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- 【三条市_イベント情報】ローカル仕事トーク!vol.4
\「地域で働く」ことについて関心のある方必見!!/
今回は三条移住コンシェルジュが開催している、地域の企業で働く方々と語るオンラインイベントのご紹介です。
▼三条移住コンシェルジュとは?
2021年4月から、三条市の「移住コンシェルジュ」として活動を開始し、年間500人以上の方の移住相談に対応しています。
移住を決める時に、この地域特有の「仕事、暮らし、コミュニティ」の温かさや面白さを知って欲しいという思いから、それぞれのフェーズに合わせた支援を行いました。
特に大事にしている観点が、「その人のライフスタイルに合った移住施策を構築する」ということ。ひとりひとりの希望の生活が実現できるよう伴走支援を日々全力で行っています!
▼なぜイベントを実施するのか?
今回紹介している、企業で働くプレイヤーとのオンラインイベントを開催するのは、地域で働くことの解像度を上げてもらうことを目的としています。地域移住をする方の大半は、転職を伴う方々です。
「地域にどんな仕事があるのかわからない」「自分自身が地域で働いていけるのか、イメージがもてない」といった相談をこれまで多く受けてきました。
「実際に三条へ来訪頂きオーダーメイド型で移住体験をしてみるにはまだハードルがあるが、地域の仕事のことは情報として聞いてみたい。」「本格的に移住を検討しているが、自分にフィットする仕事がまだ見つかっていない。」といった方々にとってぴったりのイベントとなっています。
イベントでは、ゲストとしてご参加いただく方の企業の説明や、実際に移住を伴う転職をされた方々が、どんな働き方をしているのかをお話し頂く予定です。
加えて、「ぶっちゃけお給料ってどうなの」「残業とかもあるの?」などなど、企業の踏み込んだ話も聞けるかもしれません…!!
直近での移住、転職を考えていない方でも、
少しでも興味があればぜひご参加ください!
登壇者紹介
◎登壇者
新橋屋製作所
専務取締役 吉田 卓史 様
ゲストの吉田さんは、Uターンで数年前に三条に戻ってこられたばかり。
工場の働き方、若い人たちのニーズを考え、新しい働き方を自社に取り入れようとされています。
「Uターンしてみて、どう?」「新しい働き方って?」そんな疑問を当日はどんどんぶつけてみたいと思います!
三条市出身。東京電機大学工学部機械工学科を卒業後、革靴メーカーに就職、新製品開発及び製造技術を担当。
4年後、結婚を機に三条市にUターンし、父の経営する新橋屋製作所に入社。
社員が誇れる職場・誇れる仕事にできるよう日々奮闘中。
◎登壇者の企業紹介
<新橋屋製作所>
ものづくりのまち三条にて、長年金属加工(特に線材加工)を行ってきた会社です。
ストーブ部品やキッチン用品、生活雑貨、各種機械部品等、さまざまなお客様のご期待に応えるべく技術の向上に努めています。
最近は、工場で働く方々の新しい働き方の模索や、複業など、その人の働き方に合わせた仕事などを提案しています。
詳細については、イベントでぜひお話を聞いてみてください!
イベント概要
◎こんなことやります
・三条で働く人に聞く、地域の仕事紹介
・グループに分かれて座談会!
・参加後 アンケートなどの共有
など
◎こんな方におすすめ
・「地域」「教育」「観光」「コミュニティ」といったテーマが気になる
・本当に良いと思える仕事がしたい、自分が誇れる仕事がしたい
・自分のやりたいことが地域で実現できるか聞いてみたい
・地域で働くという選択をした背景が気になる
◎開催日時
9月14日(水)19:00~20:30
◎参加方法
↓こちらのサイトからお申込みください。
https://sanjo-shigoto2022-05.peatix.com/
※お申込みされる場合、本SMOUT記事への「興味ある」をクリックしてからお進み下さい。
◎進行役
FoundingBase / 三条市移住コンシェルジュ
池田和也
1990年生まれ。佐賀県小城市出身。国際基督教大学を卒業後、FoundingBaseの新規取り組みであった岡山県立和気閑谷高校の「高校魅力化プロジェクト」に参画。その後、国際進出支援を行うベンチャー企業を経て、2018年4月にFoundingBaseに復帰。
2019年11月より新潟県三条市にて移住コンシェルジュとして活動中。
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ちょうどいい田舎、三条市。
新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。
東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
ものづくりの技術は世界から認められており、
いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。
三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
https://sanjo-city.note.jp/
▼三条市HP
https://sanjo-city.note.jp/
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。
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