田舎の子育てをお試し!「お試しこども園」参加者募集
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公開日:2023/05/30
終了日:2024/01/31

田舎の子育てをお試し!「お試しこども園」参加者募集

田舎での子育てと聞いてイメージするのは、里山保育や学校以外の教育の機会についてという方も多いかもしれません。しかし実際は、移住直後から夫婦共働きで、子どもを預けられる祖父母も近くにおらず、時短勤務も難しい…というのが現実かも。憧れの子育て環境を考えるうえで、あらゆる選択肢をお試しできると嬉しい!そんな声にお応えすべく、未就学児の保育教育機関である認定こども園での「お試しこども園」をご紹介します。

今年度は、里山自然体験も

お試しこども園とは、未就学のこどもを保育機関に預け、その環境を体験してみる取り組み。1日から1週間程度の期間、丹波市内の認定こども園に通ってみる体験ができます。またその間に保護者は、市内をめぐり先輩移住者に会いに行ったり、住まいや仕事探しをしたりする機会が得られます。

今回、兵庫県丹波市でお試しこども園の参加者を募集しているのは、認定こども園あおがき。ここでは、里山の豊かな環境を活かした「非認知能力を育てるための自然体験」を教育に取り入れています。木材やあまごなど地元の特産品に触れたり、地域の方を講師に自然あそびやしめ縄づくりにチャレンジしたりと、丹波ならではの体験ができるプログラムが用意されています。単なるお試し以上の経験が出来るこのチャンスをお見逃しなく!

山に囲まれた第二庭園で遊ぶ子どもたち

山に囲まれた第二庭園で遊ぶ子どもたち

園の畑から自分たちで収穫したさつまいものつるさえ、おもちゃ

園の畑から自分たちで収穫したさつまいものつるさえ、おもちゃ

移住準備としてご活用ください

お子様連れで来年4月からの移住を検討中の人、いつか田舎で子育てをしてみたい人、お子様が新しい環境に慣れられるか不安な人、里山保育と認定こども園の比較がしてみたい人などなど、お試しすることで色々な不安が解消できるかもしれません。土日や祝日も組み合わせて地域を訪問することで、移住後の暮らしのイメージが膨らむこと間違いなし!ぜひ、移住準備の一環としてご活用ください。期間中の予定や宿泊先手配などについては、丹波市の移住相談窓口「丹波移住テラス」までお気軽にご相談ください。

実施内容の詳細ほか、申し込み条件や費用については、お問合せいただいた方にご案内いたします。またご参加は、園とのオンライン面談を経て園からの受け入れ通知があって確定します。ご希望の日程から約1週間前までを目途にご応募ください。

まずは「興味ある」や「メッセージ」でお知らせください!

虫やカエルも、お友達

虫やカエルも、お友達

広々とした園庭で遊ぶ子どもたち

広々とした園庭で遊ぶ子どもたち

兵庫県丹波市の移住相談窓口「丹波移住テラス」、青垣福祉会運営の保育教育施設「認定こども園あおがき」
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丹波市
中川ミミが紹介する丹波市ってこんなところ!

山間のまち丹波市。標高が低い一方で寒暖差はあるため、地表には「丹波霧」とも呼ばれ秋から春先にかけて雲海になる濃い霧が出る地域。この湿度と、分水嶺や源流があるほど豊かできれいな水にも助けられた、肥沃な土壌は、栗・小豆・黒大豆の「丹波三宝」をはじめとする様々な農作物を育みます。一年を通して色々な旬の味覚が味わえる丹波市へ、ようこそ。

中川ミミ
たんば”移充”テラス
兵庫県丹波市は、大阪、京都、神戸市内から1時間半の距離に広がるのどかな里山のまち。宿場町や城下町から山間のエリアまで、様々な気候や文化が混在しています。 本州で一番低い分水界が通り、人や動物が行き交い、自然風土が交じり合います。そんな豊かな自然環境は、小豆・黒大豆・栗の「丹波三宝」と呼ばれる丹波ブランドの農作物を育みます。「丹波三宝」のほかにも、黒ゴマやニンニク、ブルーベリーなど、多様で良質な食の宝庫です。 都市圏からのアクセスの良さから生活に不便を感じることはありませんが、田舎らしい人と人との緩やかなつながりもある、独特の「丹波じかん」が流れる場所。 近年は「そんな場所なら自分らしいライフスタイルが実現できるかも…」と可能性を感じた若い移住者が集まってきています。たんば"移充"テラスの相談員たちもそんなメンバー。皆さんの理想が叶えられる場所かどうか、一緒に考えます。
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