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【三条市 / 移住者レポート】「心穏やかでいられる場所」自然の中で子育てを、その想いから三条市に
『SMOUT』を通じて三条市に移住してくださったお二人。
現在、地域おこし協力隊として、三条市内での起業を目指し活動しています。
そんなお二人が都会から離れ、三条市に移住することになったきっかけについてお話をしてくれました。
※当記事は、note「三条で暮らす。」からの転載です。
↓転載元
https://sanjo-city.note.jp/n/n7bbb96639340
●初めまして
三条市で『ローカルアカデミー』に参加している地域おこし協力隊の平地尚賢(ひらち じょうけん)と平地礼子(ひらち れいこ)です。
ローカルアカデミーとは、「地域や社会課題と向き合い、考え、課題を深掘りし、改善するために事業の起業を目指す」プログラムです。
私たちは、次年度の起業を目指して11月から活動をしています。
三条市に移住するきっかけ
私たち夫婦は、京都から子供二人とあわせて家族四人で三条市にやってきました。
私たちは、『都会』での生活で日々の『子育て』のしにくさを感じて悩んでいました。
子供をのびのびと遊ばせることができる環境が不足しているように感じていたり、子供だからこそ、子供の時にしかない繊細な感性を育むには、自然があるところに行くべきだと思っていました。
虫を採ったり川遊びをしたりと、自然の中で遊ぶことが好きな子供たちを、『自然豊か』な所で子育てしたい。
そんな中、貴重なご縁を頂き三条市の事を知り、実際に三条の地に踏み入れると、まず今までで感じたことがないくらい空気が奇麗な事に驚きました。
美味しいんですよ。本当に。
空を見上げれば、空がとっても大きくて、広がってて。
こんな大きな雲今まで見たことないって。
で、夜になったら『星』が綺麗なんですよね。
言葉でどうとかじゃなくて、ただただ感動しかなかったです。
景色を見ているだけで、まさに『心が洗われる』ようでした。
その日は、『村長の家』という宿泊施設に泊まりました。
到着早々、最近見たことないくらい楽しそうに虫を追いかけたり、走り回っている我が子の『笑顔』を見れた事が素直に嬉しかったです。
夜は焚火をし、自分達でスーパーで買い揃えた食材でバーべキューをしました。
普通のスーパーで買った食材でバーベキューしたのですがとても美味しくて、童心に帰ると言いますか、わくわくが止まらないと言いますか、とても楽しくて仕方がなかったです。
そして何より、子供たちが本当に楽しかったようで目をキラキラさせながら、『笑顔』で喜んでくれた事が嬉しかったです。
また、移住にあたり相談にのって下さった方がとても親切で、優しい印象を受けましたのでそういった事もあり、ここならきっと子供の感性を育むことが出来る、理想としている『子育て』が出来ると感じ、移住を決めました。
今後の取り組みについて
●平地尚賢
私は整体師です。
地域の方の身体のメンテナンスに少しでもお役に立てればと思っています。
また、整体院としてだけでなく、地域の方が気軽に集まれる憩いの場を提供できればと模索しています。
私が移住し、『心の安らぎ』を頂けているこの地域に少しでも役に立ち、そして、私が関わる方々が一人でも笑顔になっていただけたらなと思います。
●平地礼子
私は、サークルやデイサービスセンターで生徒さんやご高齢の方々に、フラワーアレンジメントのレッスンや植物雑貨などの作品製作の講師をしていました。
分かりやすいレッスンが好評で、和気あいあいと楽しくレッスンを行っていました。
ぜひ、三条の皆さんとも楽しく活動が出来ればと思っております。
また、私も子育て中なので子供たちとも一緒に楽しく活動をしたいと思っています。
どこかでお会いする事がありましたら、遠慮せずに気軽にお声がけ下さい。
これからどうぞ宜しくお願い致します。
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平地尚賢さん撮影
平地礼子さん撮影
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ちょうどいい田舎、三条市。
新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。
東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
ものづくりの技術は世界から認められており、
いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。
三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
https://sanjo-city.note.jp/
▼三条市HP
https://sanjo-city.note.jp/
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。
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