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インターンで地域を盛り上げる!青森県藤崎町の新たな価値創造&発見 〜地域おこし協力隊インターン募集〜
はじめまして!青森県藤崎町出身の中村洋雄(みお)と申します。
現在、「デザインの力で地域経済の新しい循環を生み出す」というパーパスを掲げる株式会社Naegiを運営しています。藤崎町が主催する地域おこし協力隊インターン事業を受託し、地域の事業者の方々と協力しながら実施することになりました。よろしくお願いいたします!
藤崎町地域おこし協力隊インターンで3週間という期間で2つのミッションを行なっていただきます。
1つ目は個別ミッション「藤崎町の〇〇を盛り上げる!」です。
藤崎町を知っていただいた上で、参加者の方に〇〇の部分を企画し、実際にアウトプットまでしていただきます。
2つ目は参加者全員でのミッションで「藤崎町幸せの因数分解!東北で一番幸せな街の理由を調査する!」です。
藤崎町は「いい部屋ネット街の幸福度ランキング2021年東北版」で栄えある1位を獲得しました。地元住民にとっては当たり前の暮らしを外部の目線で見ていただき、藤崎町はなぜ幸福度が高いのかを参加者の皆様発信していただきます。
3週間という短い期間ですが、地域を知ってじっくり向き合い、企画からアウトプットまでを行うことで藤崎町や地域おこし協力隊について学べる内容になっております。皆様のご応募をお待ちしております!
地方で働くという選択肢を。
「地方で働くということに興味があるが、移住までしていくのはどうなんだろう」
「移住に興味はあるけどいきなりは不安」
「地方から大学に進学して、Uターンして働くという選択肢は実際どうなの」
こんな疑問をお持ちの方に今回のプロジェクト詳しく見ていただきたいです。
不安を解消するためには、実際に現地に行ってみて、現地での生活を体験することが一番だと思います。
いろんな方に藤崎町に住んでほしい!どんどん移住してほしい!と私自身は思っていますが、地域との相性が合うか合わないかは人それぞれですので、生活スタイルや働き方など個人の趣向にマッチするかを体験して十分に検討する必要があります。
今回のインターンは移住の理想と現実のギャップを解消できるよう、藤崎町で実際に働く人と接する機会や、移住を本格的に考えている方向けのサポートも行います。インターンを通して、最大限その不安を解消できるよう尽力させていただきます。
また、今は地元を離れてしまったけれど、地元が大好きで地元のために何かしたいと考えている方も大歓迎です!
一緒に藤崎町を、津軽を、青森県を盛り上げるために3週間がんばりましょう!
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<地域おこし協力隊インターン 実施概要>
◆ 地域おこし協力隊インターンとは
総務省が令和3年度から新たに創設した制度であり、地域協力活動に興味のある人材が地域おこし協力隊(以下「協力隊」という。)の募集に応募する前に、実際に地域での協力活動を行っている協力隊と同様の活動体験を行うことで、受け入れ地域とのマッチングを高めることを目的としています。
◆ 応募期間 2022年 7月8日(金)~7月31日(日)迄
◆ 実施期間 2022年8月22日(月)~9月11日(日)(3週間)
◆ 選考
・応募書類 応募用紙、住民票
※選考についてはSMOUTにてメッセージを差し上げます。その際に応募用紙の様式を提供しますので記入して提出してください。その後、リモート面談にて応募動機や藤崎町でやってみたい活動等の質問に答えていただきます。その内容をもとに運営スタッフで協議の上、参加者の選考をさせていただきます。
・結果通知 2022年8月3日(水)
※お申込みにあたり、事前の問い合わせや質問については、SMOUTのメッセージ送信画面より受付ております。
◆ 活動費 1活動日当たり12,000円
※活動開始から月単位で支給する予定です。
※藤崎町役場の設定する払出し日に振込となりますので、手当がお手元に支給になるまでタイムラグが生じる旨、ご了承ください。
◆現地活動に必要な経費
・事務局で斡旋するもの 共同宿泊施設、レンタカー(1人1台)
・その他諸経費 個人宿泊費用、食費、ガソリン代、保険費用、アウトプット制作に必要な費用経費等
※活動費からご支出いただきますが、初回支給までに時間がかかる旨をご承知ください。
※当初数日間は地域をよく知ってもらえるよう、参加者合同の宿泊施設として、藤崎町内の施設を用意する予定です。これを使用しない場合(ご自身で手配した宿泊施設を使用する場合)は事前にご相談ください。
※現地では移動用の車両が必須です。事務局よりレンタカーの斡旋をしますが、これを使用しない場合(ご自身の自家用車等を使用する場合)は事前にご相談ください。
※現地までの交通費はご自身で負担いただきます。
◆ 参加必須条件
・令和4年4月1日時点の年齢が、満18歳以上の方
・次の地域にお住いの方
3大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県)又は政令指定都市、ただし過疎地域とみなされる区域、振興山村、離島振興対策実施地域又は半島振興対策 実施地域を除く。
・普通自動車運転免許証を取得している方
・パソコン(ワード、エクセル等)及びSNS等の一般的な操作ができる方
・開催期間中の2022年8月22日(月)~9月11日(日)まで青森県藤崎町に滞在できる方
・地域住民とコミュニケーションを取りながら、精力的に活動できる方
・地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
◆ 宿泊について
・インターン開始後の数日間は地域の事情を見て知っていただけるよう、藤崎町内に参加者共同で宿泊できる場所を事務局にて手配いたします。
・その後の期間は、各自で手配した場所に宿泊となる予定です。予約手配等のサポートは事務局までご相談ください。
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岩木山と奥羽本線
藤崎町の名産ふじりんご
青森県藤崎町を盛り上げるために活動してくださる方を募集しています!
