都心から2時間で行ける!「行きつけの農家さん」を作りたい人大募集!
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公開日:2019/10/31
終了日:2020/09/24

都心から2時間で行ける!「行きつけの農家さん」を作りたい人大募集!

行きつけのパン屋さん、行きつけのカフェがあるように、気軽に「また来たよ」って言えるような「行きつけの農家さん」があったら、ちょっとカッコイイかも。
都心から電車で2時間ちょっとの茅野なら、季節ごと、イベントごとに通えるね。
「あのとき植えた苗が、こんなに大きくなったね」とか「この前の作業は、これのためだったんだね」なんて、実感できると農業が身近になる。

「しっくりくる」心地よい暮らしを探しに行こう!

毎日の仕事は楽しい。都内での生活は便利。……でもこのままでいいのかな?ってときどき思う。心もからだものびのびする暮らしは、どこにあるんだろう。
ぼんやりと浮かぶ「いなか暮らし」の本当を感じたい、と思っている人のためにご用意したのが今回のプロジェクト。
電車で2時間、ときどき通う、自分の親戚でもなく、友達でもない、でも何だかホッとできる人、ホッとできるところ。ときどき会いたくなる「行きつけの農家さん」。
そんな関係ができたら、自分だけで頑張らない、地域の方と繋がった、お互いさまの関係ができたら、毎日がもっとあったあくて安心かもしれない。

動力が入る前の昔の農機具がそろう築200年の家で暮らすご夫婦

動力が入る前の昔の農機具がそろう築200年の家で暮らすご夫婦

手作りで暮らしを整えることの喜びに触れられるお米農家さん

手作りで暮らしを整えることの喜びに触れられるお米農家さん

田舎暮らしにあこがれる人!行きつけの農家さんを作りたい人!集まれ

標高800m以上の農村で営む農家さんのお宅で、四季折々の農作業と暮らしを体験します。
高原野菜の収穫をはじめ、干し柿や野沢菜漬け、味噌などの保存食づくり、山菜採りや薪ストーブ体験、しめ縄づくりなど、自然のうつりかわりにあわせて行われてきた人々の懐かしい営みの一端に触れることができます。
また、地元食材を使った料理を一緒に作って、農家さんと食卓を囲んで語らうひとときも。
自然の恵みに感謝しながら生きる、この土地ならではの暮らしにふれることができます。

・行きつけの農家さんを作りたい人
・丁寧な暮らしを体験したい人
・子どもを自然の中で育てたい人
・移住先を検討している人
・通える田舎を探している人

秋~冬にかけては軒先が柿簾に

秋~冬にかけては軒先が柿簾に

地元のおばあちゃんから郷土おやつを習ってみんなで試食

地元のおばあちゃんから郷土おやつを習ってみんなで試食

イベント・ツアー内容

所要時間:10時~16時の間の4時間(開催日はお客様のご希望と農家さんのご都合をお伺いして決定します)

費用:3,500円(税抜)※4歳未満は無料(5歳以上は同料金)/※1名の場合は別料金にて受入れ可能

定員:8 人

最小催行人数:2 人

集合場所:茅野市各所の農家のお宅  ※詳しい場所はお申し込み後にお伝えいたします

解散場所:茅野市各所の農家のお宅 

スケジュール

【10時~16時の4時間】
イントロダクション(自己紹介&ハウスツアー)(約15分)
旬の素材を使って一緒にごはん作り(約60分)
みんなで食卓を囲み語らいながらごはんタイム(約60分)
農家さんの季節のお仕事体験(農作業や保存食づくりなど季節の手仕事)(約105分)

【プロジェクト申込について】
●プロジェクトは事前予約制です
●申込いただいた後、当日の催行が可能であるか確認し、ご連絡いたします
●集合場所までは、原則としてお客様自身に現地までおこしいただきます
(受付完了時に集合場所までのご案内をお送りします)

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茅野市
ちの旅案内人が紹介する茅野市ってこんなところ!

四季の変化が大きく、冬の寒さ厳しいちのには、土地に根差して生きるために知恵や工夫を凝らして暮らす地元の人たちがいます。

春は山の恵み山菜をいただき、夏は自分の畑で育てた野菜を、秋はキノコ、冬は美味しい時期に収穫したものを漬けたり干したりして保存した食材をいただく。自然環境の中に人間の営みがきちんとある暮らしをしています。

八ヶ岳の麓、水が美味しく東京で食べていたお米を茅野の水で炊いたら別のお米かと思うくらい美味しい!自然豊かで(寒いけど)過ごしやすい、美しい高原都市です!

ちの旅案内人
一般社団法人ちの観光まちづくり推進機構 ちの旅
新宿から特急で2時間、長野県茅野(ちの)市。地域おこし協力隊の約15名が事務局となり、2018年4月に観光を通じたまちづくりを目指す組織を設立しました。
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