
新潟県柏崎市の地域おこし協力隊【山間部の集落で自分らしい生き方を】〜Live to local Like to yourself〜
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/03/31経過レポートが追加されました!「【2、3月限定:参加費補助あり】2泊3日石黒現地体験ツアーの参加者募集中!」
2023/02/021.募集概要 新潟県柏崎市で現在募集中の地域おこし協力隊。2つの地域で、自分らしい生き方を体現してくださる方を探しています。あなたの魅力や強みを活かして、地域にポジティブなインパクトを生み出してみませんか?
2.おためし地域おこし協力隊(二泊三日の現地体験プログラム) 応募には、二泊三日の現地体験プログラムへの参加が必須となっています。下段にある現地体験プログラム(イベント・ツアー内容)の内容をご一読いただければと思います。基本は、一人ひとり個別に日程調整をさせていただき、オーダーメイドの行程を組めるように心がけています。
あなたの強みと地域の資源をかけ算して、自分らしい事業を立ち上げる3年間。
3.募集地域 ◉別俣集落(べつまた) 地域への愛着が強く、地域おこしの活動も活発な集落。旧別俣小学校の木造校舎を核に、週末食堂、棚田オーナー、インターンなどを住民有志で行っています。
◉石黒集落(いしぐろ) 柏崎市のはずれに位置する山間部で、自然との距離がとても近い暮らしができます。古民家を活用した農家民宿「田中の家」は、宿泊のほか周辺にキッチン併設の食品加工施設もあります。
4.地域住民からのコメント ◉別俣の小暮琢史さん ー別俣地域の魅力を教えてください
いろいろありますが、別俣農村工房「きらら」さんやコミュニティセンターでイベントが頻繁にあることですね。毎月なにかしてるんじゃないか…ってくらいにぎやかです。あとは人かな。人を受け入れる気持ちの強い方々が多く暮らしています。
ー地域活動や未来推進部の特徴は何ですか?
まずは私たちの親世代が面白いことを仕掛けているイメージです。私はその中でも若い方ですね。 未来推進部はいくつかの班に分かれていて、移動困難者の課題解決や獣害対策、魅力発信などに分かれています。私は魅力発信班の班長で、SNSで発信しつつ取材対応などをしています。
◉石黒の田辺久美子さん ー石黒地域の魅力を教えてください
私はやっぱり時間がゆっくり流れているところかな。小鳥のさえずりや、葉っぱが揺れる音が聞こえて、映画やアニメみたいな雰囲気ってよく言われます。ここ2年くらいは農家民宿「田中の家」を拠点にして、地域外の人と交流を楽しんでいますね。
ー地域活動や石黒邑の特徴は何ですか?
ブナ林の整備をしたり、棚田の活用を考えたり、「田中の家」の運営など、様々なことをしています。 個人的には「花坂の棚田」という場所にひまわりやコスモスを植えてるのですが、景観を保ちつつ、ちょっとしたスポットになったらいいなって。地域資源が循環するようにしたいですね。


不自由な部分も楽しみながら、集落に新たな事業をつくる。
新潟県柏崎市の募集する地域おこし協力隊は、以下のような方々にオススメです!
◉自分の好きなこと、得意なことを活かしながら暮らしたい ◉新しい事業づくりや将来的な起業を目指して挑戦したい ◉自然が近い集落で、日々の暮らしを充実させたい ◉今の生き方からフェーズチェンジしたい


挑戦者、求む!
主体性を持って挑戦いただける方を募集中です。地域には様々な資源がありますが、マネタイズする視点や事業化するための企画力・マネジメント力・実行力などの部分で、力になってくださる方を求めています。とても挑戦しがいのある地域です!
リアクション、コメント等をいただければ、更に詳細情報をご説明させていただきます。 よろしくお願いいたします。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2023/01/08 〜 2023/03/30
日程調整のうえ、二泊三日の現地体験ツアーにご参加いただきます。
無料、宿泊費無料 ※柏崎市までの交通費及び現地での食費等は自己負担となります。
JR柏崎駅or柏崎市役所
・定員:3名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR柏崎駅or柏崎市役所 ・スケジュール: ◉1日目 13:00 ・JR柏崎駅or柏崎市役所集合
13:30~17:00 ・オリエンテーション(簡単な自己紹介、予定の確認など) ・地域の人たちとの顔合わせ ・活動地域の説明、見学 など
17:30 ・宿泊場所解散
◉2日目 9:00 ・宿泊場所集合
9:30~16:30 ・各種体験・見学 ・他隊員との交流 ・住民との交流・意見交換 など
17:00 ・宿泊場所解散
◉3日目 9:00 ・宿泊場所集合
9:30~14:00 ・住民との振り返り ・現地体験振り返り、感想等
14:30 ・JR柏崎駅or柏崎市役所解散
◉主催:柏崎市 ◉運営協力:NPO法人aisa
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

柏崎市
人口 7.66万人

水戸部 智が紹介する柏崎市ってこんなところ!
新潟県のほぼ中央に位置する柏崎市は、海・山・河がすべてそろっていて車で30分程度で行くことができるちょうど良い大きさのまちです。山間部には、かやぶきの家屋が残る日本の原風景ともいえる集落があり、海岸部には民宿や海のアクティビティを提供する夏にぴったりのコンテンツが点在しています。平野部は、多くの田んぼがあり収穫の時期には黄金色の稲穂を見ることができます。毎年7月に開催されるぎおん柏崎まつり海の大花火大会では、海上から打ち上げられる珍しい花火を観ることができます。
このプロジェクトの作成者
NPO法人aisa理事長。新潟県柏崎市で、まちづくりの会社を経営しています。長野市出身で、柏崎市の大学に進学し、在学中から今の仕事をしています。自分自身が、地方で楽しく豊かに暮らせているなぁと感じているので、その魅力を多くの方とシェアしたいと考えています。 生きかたは、「暮らしかた」と「働きかた」のバランスをどう配分するのか、自分にあったブレンドにするにはどんな調合が適当か、という視点が大切なんじゃないかなぁと思っている人間です。 現在、約20戸の超限界集落で妻と娘と一緒に3人で暮らしています。妻は、集落を100年後も存続させるために同集落の友人夫妻とカフェ、菓子製造、宿等を運営しています。
















