(2/20〆切)【令和5年4月着任!地域おこし協力隊】4職種の協力隊を募集
募集終了

与論町は、鹿児島県の最南端に位置し、鹿児島市の南南西 563kmの洋上に浮かぶ一島一町の町です。
本町では、平成 28 年度から地域おこし協力隊制度を導入し、これまで 7 名の隊員が活躍してきました。各隊員の尽力によって様々な良い変化があった一方、依然として他の離島地域と同様に人口減少や少子高齢化が進行しており、地域力・コミュニティの維持・強化が喫緊の課題となっていることから、課題解決の担い手となる人材の確保が求められています。
そこで、本町へ移住・定住する覚悟と意欲のある都市部の人材を受け入れ、地域住民と協力しながら本町の資源を活かした活性化策を展開する「地域おこし協力隊員」を募集します。
貴方の意欲・経験・能力を与論町で活かしてみませんか?
※与論町地域おこし協力隊ポータルサイト「ヨロンとはたらく仲間たち」を開設しました。現役隊員やOB・OG 隊員のリアルな声や採用情報などを掲載しています。是非ご確認ください。
「ヨロンとはたらく仲間たち」URL:https://yoron-chiikiokoshi.net

募集する業務

今回募集する業務は、次の4職種(4名)です。

業務1:【島づくり広報支援員(広報活動担当)1名】
総務企画課にて広報活動に関わる業務に携わっていただきます。具体的には、行政の各部署や事業者から活動や課題などを取材し、ホームページを中心とした媒体で情報を発信。町の動き、課題、活用できる制度などの情報を町全体で共有することで、町内のコミュニケーションを円滑化するとともに外部へ発信していただきます。

業務2:【イノべーんちゅ支援員(与論町創業援等事業担当)1名】
総務企画課にて与論町創業支援等事業(与論イノベーんちゅ創出実行委員会)の事務業務に携わっていただきます。具体的には、各チーム(広報、伴走支援、講座、AWARD など)と連携しながら、講座の準備、関係者との各種調整、問い合わせ対応、創業支援に係る企画調整、事業の進捗管理などの事務局業務全般を行っていただきます。

業務3:【やさしい地域づくり専門員(介護支援専門員(ケアマネジャー))1名】
1 年目は本町地域包括支援センターに所属し、在宅介護の現状について調査していただき、2・3 年目は本町内の居宅介護支援事業所において従事しながら現場の意見収集を行い、行政に対して問題点などを提起するとともに改善案などを提案していただきます。

業務4:【しまのリハビリ専門員(訪問リハスタッフ(PT または OT))1名】
1 年目は本町地域包括支援センターに所属し、在宅介護の現状について調査していただき、2・3 年目は本町内の訪問介護事業所または在宅医療事業所において従事しながら高齢者の特性把握・分析を行い、行政に対して問題点などを提起するとともに改善案などを提案していただきます。

地域の方々とコミュニケーションを取りながら業務に取り組める方

地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、業務に積極的に取り組み、精力的に活動のできる方を求めています。
・地域の方々や初めて出会う方など、コミュニケーションを取ることが好きな方
・人の話を聞くことが好きな方
・島ならではの生活や文化、環境について理解し、柔軟に対応ができる方
・定住を前提に移住できる方

(2/20〆切)【令和5年4月採用】与論町地域おこし協力隊の募集について

〇募集の詳細につきましては、こちらからご覧ください。
https://www.yoron.jp/life/pub/detail.aspx?c_id=26&type=top&id=2413

〇与論町地域おこし協力隊特設HPを開設しました。
現役隊員やOB・OG隊員のインタビュー記事等を掲載していますので、ぜひご覧ください
https://yoron-chiikiokoshi.net/

※合わせて「興味ある」ボタンもぜひ押してください!

与論町役場総務企画課
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与論町
与論町役場が紹介する与論町ってこんなところ!

与論町は鹿児島県の最南端、鹿児島県と沖縄県との県境に位置する1島1町の離島です。
東側は太平洋、西側には東シナ海が広がり、南方に沖縄本島、北方には沖永良部島が眺望できます。本町は、総面積 20.58 ㎢、周囲 23.7 ㎞の島で、5,084 人(令和 5年 2 月1日現在)が暮らしています。
年平均気温は、約23℃と暖かく、美しく豊かな自然の中で、観光や温暖な気候を活かした農業、畜産、豊富な水産資源に恵まれた漁業などが営まれています。
交通アクセスは、鹿児島県本土まで航空機で 1 時間 35 分、フェリーで 20 時間、また、隣県の沖縄県那覇市へは、航空機で 40 分、フェリーで約 5 時間を要します。
与論島はサンゴ礁が隆起してできた島であり、島の周囲は美しいサンゴ礁に囲まれ、大小60を超える美しいビーチもございます。

与論町役場
与論町役場
鹿児島県の最南端、鹿児島と沖縄の県境に位置する人口約5,000人の1島1町の離島、「与論町」。 年間平均気温が23度と温暖な亜熱帯気候で、年間を通じて亜熱帯の植物や花々を見ることができます。また、サンゴ礁のリーフに囲まれた海は、透明度が25m~35mと非常に高く、色とりどりの熱帯魚やサンゴの生命に満ち溢れた海でマリンスポーツなどを楽しむことができます。 与論町では、令和4年度~令和13年度を計画期間として策定した第6次与論町総合振興計画の基本理念、「想いどぅ島ぬ力ーあなたの想いが島の力になる-」に基づき、本町に携わるすべての方々が島への想いを実現するための行動を起こし、一丸となってまちづくりへのチャレンジを続けることで豊かな自然と暮らしを未来へつなぐ島の実現を目指しております。 ○与論町のHP https://www.yoron.jp/default.html ○与論町地域おこし協力隊特設サイト https://yoron-chiikiokoshi.net/
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