なぜ今、東京の人は地方を訪れるのか?【12/2 南紀白浜 開催】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/12/02「新しい働き方や暮らし方」に人々の関心が集まる今。
東京の人たちはこぞって地方を訪れています。
東京を離れると何が見えるか、地域に何があってそこを訪れるのか。
移住・ワーケーションを推進する和歌山県白浜町で、「地域ではたらく」「地域でくらす」とは何かについて語ります。
参加を希望される方は「今すぐ話を聞きたい」を押してください。 運営事務局からご連絡いたします。
新しい働き方や暮らし方を推進する3名の登壇者をお迎え!
紀伊半島はたらく・くらすプロジェクトの一環で行われる今回のトークセッション。 11月11日よりすでに40名ほどの都市部の方々が、三重県尾鷲市と奈良県下北山村にて、リモートワークをしながら地域との交流を図ってきました。
紀伊半島はたらく・くらすプロジェクトについて https://smout.jp/plans/836
トークセッションは1ヶ月間続いた本プロジェクトの締めくくりとなるイベントでもあります。 当日は、キャリアも暮らしも自分らしく生きることを貫かれている3名の女性の方々によるトークセッションを行います。
ーーー ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長 島田 由香(しまだ ゆか)氏
1996年慶応義塾大学卒業後、株式会社パソナ入社2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得後、日本GEで人事マネジャーを経験。 08年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て13年4月取締役人事本部長、14年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。中学3年生の息子を持つ一児の母親。
ーーー BUSINESS INSIDER JAPAN 統括編集長 AERA 元編集長 浜田 敬子(はまだ けいこ)氏
1989年に朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の 生き方や働く職場の問題などを中心に取材。04年にAERA副編集長、編集長代理を経て、14年にAERA初の女性編集長に就任。16年5月より朝日新聞社総合プロジュース室プロデューサーとして、「働く×子育てのこれからを考える」プロジェクト「WORKO!」や「働き方を考える」シンポジウムなどをプロデュースする。17年3月末で朝日新聞社退社。同年4月より世界17ヶ国に展開するオンライン経済メディアの日本版統括編集長に就任、現在に至る。
ーーー TETAUクリエイティブディレクター 2017年に東京から移住 森脇 碌(もりわき ろく)氏
福井生まれ。田辺市在住。7歳と5歳と1歳の3児の育児中。2子の出産と長男の病気の発覚により、未経験からクラウドソーシングを利用して、在宅ワークでの働き方を決意。事業参画型デザインとして、事業のアドバイザー的な立場でデザインを行うように。同じ課題を抱える育児中のママフリーランス集団manimuを立ち上げ、育児中でも柔軟に働ける環境づくりを推進。仕事を通して出会った田辺市のTETAUに共感し、田辺市の可能性を感じて家族4人で移住。様々な職種が集まるチームランサーとして地域活性に関する事業や多彩な事業の支援を行っている。
参加を希望される方は「今すぐ話を聞きたい」を押してください。 運営事務局からご連絡いたします。
募集要項
2019/12/01 〜
このプロジェクトの作成者
2019年11月11日〜12月6日にかけて紀伊半島で実施する暮らしの実証実験「紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト」の運営事務局です!
実証実験の舞台となる、三重県尾鷲市、奈良県下北山村、和歌山県田辺市で開催される、地域の人によるプロジェクトをご紹介していきます!
紀伊半島へ移住に興味のある方は、ぜひプロジェクトをチェックしてみてください(^^)