【観光人材育成塾、開講！無料で受講可】世界から注目される「山陰」にしよう！観光の担い手を募集

山陰ツーリズム人材育成塾

島根県松江市

（サブエリア: 倉吉市/出雲市/隠岐の島町/境港市/米子市）

#情報を集める #宿泊・観光 #プランナー・企画職 #コミュニケーションに自信あり #オンライン #マーケター・PR #リーダーシップに自信あり #SNS活用・情報発信に自信あり

世界のトラベラーから注目される、日本の美しい観光地・山陰。

この先、日本の地域では、地域資源を編集し、外部にストーリーとして伝えられる人材が求められます。
島根県、鳥取県の地域資源を「価値化」することで、観光地域づくりや観光ビジネスへの発展を行なっていける、「観光の仕組みづくり」ができるリーダーを育成します。

「山陰ツーリズム人材育成塾」は、島根大学が主催となり、一般社団法人山陰インバウンド機構と連携しながら、山陰エリアの「観光」をより強固なものにしていくために開講します！

島根大学の学生とともに地域観光を学ぶ本気の５ヶ月間

山陰ツーリズム人材育成塾の教育プログラムは，山陰地域に求められる観光人材を育成するプログラムとして新たに開発したもので、履修内容に示す講義・実習を受講するとともに、これらの知識を基に観光事業の開発に取り組みます。
約5カ月間にわたって授業を受講していただき、その間に実際に山陰地方の観光の実態を調査・体験いただくフィールドワークもあります。

カリキュラム枠外で、受講者の観光事業化や商品造成を伴走支援し、受講者個々のニーズに対応した教育・支援を受けることができます。

　また，平日夜間（19時～）や休日等，オンライン中心のカリキュラムで仕事を続けながらでも無理なく受講できます。

茜色の夕日が沈む様子、宍道湖

鳥取砂丘も観光人気は高い

山陰の観光を本気で活性化させたい人

コロナ禍で観光はどこも大打撃を受けていますが、山陰地方も例外ではありません。
改めて、地域がもつ資源を「観光資源」に変えていき、日本国内から、世界から、観光客を集客する必要があります。

観光人材として自分自身が成長し、山陰地域が保有する「特徴」を観光資源に変えて、
外から多くの人を集客し、おもてなしをしていただける状態を目指します。

履修期間：令和4年9月19日〜令和5年2月19日
こんな方と会ってみたい：
・観光で課題解決や地域活性化を進めたいと考えている方
・地域に根差した観光事業の再構築を検討している方
・観光での新規事業や起業を検討している方
・現在観光の現場で働き、上記のようなことを志している方

イベント・ツアー内容

開催日程:2022年09月09日

所要時間:1回の講義あたり60分〜100分程度

費用:無料

定員:12 人

集合場所:オンライン、フィールドワーク（島根、鳥取）

解散場所:現地解散

スケジュール

期間：令和4年9月19日から翌年2月19日まで(約5カ月間)の間に知識習得講座，視察調査，ゼミ，発表会，モニターツアーを履修

【知識習得講座】必修・8回実施(1講義:約60~100分)

1 「観光」とは何か?地方を豊かにする「観光」と，求められる観光人材について
2 日本の現状と観光政策，山陰の現状，調査事業より明らかになった山陰の魅力，地方の目指すべき姿等(DX事例を含めた取り組み)
3 デスティネーションマーケティングを中心に山陰の観光を考える。
4 観光商品開発と実践
5 持続可能な地域づくりと観光
6 インバウンド事業者が語る山陰の地域活性化
7 日本初(アジア初)のアルベルゴディフーゾの取組を知る 8 地域資源を活かした観光事業の展開を知る

【視察調査】地域資源を活用した地域づくりや観光ビジネスなど，持続的な取組が展開されている現場を視察。
※視察候補地：観光農園，アンテナショップ，飲食小売店など

【ゼミ】必修・計10回実施(うち2回分をまとめて合宿形式での開催を予定)
受講生各自の観光事業プロジェクトを設定し，講義/演習/実習で修得した知識と技能を用いて，観光事業の企画立案や観光商品の開発を遂行する。プロジェクト遂行を通して，修得した知識と技能を，実践的能力へと高めることを目指す。

【発表会】必修・1回(約3時間)
教育プログラムの最後に受講生各自の観光事業プロジェクトの発表をおこない，専門家による評価・助言を受け，観光事業の実践に繋げる。

【モニターツアー】必修・1 回実施
受講生各自が実施しようと考えている観光事業や，連携企業の取組の中から，1事案程度を選択。そのモニターツアーにおいて，事業や取組を評価し，改善の検討等を行うと共に，観光事業や商品を評価する視点や方法等を習得する。

※講座の内容が変更になる場合があります。ご了承ください。