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<雲仙⇄東京>クリエイティブな力を活かしながら、やりたいことも実現する「クリエイティブな移住」を考えるトークイベント&ツアー
デザインやクリエティブな仕事は、地方にはそれほどないと思っているあなた。いま地方では「クリエイティブの力」を必要としています。例えば、風光明媚な海に面した温泉地の長崎県雲仙市小浜町(おばまちょう)。長崎空港からバスで約2時間と、とても便利とはいえない場所ですが、驚くなかれ、その小さな町に、デザイナーや新しいことにチャレンジするクリエイティブな人たちが徐々に集まりつつあるのです。聞くと「仕事は結構ある」らしい。それなら海と山と温泉があるこんな豊かな場所で生活するのも悪くない。とは言え「ほんとうに仕事はあるの?生活できるの?」といった疑問に答えるべく、実際に小浜町で活動するデザイナー(クリエイター)にリアルなお話を伺いながら、「クリエイティブな移住」」について考えるイベントを開催します。トーク後の交流会では、雲仙市自慢の美味しいフードとともに気軽な情報交換も。来年1月には、現地ツアーも予定しています。ご参加お待ちしています。
〔日時〕2019年12月17日(火)19:00~21:30(開場18:40)トーク後、交流会あり
〔会場〕AXISギャラリー(東京都港区六本木5-17-1-4F)
〔定員〕100名(クリエイティブな方、地方で新しいことにチャレンジしたい方大歓迎、デザイナーに限りません)
〔参加費〕無料
〔主催〕AXIS、雲仙市
〔ゲストスピーカー(雲仙市小浜町在住)〕
伊藤香澄(Tvättlina )
城谷耕生(studio shirotani)http://koseishirotani.com
古庄悠泰(景色デザイン室)http://keshikidesign.com
〔申し込み・お問い合わせ〕
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雲仙で仕事も自分のやりたいことも、どっちも実現しよう
これまで東京や都心部に集中していたデザインやクリエイティブの仕事。これからは、デザインのポテンシャルに期待が高まり、地方でもますます増えてくるはずです。それなら時間に追われてあくせくする都心を脱出してゆったりとした時間が流れる、自然に囲まれた場所で仲間たちと良い関係を築きながら生活するのも悪くない。そこでは、生活の半分をデザイン(クリエイティブ)の仕事に、残りの時間は、いままでやりたかったことを実現する。そんな「半D半X」な生活も夢ではありません。
小浜町でグラフィックデザインを中心に活動する古庄悠泰さんは、休日になると、事務所の1Fで町に開かれたカフェ「景色喫茶室」をオープンします。景色喫茶室では、恒例になっている立ち呑み会も開催されているそう。漁師、農家、エネルギー研究者、デザイナー、市職員、料理人などIターン、Uターン、地元民、世代も職業も多様な人々が集まる場。そこから新たなプロジェクトが生まれることもあるそうです。
小浜町在住デザイナー、古庄悠泰さんの「景色デザイン室」外観。1Fは休日に営業するカフェ。
古庄さんのデザインワーク
地方で新しいことにチャレンジしてみたい人に
東京や都心での仕事に疲れているあなた、考え方や視点をちょっと変えることで見えてくる価値観や生き方があるかもしれません。まずは、地方で生き生きと充実した生活を送っている先輩たちにリアルな話を聞きにきませんか?
城谷耕生さんがオープンした小浜町の「刈水庵」。地域のデザイン拠点になっています
城谷耕生さんのデザインワーク
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雲仙は、日本で初めて指定された国立公園。早くから外国人たちにも愛され、西の軽井沢と言われますが、じつは、雲仙をモデルにしてできたのが軽井沢だそう。山に海、温泉と国際観光地の歴史をもつ雲仙の人々は、移住者をオープンに受け入れ、新しいことにも寛容な土地柄です。そして、海産物はもちろん、雲仙ハムなどの肉やチーズ、美味しいものがたくさんあります!
デザイン誌「AXIS」を発行しているアクシスのギャラリーです。特にクリエイティブや新しいことにチャレンジしたい人たちに地方で活躍してほしいと考え、地方移住促進プロジェクトを行っています。
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