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- 南会津U・Iターンセミナー~豪雪地域の暮らしと南郷トマト農家~
○日時:令和4年11月26日(土)17:30~20:00
○会場:ふるさと回帰支援センター セミナールームB
○申込方法:申込フォーム
・申込フォーム
スマホ・PCから:https://www.task-asp.net/cu/eg/lar070009.task?app=202200534
携帯電話から:https://www.task-asp.net/cu/eg/lam070009.task?app=202200534
※「興味がある」「参加したい」でもお知らせください。
○定員:15名
○イベント概要等
首都圏在住者で田舎暮らしや移住に関心のある方を中心に、2組のゲストスピーカーから南会津地域での暮らしや働き方についてお話しいただき、参加者の皆さんに移住後の生活をイメージしていただきます。
※福島県主催
ゲスト① 藤沼 航平さん、祐紀さん夫妻
航平さん:2017年に南会津へ移住。地域おこし協力隊の活動を経て、現在は、廃校を活用した宿泊施設の運営を行っている。
祐紀さん:2019年に南会津へ移住。只見町の移住コーディネーターとして、移住・定住の推進に取り組んでいる。
⇒ 移住のきっかけ、日頃の活動、豪雪地域での暮らしなどについて紹介いただきます。
ゲスト② 宗像 堅固さん、美由紀さん夫妻
2008年に南会津へ移住。年間売上1,000万円を超える南郷トマトのプロ農家さんで、春~
秋にかけてはトマトの生産・販売、冬はウィンタースポーツを楽しみながら生活している。
⇒ 移住のきっかけ、南郷トマト農家の仕事、地域との関わり方などについて紹介いただきます。
さらに、ゲストスピーカーと移住コーディネーターによるトークセッションのほか、短期就農体験事業や空き家を改修する際の支援制度なども紹介。セミナーの後半は、個別相談の時間を設け参加者の具体的な相談にもお答えします。
「先輩移住者に聞く!日本有数の豪雪地域 南会津の暮らしと仕事」
福島県南会津郡は、日本有数の豪雪地域。移住相談でも田舎暮らしに興味はあっても、冬の生活や仕事に不安がある方が多いと感じています。また、南会津地域の主な職業として農業が挙げられますが、移住してから南郷トマト農家に就農し、活動している方がいらっしゃいます。
南会津の代表的な特産品である「南郷トマト」は、糖度が高く、実が引き締まったしっかりとした食感が特徴です。平成21年度以降の南郷トマトでの新規就農は30世帯を超え、うち約半数がIターン者で、近年では、秘境として知られる「南郷スキー場」に来ていた若者が南郷トマト生産者と知り合ったことをきっかけに移住して南郷トマト農家となるケースも多くあります。
セミナーの開催により、南会津地域での暮らし方や代表的な仕事などを紹介することで、移住希望者が抱える疑問や不安を解消し、移住・定住の促進を図りたいと考えています。
「都会では味わえない大自然に囲まれた田舎『南会津』で暮らしませんか?」
「田舎暮らしをしてみたい」、「就農に興味がある」、「自然に囲まれた生活がしたい」、
「アウトドアをのびのびと楽しみたい」など、地方での暮らしを考えている方に南会津での仕事や暮らしのリアルな情報をお届けします。
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南会津は福島県の南西部に位置し、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町の4町村からなり、神奈川県とほぼ同じ面積を有する本州で最も広い郡です。東武浅草駅から中心地の会津田島駅まで、東武鉄道「特急リバティ会津」で乗り換えなしで結ばれていて、日光・鬼怒川温泉を経由する会津のもう一つの玄関口。自然豊かで渓流釣りや登山、サイクリング、スキー・スノーボードなどアウトドアも多彩。トマト、アスパラなど全国に誇る高品質な農産物の生産地もあります。
福島県で移住施策を担当しているふくしまぐらし推進課です!(今年の4月から課名が変更となりました。)
福島県は全国で3番目に面積が大きく、会津・中通り・浜通りの3地方で気候も文化もさまざま…
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