【起業型地域おこし協力隊大募集!】北海道中川町を舞台に得意分野を活かして起業しませんか。
募集終了

北海道の北部に位置する中川町には、美味しい農産物、豊かな森林、そこから生産される様々な産物、
手仕事で生み出される魅力的な工芸品などがたくさんあります。
都会にはないコンテンツが豊富な中川町で、自らのアイデアややりたいこで地域活性化につながるような事業をつくり、
新たなビジネス創出を目指して地域おこし協力隊として起業してみませんか。

北海道中川町に移住し、その魅力を発信してくれる人と出会いたい!

現在、中川町には現役の地域おこし協力隊員や卒業隊員が、中川町産の材料を使ったクラフトを生み出す木工・かご編み・
アクセサリー作家、手付かずの豊かな自然をフィールドにフライフィッシングガイドやトレイルランニングのコーチ、
バルを運営するオーナーや催事出店のプロとして様々な分野で活躍しています。

中川町の地域おこし協力隊には、販路の開拓や製品試作のための経費支援、起業やスキルアップのための資格や免許取得の
支援など、制度が充実しています。これまで15人の隊員が卒業し、12人が町内で起業または就職しています。
また、現在5名の隊員が町内で活動しています。

小屋づくりの様子(元・協力隊/RAWWOODの福田隼人さん)

小屋づくりの様子(元・協力隊/RAWWOODの福田隼人さん)

毛針の実演販売(現役協力隊のフライフィッシングガイド野中豪さん)

毛針の実演販売(現役協力隊のフライフィッシングガイド野中豪さん)

都会よりも田舎で働くことに関心がある方に出会ってみたい。

プロジェクトを通じてこんな人に出会ってみたいです!

・町おこしや地域おこしに興味関心のある方
・良いと思ったことやものを、誰かに伝えたいと感じる方
・新たな中川町の魅力を発見し、引き出してくれる人
・今あるものをかけ合わせて、新たな魅力や価値を作り出してみたい人
・今の環境を変えて、これからの「働き方」「暮らし方」を考えたい人

現役協力隊のフライフィッシングガイド野中豪さん

現役協力隊のフライフィッシングガイド野中豪さん

協力隊同士の交流の場(焚き火を囲む二人)

協力隊同士の交流の場(焚き火を囲む二人)

地域の特色を生かした事業の立ち上げに興味関心のある方

○勤務地
 北海道中川町

○募集人員
 最大3名

〇募集期間
 令和5年3月15日~令和5年4月15日まで(採用決定次第終了)

〇採用予定時期
 採用次第可能な限り早期に(要相談)

○任期
 採用の日から3年間(ただし1年ごとに雇用契約の締結を行います)

○勤務内容
 中川町のニーズと合致する「やりたいこと・得意分野」で起業。
 起業型は、町から地域おこし協力隊として委嘱されますが、町との雇用契約は結びません。
 任期中に自ら起業することを目指します。

○委託費
 2,800,000円

○活動費
 2,000,000円

○住宅
 公営住宅など住宅斡旋あり

○募集条件
 お住まいが「地域おこし協力隊」制度の対象*となっている方。

※三大都市圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、奈良県及び兵庫県をいう。)をはじめとする都市地域等のうち、過疎地域自立促進特別措置法(平成12年法律第72号)、山村振興法(昭和40年法律第64号)、離島振興法(昭和28年法律第72号)及び半島振興法(昭和60年法律第63号)に指定された地域以外の地域並びに政令指定都市に生活の拠点を置く者。ただし、「地域おこし協力隊員」であった者(同一地域における活動2年以上、かつ解嘱後1年以内)又は語学指導等を行う外国青年招致事業(以下「JETプログラム」という。)を修了した者(JETプログラム参加者として活動2年以上、かつ、JETプログラムを修了した日から1年以内)又は海外に在留し市町村が備える住民基本台帳に登録されていない者で、三大都市圏外の全ての市町村及び三大都市圏内の条件不利地域に生活の拠点を移した者を含むものとする。

現役協力隊でスパニッシュバルのオーナー市村修司さん。

現役協力隊でスパニッシュバルのオーナー市村修司さん。

ワークショップの様子(元・協力隊/木工作家の高橋綾子さん)

ワークショップの様子(元・協力隊/木工作家の高橋綾子さん)

中川町役場/中川町地域開発振興公社
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中川町
ナカナカが紹介する中川町ってこんなところ!

北海道北部に位置する人口1,400人程の小さなまち中川町は、天塩川を町の中心部に抱き深い森に囲まれた自然豊かな場所です。原生保存林とよく管理された人工林ではオジロワシやヒグマを頂点に豊かで多様な生態系が育まれ、北海道遺産天塩川は幻の魚「イトウ」が生息する釣りの聖地であり、人工物の無い広大な流れはカヌーの聖地でもあります。冬は上質なパウダースノーが降り積もり、スノーシューで冬の森の散策を楽しむことができます。
進む過疎化を食い止めるため、中川町ではこの豊かなフィールドを活かしたまちづくりを進めています。サイクリングやカヌー、トレッキングなどの人力による環境負荷の低い移動方法と、焚火を使用した調理による地域食材を活かした食の体験、元来捨てられていた樹皮など森の恵みを再利用して作品を生み出すクラフト体験を組み合わせ、宿泊施設と連携しながら、観光メニューの開発を行っています。

ナカナカ
ナカガワのナカガワ(中川町地域開発振興公社)
中川町移住2年目。 保護猫と、のんびり暮らし始めました。
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