新米できました!スイハニストと一緒に炊く、食べる。無肥料・無農薬で育てたごはん。
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公開日:2022/10/13
終了日:2023/10/23

新米できました!スイハニストと一緒に炊く、食べる。無肥料・無農薬で育てたごはん。

海外向けに無農薬・無肥料でお米を作っているthe rice farm(農業生産法人Wakka Agri)の2022年の新米を一緒に食べませんか?

長谷で採った蛇紋岩(じゃもんがん)を使ったかまどで、長谷で作ったお米を炊きます!炊き方を教えてくれるのは炊飯のプロ「スイハニスト」の長坂さん。食べるお米は"米の貴婦人"と呼ばれた東北の幻の米「ササシグレ」。

スイハニストと一緒に薪を割ったり、かまどに薪をくべたり、ここだからできる「ごはん」体験にぜひお越しください!

気になる方は、興味あるを押してくださいね!

限界集落での米づくりと場づくり

限界集落、という言葉にどんなイメージをお持ちでしょうか?

なんだかネガティブ?未来が暗い?閉塞感?…そんなイメージがわいたあなたにこそ、長野県伊那市長谷に来てほしい!

明るく、楽しく、無農薬・無肥料での米づくりをしている私たちWakka Agri。耕作放棄地となっていた棚田を復田し、新棚田100選にも選ばれました。

楽しく、がモットー

楽しく、がモットー

山間の棚田

山間の棚田

古民家を再生した拠点「東」

今回は、私たちの拠点「東」で新米のかまど炊きイベントを行います。

炊飯のプロの技を教えてもらいながら、蛇紋岩でできた(おそらく、いや絶対?)ここにしかないかまどで炊いた新米を、一緒に食べましょう!

1部は、長坂さんがおいしいご飯の炊き方のコツをお聞きしながら、参加者みんなでご飯を炊きます。

2部は、長坂さんマンツーマンでの指導のもと、薪割から火の調節までご自身で行って、かまどご飯を炊いていただきます!

ご希望の参加回を選んでお申込みください!
【お申し込みはこちらから】
https://forms.gle/qzGpW9U1AopvMDKRA

<イベントの詳細>
【日時】
令和4年10月22日(土曜日)
第1部 10:00~13:30
第2部 15:00~17:00

【場所】
伊那市長谷(詳しい場所はお申し込み後にお知らせします) 

【参加費】
第1部 2,500円 園児・小学生は1,500円
(昼食、飲み物付き)
第2部 5,000円
(1人1升炊きます。炊いたご飯はお持ち帰りいただけます)
※第1部、第2部ともに伊那市までの交通費は参加者負担

<スケジュール>
第1部
10:00 現地集合
10:05~10:20 企画の主旨説明と自己紹介
10:20~12:30 ・スイハニスト長坂さんによる竈炊飯体験
定員を3グループに分けて3回炊きます
12:30~13:00 ・釜炊きご飯でランチ

第2部
15:00 現地集合
15:05~15:10 企画の主旨説明と自己紹介
15:10~17:00 スイハニスト長坂さん
おひとり約30分かけて、かまどでの炊飯を行います
※火や刃物を扱うイベントのため未就園児のご参加はご遠慮下さい。

◆ 講師
・長坂 潔曉氏
静岡市にある安東米店店主。美術大学を卒業後、デザインの仕事などを経て家業を継ぐ。藤枝市の稲作農家松下明弘氏が見つけた巨大胚芽米「カミアカリ」の商品化を実現するために「カミアカリドリーム勉強会」を立ち上げ、稲米飯についての研究をライフワークとして活動中。ご飯と炊飯のアドバイザーとして、数々の料理人からも一目を置かれる存在。炊飯=スイハニングと呼び、スイハニングチーム「ESI」を率い世界五大陸スイハニング制覇の野望に燃える、不肖昭和38年生まれ。

【お申し込みはこちらから】
https://forms.gle/qzGpW9U1AopvMDKRA

蛇紋岩でできたかまど

蛇紋岩でできたかまど

みんなで炊くのも楽しい

みんなで炊くのも楽しい

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伊那市
長谷まちづくり事業部 井崎・髙橋が紹介する伊那市ってこんなところ!

中央アルプスと南アルプスの雄大な山に囲まれた伊那市。その中でも、私たちがコメ作りをしているのは「限界集落」とも言われる伊那市長谷という地域。人口約1700人の山あいの小さな集落には、よく手入れされた綺麗な棚田が連なります。棚田の上には民家も農地もなく、南アルプスの源流から引いているピュアな雪解け水が田んぼに流れ込みます。長く耕作放棄地とされていた田んぼは農薬汚染とは無縁。私たちが求める自然農法にはうってつけの場所でした。生産量・輸出量も年々拡大し、耕作放棄が進んでいた集落の農地が再び活気を取り戻しています。

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