【地域おこし協力隊インターン】陸前高田市で、2週間だけ働いてみる〝ちょい住〟体験してみませんか?
募集終了
働く・住む
公開日:2022/07/29
終了日:2022/10/31

【地域おこし協力隊インターン】陸前高田市で、2週間だけ働いてみる〝ちょい住〟体験してみませんか?

2023年度に地域おこし協力隊募集を予定している2社
★ 一般社団法人 陸前高田市観光物産協会
★ NPO法人 高田暮舎
の地域おこし協力隊インターンを募集しています。

・いきなりの応募には不安がある
・協力隊の活動を体験してみたい
・ツアーとは違うリアルな暮らしを体験したい
という方にぴったりなプログラムとなっています!

陸前高田市地域おこし協力隊への応募を悩んでるあなたへ
〝地域×自分らしさ〟の心地よさを感じてみませんか?

▼ 陸前高田市地域おこし協力隊インターンの概要 ▼
⚫ 共通部分 ⚫
【定員】2社合わせて合計3人
【報償費】日額12,000円×稼働日数10日(往復交通費、現地の移動費、宿泊費、食費等、現地での滞在費用は自己負担)
 ※レンタカー会社や宿泊先など、分からない方はお気軽にご相談ください
【勤務時間】週に概ね35時間となります。その他の時間は陸前高田の暮らしをお楽しみください。

★ 陸前高田市観光物産協会 ★ ~観光分野~
【実施期間】2022年9月12日(月)~11月30日(水)の間の2週間
【業務内容】
・復興祈念公園ガイド(パークガイドの運営)
 上記に絡む教育旅行、修学旅行の受入
・市観光周遊施策の実施、運営、事業者調整
・産業まつり等のイベント運営補助、広報
・来訪者ニーズ調査、販促企画の実施
・SNS、youtube等を活用した観光情報の発信
 (取材等を含む)
【求める人材像】
・お客さまのことを第一に考えられる人
・お客さまの楽しみ、幸せが自分の幸せに考えられる人
・社会人経験があり、移住定住の意欲がある方が望ましい

★ 高田暮舎 ★ ~移住定住促進分野~ ※移住定住促進分野の募集は終了しました
【実施期間】2022年8月15日(月)~12月16日(金)の間の2週間
【業務内容】2つの業務内容からお選びいただけます
<空き家バンク運営スタッフ>
・空き家の利活用が可能な物件の開拓、提案
・空き家バンクに掲載する記事の作成
・不動産会社等との調整
・空き家の利活用に関する企画、運営
<移住コンシェルジュ>
〇移住検討者向け
・SMOUT等ツールを活用した、移住検討者へのアプローチ
・1人1人に合わせた個別相談や案内対応
・移住パンフレット作成
・移住イベント企画、運営、出展
〇移住者向け
・定住相談
・定住イベント企画、運営
【求める人材像】
・人とのコミュニケーションや交流が好きな方
・自ら企画し、発信したい方
・答えのない課題にチームで考えて取り組みたい方
・様々な業務に柔軟に対応できる方

※ その他詳細な概要につきましては、陸前高田市役所HPにある実施要項をご覧ください
https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/6513.html

興味がある方は、ぜひ「興味ある」ボタンをクリックください。スタッフからご連絡させていただきます!

▼ お申し込み方法 ▼
陸前高田市役所HP内にある応募用紙(word)をご記入の上、メールまたは郵送でご提出ください。
※ お申し込みの際は必ず実施要項をご覧ください。
https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/6513.html

人口が減るからこそ、つながりを大切にして暮らしを一緒に楽しみたい

陸前高田市は、2011年3月東日本大震災の影響により総人口が大きく減少。少子高齢化に拍車がかかるなど、厳しい状況が続いています。
一方、震災後の移住者数は、私たち高田暮舎が関わりを持った方だけで40人以上。
震災を機に、多くの移住者が復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。

単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、新しい芽が育つ土壌があるまちです。
この「新しい人が地域に馴染みやすく、チャレンジできる環境」という地域の特性を活かし、復興にかかわる地域力の再生・維持・強化につなげていくため、移住定住促進を積極的に進めています。

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私たち高田暮舎は、陸前高田市の移住定住促進の事業パートナーとして活動。
移住検討者が移住後の暮らしをイメージできるよう、1人1人の希望に合わせて仕事や住まいを紹介したり、移住後も地域に溶けこめるよう交流会を開催したりと、多角的な取り組みを行っています。

根底にあるのは、「ポジティブな過疎地を創る!」という想い。
人が少ない過疎地=いいまちじゃない、とは全く思っていません。

人が少なくなる時代とこのまちだからこそ、プラスになる面があります。
例えば、一人ひとりのまちにおける役割、居場所が増えること。地域の人たちに応援されやすい環境があること。

このまちに住んでいる人が、自分らしく生き生き過ごせることを大切にできる「ポジティブな過疎地」で在り続けることを理念に、高田暮舎は活動しています。

観光物産協会スタッフ

観光物産協会スタッフ

高田暮舎スタッフ

高田暮舎スタッフ

\こんな方におすすめ/

・いきなりの応募には不安がある
・協力隊の活動を体験してみたい
・ツアーとは違うリアルな暮らしを体験したい

観光物産協会が行っている高田旅パス企画

観光物産協会が行っている高田旅パス企画

高田暮舎が行ったオンライン交流会の様子

高田暮舎が行ったオンライン交流会の様子

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陸前高田市
田中大樹が紹介する陸前高田市ってこんなところ!

【余白がある面白さ】
陸前高田には、〝ない〟モノ・コトがたくさんあります。
飲食店のチェーン店はないし、遅くまで開いているファミレスはない。
電車は走っていないし、ゲストハウスもない。
 
しかし、だからこそ私はそこが面白いと思っています。
飲食店のチェーン店はない
 → 陸前高田にしかない味がある
遅くまで開いているファミレスはない
 → 遅くまで開いているジャズカフェが生まれる
電車は走っていない
 → 地域共助の交通手段が生まれる
ゲストハウスはない
 → まだないので、今始めれば第一人者になれる
 
私自身、地域おこし協力隊を卒業後に
一時預かりサービスが足りない
 → 託児屋さんを開業
高田松原を表現した商品がない
 → 高田松原キャンドルを開発
と個人事業をスタートしました。
 
人口が減っているからこそ、1人の存在感が増しています。
あなたのスキルを活かせることが見つかる陸前高田へ、ぜひ一度お越しください。

田中大樹
高田暮舎 地域おこし協力隊チーム
2019年4月に地域おこし協力隊として陸前高田市に移住。 2021年3月に卒業し、今は個人事業主となり、様々な事業に関わっている。 個人事業=高田松原キャンドルの販売、託児屋一休3 委託事業=ライター(ふるさと納税)、事業ディレクター(北限のゆず)、クラウドファンディング執筆(三陸花火)など
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