
【福井県池田町】プロカメラマンの写真から福井県池田町を知って頂く写真展を東京都谷中のカフェで開催します
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2019/12/01経過レポートが追加されました!「」
2019/11/29北陸、福井県の池田町は、北陸有数の豪雪地帯で、岐阜県との県境にある人口2,500人、町の面積の約9割が山林という村です。 11月26日(火)から12月1日(日)に、東京都台東区谷中の最小文化複合施設「HAGISO」で、写真家、阿部伸治さん(横浜市)が、約15年、池田町に通い続けて、丁寧に撮り貯めた写真を展示し、池田町を知って頂くイベント「福井県池田町 ー山のこえ、里のこえー」を開催します。 会場には池田町の地図のイラストを配置し、池田町のおうちから借りてきた、人々の生活の匂いがするようなちょっとしたものを置いて、池田町の雰囲気を感じ取っていただけるような空間を作ります。 また、11月29日(金)と30日(土)の夜は、HAGISOの一角で「スナック池田」を開店。池田町に移り住んで約20年の素敵なご夫婦をマスターに迎え、池田町の美味しいものを味わいながら、池田町の深い話ができる場を作ります。
福井県池田町 ー山のこえ、里のこえー
写真家、阿部伸治さん(横浜市)が、約15年、池田町に通い続けて、丁寧に撮り貯めた写真を展示し、池田町を知って頂くイベント「福井県池田町 ー山のこえ、里のこえー」を、東京都台東区谷中の最小文化複合施設「HAGISO」で開催します。
「福井県池田町 -山のこえ、里のこえー」 日時:令和元年11月26日(火)~12月1日(日) 正午~午後9時 場所:HAGISO(東京都台東区谷中3-10-25)
11月29日(金)と30日(土)の夜は、HAGISOの一角で「スナック池田」を開店。池田町に移り住んで約20年の素敵なご夫婦をマスターに迎え、池田町の美味しいものを味わいながら、池田町の深い話ができる場を作ります。
「スナック池田」 日時:令和元年11月29日(金)・30日(土) 午後5時~9時
このイベントを通して、来られた方に、池田町を知って頂くこと、日本の農村や田舎に興味を持っていただくことを期待しています。
最小文化複合施設「HAGISO」 東京藝大の学生がアトリエ兼シェアハウスとして使用していた木造アパート「萩荘」。東日本大震災をきっかけに取り壊しが決定していたものの、取り壊す前に学生たちが実施したグループ展が、3週間で1500人の方が訪れる大盛況を受けたことにより、計画は一転、リノベーションされ、最小文化複合施設「HAGISO」となった。谷中再生の中心施設となっている。


あたりまえをたやさない
池田町は近隣の福井市、鯖江市、越前市から峠を越えて来ることができます。峠を越えるとそこは池田町だったという空気や景観が違うことを感じて頂けるかと思います。 空気も水がきれいでおいしいのはもちろん、お米も野菜も、町独自に「生命にやさしい米づくり」や「家族に食べさせたい有機栽培」に取組み、ひとが暮らす あたりまえ を守り続けています。 そんな池田町に興味をもってもらえる方にぜひイベントに来て頂きたいです。
典型的な過疎高齢化のまちで、社会減の一方で、まちのなかには池田町を好きになって、地域のためになにかできることをしたい・やってみたいという志をもった県内外の方が集まってきています。 素晴らしい環境・景観の中で暮らそう、そして、集落活動に貢献しようという方におすすめです。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

池田町
人口 0.20万人

福井県池田町いけだ暮LASSELが紹介する池田町ってこんなところ!
こんにちは!池田町は、福井県の南東部、岐阜県との県堺に位置し、南東部は部子山(標高1464.6m)から冠山(標高1256.6m)などを有する山岳地帯の町です。 市街地までは30分から1時間弱程度の山間にあります。総面積194.65㎡のうち、山林が91.7%を占めます。 子どもたちがすれ違いざまに挨拶するのはもちろん、寄合や集落の夏まつりや運動会など、地域の一員として暮らす習慣も息づいています。
このプロジェクトの作成者
池田町の住宅、求人、起業関連の情報を提供するブースを設置しました。移住希望者が、すみかだけでなく仕事や生活の相談ができ、定住・移住の方がうまく地域に入れるようにサポートします。また、持っている空き家を有効活用したい方の相談も同じ窓口で受け付けています。情報をまとめて管理することで、定住移住者・地域・空き家をつなぐ総合窓口となります。