【地域おこし協力隊 募集】秘境de農業
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公開日:2022/12/22
終了日:2023/03/31

【地域おこし協力隊 募集】秘境de農業

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椎葉村の基幹産業は豊かな自然環境と森林資源を生かした農林業であり、林業はスギ、ヒノキを中心とした木材生産を行っており、農業は高冷地の特性を活かし、花卉や野菜の生産を行っています。
ここで紹介するのは、環境保全や経済の循環を促すための6次化を含む農業へのチャレンジです。

「世界農業遺産」の秘境

椎葉村では高冷地を活かした園芸や和牛の繁殖経営が盛んですが、生産者の高齢化により離農が増えつつあり、新規就農者の確保は椎葉村にとって重要な施策の1つです。
そこで、ビニールハウスでの農業を熟練者の指導で学びながら、農閑期に6次化など新たな収益を得られる取り組みに挑戦し、自立した新しい農業スタイルの確立を目指すチャレンジを、地域おこし協力隊の「秘境de農業」で募集いたします。
任務終了後は就農することが条件をなりますが、基盤整備されたハウスを低額でリースでできるなど就農しやすい環境を整えています。
初心者で心配という方も、椎葉村では「秘境de農業」を年度ごとに募集していて、協力隊OBもいるので安心してください。不安なことがあればいつでも相談できます!
せっかくなら「世界農業遺産」の村で、農業を始めませんか?

100年後のはじめの一歩になる

生きるということは、すなわち食べるということです。
きっとヒトがいる限り「農業」がなくなることはないのではないでしょうか。
確実に日本の人口が減っている中で、それは農業においても言うまでもなく。
限られた人手で生産率や利益率を上げるため、新しい農業の形が求められています。
自分がはじめの一歩になってみせる!というやる気満々な方、ぜひ一度チャレンジしてみませんか?

椎葉村移住サポートセンター
椎葉村
椎葉村移住サポートチームが紹介する椎葉村ってこんなところ!

九州中央山地のほぼ真ん中に位置し、人口密度は1キロ平方メートルに5人。淡路島とほぼ同じ広さで、その96%が森林。残りの斜面を家や田畑として利用してきたご先祖様たち。日本三大秘境・椎葉村は、山で生きる知恵と相互扶助の文化が色濃く残る地域です。

自然の恵みを活かしながら、暮らしと仕事を成り立たせてきた椎葉の人は、都会の人にはないおおらかさとたくましさを備えています。ちょっとした自然災害なら、集落の人たちで応急処置ができるし、地域に必要なものは自分たちで作っちゃいます。濃密な人間関係の中で絶妙なバランスを保ちながら、神楽という祝祭空間において自分たちと自然環境(=八百万の神様)を相対化している、そんな風に見えます。

都市部では感じにくい、神様の存在と人との支えあいを日々実感できる。そんな村です。

椎葉村移住サポートチーム
椎葉村移住サポートチーム
日本三大秘境に惹かれる人を繋ぐチーム
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