
秘境駅チカ徒歩12分!元「お山のレストラン」を自由に活用してれる人!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/11/301日平均乗降者数1人の駅、JR飯田線金野駅(本当に1日に1人もいるのかは疑問は残りますが)。 ここから歩いて12分の場所に、その建物はあります。 かつて「お山のレストラン」として建設され、その役目を終えた遊休施設です。 本当になにもない秘境中の秘境にありながら、日々の忙しさを忘れたいたくさんの人々に愛されました。 予期せぬ形でその幕を閉じて早2年。この元「お山のレストラン」は、新しい誰かが来るのをじっと待っています。
大人の遊び場を作りたい!
「お山のレストラン」が設立されたのは、とある移住者の「心と体を癒す大人の遊び場」を作りたい!という声でした。 秘境という場所は、そこに暮らす住民にとっては何にもない取るに足らない場所。 でも、移住者にとっては宝の山が眠る最高の遊び場でした。 予約を断らなければいけないくらい、たくさんの人が訪れました。 そこは宝の山でした。 建設から、たった10年、されど10年。人間は寄る年波には抗えません。 「お山のレストラン」はまだまだ現役でしたが、当時の管理者はあきらめざるを得ませんでした。 だから、新しく遊んでくれる人を探すことにしました。


“今”だからこそ大人たちが、自由な発想で遊ぼう!
ここは「大人の遊び場」。 みんなが集まって楽しく過ごす空間が作れればこんなにうれしいことはありません。 そして遊びにはもう一つの意味があります。それは、ゆとりのこと。 他人との距離のあそび、時間的なあそび、気持ち的なあそび……。 あそびは自由な発想から生まれます。 自分の思うまま想像し、実現に向けてひた走り、そして何より自分が楽しむ! 元「お山のレストラン」の使い方は自由です! 自分が磨いた料理の腕をふるまってもよし、旅人の憩いの場としてB&Bを開いてもよし、企業のワーケーション施設として利用してもよし。 とにかくやりたいことをやってください!


選べる3種の応募枠!事業者か、協力隊か、利用者か!
たくさんの方にご応募いただくため3種類の応募枠をご用意しました。 応募締め切りはいずれも11月30日です。
(1)運営事業者【とにかく自由にやりたい方】 (2)地域おこし協力隊【安定して起業したい方】 (3)施設利用者【施設をたまにだけ使いたい方】
詳しくは村ホームページ( https://www.vill.yasuoka.nagano.jp/docs/27822.html )をご覧ください!


このプロジェクトの地域

泰阜村
人口 0.14万人

山崎笙吾が紹介する泰阜村ってこんなところ!
長野県南部に位置する人口1,500人ほどの小さな村です。信号もコンビニも国道もありませんが、美しい空と清らかな川の流れ、そして奥深い山が織りなす豊かな自然環境があります。平成16年に全国に先駆けて始めたふるさと納税(ふるさと思いやり基金)や、NPO法人グリーンウッド自然体験教育センターによる自然教育など、先進的な取り組みもしています。
このプロジェクトの作成者
山梨県上野原市生まれ。長野県泰阜(やすおか)村在住。全国数十か所の農村と海外26の国と地域を巡った末、2018年に泰阜村に移住しました。 子育てに奮闘しながら、小さな村の小さな役場で移住や地域おこし協力隊、学生とのあれこれなど楽しい仕事をしています。