
島で実装実験をしながら新時代の文化を作っていく!!「食」と「ラボ」の実装実験施設を運営していく仲間を募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/07/01はじめまして。 ご覧いただきありがとうございます。
香川県小豆島の海沿いの元素麺工場を活用してスタートします。 「食」「ラボ」「余白」の実装実験施設 SEASiON(シージョン)と申します。 ・「食」は、施設内にあるファームも活用しながら季節の食材や新しい農法などにチャレンジできます。 ・「ラボ」はアーティストのギャラリーや、地元の方のサークル活動などフレキシブルな場です。 ・「余白」は地元の方や観光の方たちの溜まり場になれる、何も決めない場です。
カフェレストランのスタッフとして夢を持って楽しく一緒に過ごして頂けるメンバーにお会いしたいです。
実装実験の場で新しいコミュニティとイノベーションをつくる
新型コロナウイルスをポジティブに捉え、本プロジェクトを発起しました。 20年前、小豆島にある学生時代の同級生の実家に遊びに来たときに瀬戸内の風景や島の文化に初めて触れました。 そこには資本主義だけに留まらない昔ながらでありながら、これからの社会に必要な価値交換での絆があると強く心打たれました。 それから毎年何回も訪れるようになり徐々に島で過ごす時間が増えました。 海を見れば必ずその中に島があり、海にその島が反射する、これが瀬戸内ならではの、持ちつ持たれつの海の表情だと思います。 都心でイノベーションラボやクリエイティブラボなどをデザインしてきた私にとって、プロジェクト始動時には協働され新しい何かを生み出すことはできても、それ以降のプロセスと市場化する段階では既存のままであることに気づきました。実は一生懸命に考えられてきた市場化する一歩手前こそ一番重要なフェーズなのではないかという仮説に辿り着きました。 アジアや欧米ではユーザーに新事業を実装して実験してみることで、これはイケるとなるとスピード感を持って市場化する流れができ始めています。 そこで3万人弱のコミュニティであるライフインフラが一通り整った都心よりも単純化されたこの小豆島を実装実験の場とすることが最適なのではないかと考えました。 そこに地元の方やユーザーが集いやすいカフェレストランや余白の場、企業やクリエイターやデザイナーが実装実験しやすい場を設けることでそれを叶え、これからの社会に対する新しいライフスタイルのプロトタイプが示せるのではと考えています。 「日本の最先端は小豆島で起こってるらしいぞ」と世界から注目を集め、それが日本の都心へ、世界へと市場化していく、そんな近い未来を見ています。 アートシーンはそこまで実現し始めている、それなら事業やデザインも実現していきたい、そんな強い意志と思いで始動します。


ファーム付きの海沿いでスタッフとして活躍したい方と出会いたい
プロジェクトを通して下記の方に出会いたいです! ■海沿いの飲食店で楽しむキッチン補助やホールスタッフの方。 ■実装実験したい企業やアーティストなど面白い人たちを集め場の運営するコミュニティマネージャーなど。 ■醤油蔵や佃煮屋さんなど、観光資源があるこのエリアで協働しながら地域を盛り上げたい方。 ■地元の方達と一緒に地域を盛り上げたい方。


SEASiON 担当山本耕祐
このプロジェクトの地域

小豆島町
人口 1.23万人

SEASiONが紹介する小豆島町ってこんなところ!
小豆島は瀬戸内海に浮かぶ島。醤油蔵、オリーブ畑、ごま油、塩、佃煮、素麺などたくさんの加工産業資源があり、密接に関わることができる島。お魚もブランド肉も美味しいです。いつもそばに海を感じ、逆を見れば山もある、自然と文化に囲まれた素敵な場です。 最近では瀬戸内国際芸術祭が行われるため、街のあちこちにアートが点在しいつも新しい発見があります。 大阪城の石も実は小豆島の石です。そのためダイナミックな採石場があります。非日常と日常ご混ざるそんな島です。 地元のカフェレストランオーナーやマリンアクティビティ集団など面白い人たちとの協働も考えられ、周りの皆さんは夢を持ってチャレンジし続けている方ばかりです。 そんな島でのコミュニティに身を置きながら、島外からの新しい風と調和しながら夢を実現していけるところだと思います。
















