
【移住体験ツアー】12/13~16の期間中に開催!熊野市で柑橘栽培のお手伝いをしてみませんか?
最新情報
経過レポートが追加されました!「体験ツアーが無事終了しました!」
2022/12/26経過レポートが追加されました!「興味を持っていただきありがとうございました!」
2022/12/11三重県熊野市に新鹿(あたしか)町という素敵な海水浴場がある地域があります。 この地域で地域おこし協力隊の活動を経て、ゲストハウス、カフェ、柑橘畑を受け継ぎ暮らしている方がいます。 今回は柑橘畑の作業の手伝いを行いながら、田舎の暮らしを体験してもらいたいという思いで移住体験ツアーを企画します。
農的な暮らし、ゲストハウスの運営や地域に根差した生活を考えている方にぜひ参加していただきたいです。
ローカルビジネスに興味がある人、集まれ!
今回の移住体験ツアーで柑橘作業の手伝いを受け入れてくれるのは、地域おこし協力隊として熊野市で活動後、新鹿町で柑橘畑を受け継ぎ、ゲストハウスやカフェを経営し、イベントの開催などもてがけている近藤(こんどう)さんです。
近藤さんは都会での勤務やオーストラリアでのワーキングホリデーの経験もお持ちで、夏場は新鹿の海辺でゲストハウスでカフェを経営しながら宿泊客を対象にマリンツーリズム体験を、冬場は地元の方から受け継いだ柑橘畑で柑橘栽培を行っています。
近藤さんのゲストハウスは「人」と「人」がつながり、何かが起こる場所になりつつあります。そんな近藤さんと柑橘作業を一緒に行い、話をすることで参加していただく人の地方移住や暮らし方を考えるきっかけにしていただければと思っています。


地方での暮らし、ローカルビジネスに興味がある人と出会いたい!
今回の移住体験ツアーでは近藤さんの柑橘栽培の作業を一緒に行います。 1時間程度の簡単な体験ではなく、1日しっかりと「作業」を行っていただくことで農的な暮らしを考えている方に体験ではなく、リアルな経験をしていただきたいと思っています。
どんな作業になるかは自然相手なので、その時になってみないとわかりません。 でも、それが自然と付き合うということです。
何をするかはその時次第、そんなツアーに興味を持っていただければ、ぜひ「応募したい」をクリックしてください。 詳細についてご連絡させていただきます。


募集要項
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12月12日~16日の期間中、2泊3日で開催します。
ツアー参加費は無料(現地までの交通費や、食費、宿泊代は実費負担。)
熊野市までお越しいただきます。集合場所は参加する方と個別に調整させていただきます。
・定員:5名 ・解散場所:宿泊場所にて流れ解散になります。 ・スケジュール: ※原則送迎は行いませんので、自家用車、レンタカーでの参加を推奨します。 ※雨などで作業が行えない場合は内容を変更する場合があります。 ※宿泊場所については市が整備しているお試し住宅または移住した方が経営するゲストハウスなどを予定しています。ホテルなどに宿泊されたい場合は別途ご連絡ください。 ※コロナ感染対策として、ツアー参加中はマスク着用、こまめな消毒などにご協力お願いします。 ※発熱などの症状がある場合は参加をお控えいただきますようお願いいたします。
詳細なスケジュールは参加希望者の方と個別に調整させていただきます。 ご興味ある方はまず応募したいをクリックいただき、ぜひメッセージを送ってください。
熊野市役所
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

熊野市
人口 1.37万人

中嶋 竜也が紹介する熊野市ってこんなところ!
三重県熊野市は紀伊半島の南東部に位置し、農林水産業のほか、近年では世界遺産に登録されている「熊野古道」をはじめ、海と山それぞれに絶景を望める場所が数多くあることから、観光客が多く訪れる「世界遺産のまち」として観光業が発展しています。 気候については、年間を通して温暖で、温暖な気候を活かしたスポーツ交流も盛んです。特にソフトボールは、毎年全国大会や実業団などの公式戦が開催されています。また、熊野市で合宿をした選手が日本代表選手に選ばれたり、オリンピックに出場したりしたことから、いつしか「ソフトボールの聖地・熊野」と言われるようになりました。他にも、自然を活かしたアウトドアスポーツも人気で、海ではSUPをはじめとしたマリンスポーツ、山ではボルダリングやトレイルランニングなど、様々なイベントが開催されています。 また、七里御浜海岸で毎年8月に開催される熊野大花火大会は全国屈指の花火大会で、ぜひ一度は体験していただきたい花火大会です。
このプロジェクトの作成者
三重県熊野市役所で移住定住の担当をしています。三重県熊野市は豊かな自然、多くの世界遺産をもっており、子育て支援も充実しています。 新しい働き方やライフスタイルが生まれてきている今こそ、魅力ある熊野市への移住を考えてみませんか。