
島の福祉に複業という選択肢を。雄大な自然をもつ隠岐西ノ島でマルチワークしませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/12/31島根県隠岐諸島に属する島の一つ「西ノ島(にしのしま)」は、隠岐諸島の中では、2番目に大きな島です。
島根県本土から船で約3時間、都会の喧騒とは無縁の自然豊かな離島で、ハイキングやサイクリング、マリンスポーツなどを楽しむことができます。
面積は約56平方キロメートル。平地が少なく、外海側には日本海の厳しい風浪により形成された断崖絶壁など、雄大な景色が広がります。
全国で有数の好漁場でもあり、漁業は島の基幹産業となっています。
今回は、そんな隠岐西ノ島町から、複数の事業者で就業しながら、地域にどっぷり浸かる新たな働き方にチャレンジしていただける方の募集です。
住みよい島・西ノ島町の魅力を味わえる、福祉を起点とした新しい仕事に飛び込んでみませんか?
#複業 #福祉 #観光 #小売業 #マルチワーク #住みやすい島
新しい離島への移住の形。複業を通して自分らしい働き方と暮らし方を見つけていく。
地域の課題は人口減少などによる担い手不足、人手不足などが大きくは挙げられます。
一方で、世の中の若者を中心とした働き手の価値観にも変化が起きています。
「1つの仕事、1つの会社でずっと働く」ということの価値は薄れ、変化の激しい今の世の中では、「複数の仕事、複数の会社、複数の拠点で、マルチに活躍する」という新たな働き方に挑戦する人が増えてきています。
こうした背景から、島内の課題と世の中の変化とを掛け合わせ、西ノ島町特定地域づくり事業協同組合は、季節によって島内の複数の仕事にマルチに取り組んでいくというマルチワーカーの雇用を促進し、働き手にとって魅力的な働き方づくりを目指しています。
複数の仕事に携わることで、複数の事業者のことを知れるだけでなく、多くの地域の人たちと関わることができます。 1つの組織といった小さなコミュニティにとらわれず、マルチに働きながら自分だけの西ノ島町での暮らしや仕事を組み立ててみませんか?


新しい移住の入り口として、複業してみませんか?
【こんな人に出会いたい!】 ・複業という形で福祉に携わってみたい ・人との交流や関わりが好き ・新しいことにチャレンジしてみたい ・いろいろな仕事を経験してみたい(福祉、観光、小売など)


西ノ島町を一緒に盛り上げていく仲間を募集しています!
【雇用条件など】 ①雇用形態:正社員 就業時間:1日8時間、週40時間、週休2日制 基本給 月額:182,000円〜(交通費支給、賞与、昇給あり) 勤務場所:島根県隠岐郡西ノ島町内
②インターンも併せて募集しています(3名募集中!) インターン期間:10月〜12月/1月〜3月の3ヶ月間 勤務時間など:週4日間勤務 ※定期的な研修あり 業務内容:西ノ島町におけるマルチワークという働き方の普及促進に向けた活動 (SNS運用、広報など) 報酬:生活支援金として月額80,000円支給 ※交通費補助あり
【採用フロー】 ① SMOUTの「応募したい」をクリック ②オンラインで面談・書類等による選考 ③ 西ノ島町の見学(職場・住宅の下見など) ④ 内定
※①を検討されている方も「まずはインターンシップで」というのも可能です ※インターンを希望される方は、採用フローの①②のみとなります。

このプロジェクトの地域

西ノ島町
人口 0.25万人

島の人事部(西ノ島町支部)が紹介する西ノ島町ってこんなところ!
本土から船で約3時間。 コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。
それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、 神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、 そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、 溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。
地元の人も移住者も、一緒になって、地域行事に汗を流し、酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。 多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
このプロジェクトの作成者
島根県隠岐郡西ノ島町。 日本海沖へ約65㎞、面積55.98㎢の島の中に約2,600人が暮らしています。 国立公園やユネスコ世界ジオパークに認定され、雄大な自然と歴史ある文化をもつ町です。漁業・観光・畜産を基幹産業とし、特に漁業においては県内で2番目の漁獲量をほこる島一番の産業です。
暖かい時期はハイキング、サイクリング、マリンスポーツ、キャンプなどのレジャーが盛んになり、多くの観光客や帰省客の来島で、島全体が活気づきます。 寒い時期には、島でしか食べられない海産物や、冬の日本海を乗り越えるために工夫を凝らした昔ながらの郷土料理など、豊かな“食”を味わえます。
島外出身の移住者も多く、年代も出身地もバラバラです。田舎でよく想像されるような“疎外感”は少なく、すぐに打ち解けることができます。島内では様々なイベントも行われているので、たくさんの人と交流することができます。