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1からのまちづくりに関わっていただける方を大募集!
大熊町は2011年の東日本大震災により全町避難を経験しました。しかし2019年には一部避難指示が解除され、2022年には町の中心地の避難指示が解除されるなど、今まさに町は大きな転換期を迎えています。
居住者が震災前の1/10になってしまった大熊町ですが、2027年に居住人口4,000人を目標に移住者・帰還者を呼ぶことが町の最も重要な課題となっています。様々なアイデアを実現し、前例のないミッションに取り組んでいただける方を募集いたします。
大熊町を日本一ワクワクする町へ
居住者が震災前の1/10になってしまった大熊町ですが、2027年に居住人口4,000人を目標に移住者・帰還者を呼ぶことが町の最も重要な課題となっています。様々なアイデアを実現し、前例のないミッションに取り組んでいただける方を募集いたします。
大熊町大川原地区の空撮
夏祭りの様子
新しい発想で新しいチャレンジをしたいを募集します!
大熊町の特徴は、一言でいうと「未来しかない町」です。全町民が避難を強いられ、2019年に町役場が再開されたばかりで1から新たな町づくりを始めている最中です。人口が減少を続けている日本において、1からの町づくりに関われる機会は今後あまりないかと思います。課題はチャンスであり、新しい発想で新しいチャレンジをしたい人には魅力的な町かと思います。
契約社員としての採用。1年ごとの契約更新(自動更新)、2025年3月までの契約。
昨年4月に開所した大熊町移住定住支援センターの運営、また大熊町への移住定住を促進するための企画立案と実行をご担当いただきます。
・移住促進における具体的な企画の立案及び市場調査
・関係人口創出につながるイベントの企画と運営
・職業紹介事業における企画の立案及び市場調査
・ステークホルダーとの協働による関係人口創出
・大熊町移住定住支援センターの窓口業務、及びデータ検証
・出張を伴う移住フェア等への産か及び大熊町のPR
・WebやSNSを活用した大熊町及び大熊町への移住PR
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福島県の浜通りに位置しており、西に阿武隈高原、東に太平洋がある町です。夏は海風で比較的涼しく、冬は阿武隈高原が雪雲を遮ることで雪も少ない住みやすい地域になっています。
2011年の東日本大震災により全町民の避難を強いられましたが、2019年に町役場が完成し現在は約1000名の方が住んでいます。
まだまだ住居や商業施設は少なく、移住を本格的に促進できる状況にはありませんが、1からのまちづくりに官民が知力を集結し取り組んでいる最中であり、新しいことを始めたい人、新しいコミュニティに入りたい人など「合う人には合う」町だと実感しております。
全町民の避難を経験した大熊町で、町民が所有している不動産の有効活用のため2017年に設立されました。
現在では地域コミュニティの支援や移住支援センターの運営、日本酒「帰忘郷」の企画販売など、町の為になることを幅広く行っております。