藤崎町地域おこし協力隊インターンは3週間という短い期間ですが、参加者の方々には藤崎町を盛り上げるために活動していただきます!
全員が同じプログラムのみを体験するのではなく、参加者それぞれの個性が活かせるよう個別で実施する課題と、チーム全体で一つの目標に取り組む課題の2つを用意いたしました。
①個別ミッション
「藤崎町の〇〇を盛り上げる!」
参加者のオリジナリティを発揮して企画を考え実行してください。
本プロジェクトにおける価値創造の定義は、事業的な利益を伴う経済的な価値以外も含みます。「〇〇」に入るものについては参加者に自由に決定していただき、インターン期間中に形にしていただきます。
アウトプットに際して、藤崎町で活躍する企画のプロ2名と、複数の事業を立ち上げ、事業の売却経験まである株式会社NaegiのCOOとのワークショップを実施し、より質の高いアウトプットになるようサポートさせていただきます。
例)
・産直施設を盛り上げろ!(既存施設との協働型)
・農業を盛り上げろ!(基幹産業の振興型)
・藤崎町の動画を作りたい!(アウトプットの制作先導型)
・観光コンテンツを制作したい!(バックキャストによる施策提案型)等
②共通ミッション
「藤崎町幸せの因数分解!東北で一番幸せな町の理由を調査する!」
弘前市と青森市に挟まれる小さな町「藤崎町」ですが、大東建託”いい部屋ネット街の幸福度ランキング2021年東北版”の調査で映えある東北第1位に輝きました。幸せの理由とは何なのか、フィールドワークを通じて参加者の方々なりの答えを見つけていただきます。
ときわにんにくの収穫の様子
ふじさき食彩テラスの様子
開催日程:2022年08月22日
所要時間:2022年8月22日〜2022年9月11日
費用:無料※1活動日当たり12,000円支給しますが、藤崎町役場の設定する払い出し日に振り込みとなりますので、参加者に費用を立て替えいただく旨、ご了承ください。※現地までの交通費はご負担いただきます。
定員:3 人
最小催行人数:1 人
集合場所:JR北常盤駅
解散場所:JR北常盤駅
① 8月22日〜8月28日:まちを知る週間
藤崎町について知るためのイベント、企画や事業創造に関するセミナーなど、よりよいアウトプットのためのインプットの期間となります。
8月22日(月)1日目
午前:青森入り(JR北常盤駅集合)
午後:委嘱状交付式、インターンについての説明会、歓迎会
8月23日(火)2日目
終日:ふじさきまちの地域を知ろう!ツアー
8月24日(水)3日目
終日:農業研修
8月25日(木)4日目
午前:ふじさき食彩テラス業務体験
午後:地域×企画ワークショップ
8月26日(金)5日目
終日:面白い×企画ワークショップ
8月27日(土)6日目
終日:事業創出ワークショップ
8月28日(日)7日目
終日:1週間の振り返りレポートと今後2週間の行動計画策定
② 8月29日〜9月10日:企画及び事業構想、アウトプット準備及び実行週間
設定されている2つの課題に取り組んでいただく期間になります。
③ 9月11日:成果報告会
藤崎町の方々へインターン実施期間中の活動内容について、発表していただきます。
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青森県津軽平野の中心にある藤崎町。世界で一番多く生産されているりんごの品種「ふじ」が生まれた町として有名です。りんごの他にもアスパラや米、ニンニクなど、農業が盛んな地域です。
藤崎の人はとてもお祭り好きです!
春には藤崎町のグルメの頂点を決める「ふじワングランプリ」、夏は「藤崎ねぷた祭り」や「津軽花火大会」、秋には米とリンゴの収穫に感謝する「ふじさき秋まつり」、冬には創作お鍋の味を競う「なべワン-グランプリ」などなど四季を通して特徴的なお祭りが開催されています。
藤崎町出身の中村が個人的に好きな藤崎町の良さは、なんと言っても岩木山を望む絶景を毎日拝めることです。津軽平野という日本有数の平野からみる岩木山は絶景で、日頃のストレスが吹っ飛ぶくらい壮大です。
また、藤崎町は青森県有数のラーメン激戦区で、小さい街にもかかわらず10軒ほどのラーメン屋があります。藤崎町周辺にも青森のソウルフード煮干しラーメンをはじめとする特徴的なラーメン屋がたくさんあり、どこもレベルの高いお店ばかりなので、現地を訪れた際は是非ともお楽しみください。
青森県藤崎町出身。農業×ITの企業で事業開発をやりながら、「デザインの力で地域経済の新しい循環を生み出す。」を掲げる株式会社Naegiを経営しています。
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