
【青森県つがる市】縄文好き求む!縄文ファンの部室「しゃこちゃんの部屋(仮)」と遊べる縄文プログラムを開発してくれる仲間を募集します!
最新情報
経過レポートが追加されました!「募集期間、ちょっと延長!」
2023/01/17経過レポートが追加されました!「まもなく募集期間終了!」
2023/01/042021年7月にめでたく市内にある亀ケ岡石器時代遺跡と田小屋野貝塚を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。
本来ならばこれで観光客の増加等による経済効果でつがる市にも活気が出ることが期待されます。ですが、手放しに喜べない事情があります。
♪は~土偶も無エ、竪穴式住居も無エ、観光客が泊まれるところもほとんど無エ♪ ♪おらこんな村いやだ おらこんな村いやだ 東京へ出るだ♪
亀ヶ岡石器時代遺跡のシンボルでもある遮光器土偶(国の重要文化財・愛称「しゃこちゃん」)も昭和61年に文化庁に譲渡され、現在は東京国立博物館へ出て行ってしまい、地元に残っているのはレプリカのしゃこちゃんです。土器等の展示もありますが、周辺や他の縄文遺跡に比べるとちょっと地味だったりもします・・・。
悲願の世界遺産登録は、つがる市に活気をもたらす千載一遇のチャンスです!「縄文ブーム」に乗っかりつつ、あらためて 「遮光器土偶と世界遺産のまち・つがる市」の魅力を編み直し、発信して、皆さんに訪れていただきたいと考えています。
今回は、縄文ファン&土偶マニアが集まる聖地として「つがる市」を盛り上げるため、ファンの集まる部室「しゃこちゃんの部屋(仮)」と、滞在中に縄文を満喫できるツアープログラムを共に開発してくださる仲間を募集します!
縄文のまち・つがる市を土偶マニアがいつでも集える「聖地」にしたい!
青森県つがる市は、遮光器土偶が出土したことで知られ、縄文ファンなら必ず知っている地域です。2021年の世界文化遺産登録により、さらに注目されることになり、今後観光客が殺到?することも期待されています。地域としては、お客様を受け入れる体制を整えていかねばなりません。
しかし、今のつがる市はというと・・・メディアでもよく取り上げられる、遮光器土偶があしらわれたローカル鉄道の駅「木造駅」と、その他「竪穴式住居を復元した建造物」など、いくつか縄文関連の観光スポットがあるものの、宿泊施設やじっくり楽しめるコンテンツが不足しており、せっかく訪れてもらっても、十分に満喫していただけない状況です。
とはいえ、縄文ファンや土偶好きの皆さんにとっては、とても価値のある場所であり、中には何度も繰り返し訪れてくださる著名人もいらっしゃいます。
今後、縄文ファン&土偶マニアの「聖地」つがる市を盛り上げ、これからも人が集まる場所に育てていくためには、ファンの皆さんが集えるような部室と、ファン同士が楽しめるようなコンテンツが必要だと考えています。そもそも、遮光器土偶のしゃこちゃんは、東京に出ていってしまい、本物はつがる市にいません・・・・。色々条件も厳しく、かなり高いハードルですが、いつかしゃこちゃんに戻って来てほしいなあと思いつつ、まずはファンの皆さんが集える場所を整備していきたいです。
また、ファンの皆さんが集まってくださったときに楽しめる、ちょっとディープな縄文ツアーコンテンツも開発したいと考えています。マニアが揉んだ究極のコンテンツを、一般の観光客の皆さんにも広めていけたら最高です。
なお、このプロジェクトには、地元の「つがる縄文の会」の皆さん他、地域の皆さんが協力してくださる予定です。またメンバーには、「世界遺産に住む市役所職員」も居たりします(笑)
ぜひ皆さんで、つがる市の縄文ロマンを編み直してください!!


縄文ファン&土偶マニアの皆さんと出会いたい!
こんなかたにおすすめ!
・世界遺産や縄文時代が好き過ぎる方 ・しゃこちゃんや土偶を愛している方 ・キャンプやBBQなど、アウトドアのアクティビティがお好きな方 ・縄文食や郷土料理に興味のある方 ・津軽弁たっぷり浴びたい方 ・その他、体験コンテンツづくりに興味のある方


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2023/02/21 〜 2023/02/24
2月22日(水)の午後集合、25日(土)の午前中に解散予定です。
無料(交通費・宿泊費支給 / 食費等は実費)
JR五能線 木造駅
・定員:4名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR五能線 木造駅 ・スケジュール: 1日目 ・13時30分ごろ 木造駅集合 ・午後 オリエンテーション ・夜 地域の方との交流会
※宿泊先は、つがる市森田地区の古民家「風丸」 https://kaze-maru.com/ 青森県つがる市森田町山田山崎57-1
2日目 ・終日 体験プログラム
3日目 ・終日 コンテンツ検討(必要であれば追加取材等)
4日目 ・プレゼン、ワークショップ ・昼頃に解散
つがる市地域創生課 関係人口プロジェクト 観光チーム
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

つがる市
人口 2.62万人















