
【三条市 / 協力隊募集】障がい者の新たな雇⽤創出と三条市の地域活性化に取り組むスタッフを募集します︕
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/07/31【業務概要】 サポート付きオフィス内で、知的・精神・発達障がいのある方の企業就労における定着サポートをお任せします。クライアント企業の方針に基づき、障がい者雇用支援のプロとして、安心して長く働ける環境づくりや心理的なサポートを実施。障がい者雇用に取り組む企業の誘致とサポートを通じて、障がい者の新たな働く選択肢を創出し、三条市の魅力的なまちづくりに貢献していきます。
【主な業務】 <管理者向け(クライアント企業の専任管理者が常駐)> ・障がい者とのコミュニケーション技法、関連法令、合理的配慮などの研修実施 ・雇用管理におけるアドバイス、継続サポート ・障がい者面談への同席
<障がい者向け> ・⼼理的柔軟性を⾼めるプログラム等の研修実施・障がい特性に合わせた働き⽅を継続サポート
<地域向け> ・三条産の珈琲を開発し、特産品とする活動 ・障がい者が活躍できるまちづくりを推進するための情報発信 ・併設のカフェスペースを活用した地域住民との交流イベント ・その他、地域と障がい者を結ぶ取組の企画、実施(地域との交流の場づくり等)
採用条件
【採⽤条件】(以下(1)〜(8)の全ての要件を満たす⽅) (1) 18歳以上の⽅(令和4年4⽉1⽇現在) (2) ⽣活の拠点を三⼤都市圏を始めとする都市地域等から三条市へ移し、住⺠票を異動できる⽅ (3) 障がい者⽀援による地域活性化に意欲があり地域住⺠と協⼒し合える⽅ (4) 地域特性や風習を理解し、住⺠と積極的に親睦を図れる⽅ (5) 協⼒隊任期終了後も三条市に定住意思がある⽅ (6) ⼼⾝ともに健康で誠実に職務を⾏える⽅ (7) 普通⾃動⾞運転免許取得者⼜は活動開始までに取得できる⽅ (8) 1年以上、最⻑3年間勤務を継続できる⽅
【募集人数】 2名
【勤務地】 新潟県三条市内(JR弥彦線燕三条駅 徒歩6分)
【雇用形態】 ・株式会社スタートラインの正社員として雇用され、試用期間終了後に三条市長が三条市地域おこし協力隊として任命します。 ・初年度の任命期間は任命日から1年間となります。 ※勤務開始日は原則、先行実施月翌月の1日ですが、調整が必要な場合は御相談ください。 ※次年度以降は年度毎に任命できるものとして、最長3年間 (例:令和4年4月1日採用であれば令和7年3月31日まで) ※地域おこし協力隊の任命期間終了後は、株式会社スタートラインの正社員として雇用を継続します。 ・協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。
【勤務時間】 所定労働時間|09:00~18:00(08時間00分 休憩60分) 残業|有(平均残業時間:20時間) 残業手当|有(固定残業代制 超過分別途支給) ※固定残業代の相当時間:20.0時間/月
【給与】 ・想定年収|288万円~428万円 月給制 210,000円~310,000円 ※固定残業代\30,000~を含む/月 ・賞与実績|年2回
【試用期間】 有| 3ヶ月(試用期間中の勤務条件:変更有) ・試用期間中は月給(基本給)が-1万円になります。 ・試用期間中は月21時間分の固定残業代として、3万円(基本給19万円の場合)を支給。超過時、別途支給有。
【通勤手当】 会社規定に基づき支給|月額上限50,000円 マイカー通勤制度あり
【休日・休暇】 年間120日 (内訳) ・完全週休二日制 ・土曜 日曜 ・夏期3日 ・その他(年末年始・慶弔・産休育児休暇・一部祝日)
【有給休暇】 入社半年経過時点10日
【社会保険】 健康保険:有 厚生年金:有 雇用保険:有 労災保険:有

応募について
(1) 締切り 毎月末 ※採用人数が定員に達した時点で、応募は締め切ります。 ※提出いただいた書類は今回の選考のみで使用します。
(2) 応募から選考の流れ 募集に興味あり、または応募をした上で、詳細についてのご相談を進めて下さい。
【三条市へのアクセス】 例)東京から新幹線の場合/2時間程度 JR東京駅→JR燕三条駅(新幹線/2時間)→燕三条駅〜北三条駅(弥彦線)(4分)
例)東京から車の場合/4時間程度 東京→三条燕IC(東名高速/圏央道/関越自動車道/北陸自動車道)
【地域おこし協力隊制度とは】 総務省が、主に3大都市圏、政令指定市から過疎地などへの移住、定着を促すために2009年度に創設した制度です。隊員の活動期間はおおむね1年以上3年以下。地域おこし活動の経費を国が支援します。 総務省ホームページ http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c--gyousei/02gyosei08_030000gyousei/02gyosei08_03000066.html66.html
※上記の「三大都市圏をはじめとする都市地域等」とは 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、並びに札幌市、仙台市、新潟市、静岡市、浜松市、岡山市、広島市、北九州市、福岡市、熊本市のうち、過疎地域自立促進特別措置法、山村振興法、離島振興法、半島振興法及び小笠原諸島振興開発特別措置法に指定された地域外の地域を言います。

このプロジェクトの地域

三条市
人口 9.12万人

三条市 地域経営課が紹介する三条市ってこんなところ!
ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。 ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/
このプロジェクトの作成者
▼移住定住促進サイト「三条で暮らす。」 https://sanjo-city.note.jp/p/iju
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。

















