお問い合わせください!
このプロジェクトの作成者
はじめまして! NPO法人ソーシャルファームさんじょうの縄文君です。 私たちは新潟県三条市の中山間地域下田(しただ)で地域おこし協力隊として活動しています。
ここ下田は壮大な自然、美しい山々と川に囲まれた地域です。もちろんお米とお水はとてもおいしいです!記事を読んで少しでも興味を持って下さった方、是非お気軽にお声がけください!