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- 【話題の奄美大島】移住×仕事探しならまずご相談を!
奄美大島は離島です。
離島は離島なりのハンディキャップが多くあり、不便なこともたくさんあります。
例えばそう。
台風が来るとスーパーから食料品がスーッと無くなります。
台風の影響で海が荒れ、入荷予定の食料品等が入らなくなります。島民はそれを知っているので、台風発生のニュースが流れるとスーパーに買い出しに行くのです。
でもでも。その台風のおかげで奄美大島の海は豊かな海であり続けられるのです。
台風が海水をかき混ぜてくれるおかげで海水温度の上昇を防いでくれ、サンゴの白化現象の抑止に繋がっているのです。
ハブだってそう。
ハブがいなかったら奄美大島の原生林は人が容易く入ってしまい、開発が進んでいたかもしれません。
一見不必要に見える物でもそこには大切な事実があったりするのです。
そんな物事の表も裏も理解し、共に地域の担い手となって頂ける方と出会いたい!
という事でマルチワーカー募集!!
奄美市しまワーク協同組合はこんなところ!
奄美市内の事業者さんの季節毎の労働需要に応じて人材を派遣する、マルチワーク型の労働者派遣事業です。
季節ごとに変わる仕事につき、好きな仕事・時間・ライフスタイルを実現できる職場です。
スタートしたばかりの組合のため、幅広いシーンで活躍できるチャンスがあります。
【こんな方におすすめ!】
奄美大島で生活をするという事を理解して頂ける方。
奄美大島の自然、文化、人を理解し、受け入れる努力が出来き、その中で自身の個性や経験、考え方を生かし自身と島がともに成長できる様な人材を求めています。
【派遣先の主な職業を紹介】
〇ホテル業、ホテル業務全般
〇イベント企画業・イベントの企画、運営等
〇インターネット付随サービス業・事務等
〇耕種農業・農作業全般
〇食堂・レストラン、レストラン業務全般
〇観光案内業・事務等
〇社会保険労務士事務所・事務等
【移住に関する不安を少しでも解消させたい!】
かくゆう私も移住者ですw
実際に移住って一大決心ですよね。期待と同じくらい不安があるかと思います。
新たな職場環境で大丈夫かな。
島の人たちとうまくやっていける?
住まいはどうやって見つければいいの?
車って島までどうやって運ぶ?
インターネット環境大丈夫かな。
僕が移住して培った経験をもとに皆さんを全力でサポートさせて頂きますので、是非お気軽にご連絡ください!
出典:総務省 特定地域づくり事業協同組合リーフレット
出典:総務省 特定地域づくり事業協同組合リーフレット
【雇用形態・給与・待遇・福利厚生など】
【勤務時間・曜日】
派遣先の事業者により異なりますが
基本的には1日8時間・週40時間労働
例:
8時00分〜17時00分
又は
7時00分〜22時00分の時間の間の8時間程度
時間外・休日労働の場合は、別途割増賃金を支給
【休暇・休日】
派遣先により異なる/労働基準法に基づく有給休暇あり/特別休暇あり
【待遇・福利厚生】
・保険完備(雇用保険/労災保険/厚生年金/健康保険)
・通勤手当は実費相当額を支給
・住宅手当あり(奄美市内に転入し、住宅を借り上げた場合)
・車、バイク、自転車通勤可(通勤手当あり)
・転勤なし
【雇用形態】
無期雇用派遣労働者(試用期間は2ヶ月間)
【給与】
月額基本給170,000〜180,000円
※特別賞与は組合の業績に応じて支払う場合あり
少しでも気になった方は「興味ある」ボタンを押して、お気軽にご連絡くださいね!
奄美市内のお祭り風景。老若男女問わず大盛り上がり!
事務所から車で10分のビーチ。
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奄美市は鹿児島本土と沖縄のちょうど中間あたりに浮かぶ奄美大島内にあります。
奄美大島の約4割の面積を占め、人口は4.1万人ほど。近年では観光産業が盛んです。
大きく3つの地域に分かれており、北から
笠利エリア・島の北部。空港がありサトウキビ畑が広がっている。
名瀬エリア・空港から車で40分ほど南下した場所。奄美群島内でも最も栄えているエリア。多くのホテルや飲食店が軒を連ねる。商店街も多数あり。
住用エリア・位置は奄美大島の丁度中心。自然豊かでマングローブや金作原原生林がある。たんかん栽培が盛ん。
東京/羽田
東京/成田
大阪/伊丹
大阪/関空
福岡
鹿児島
から直行便が出ており便利!
大きな病院も複数あり、中心街には大手コンビニやドラッグストア、24時間スーパーもあります。
奄美大島に8年暮らしてますが、生活する上で不便と感じる事は殆どありません。
【略歴】
1980年 群馬県前橋市生まれ。
幼少期から高校卒業まで群馬県で育つ。
1998年 都内大学に入学。1999年から1年間アメリカコロラド州に留学。このころからWEBサイト制作を個人で実施。
2003年 都内映像制作会社入社。撮影部でVE、カメラマンを担当。
主にスポーツ、報道の撮影に携わりつつ新人教育、管理も行う。
その後テレビよりWEBの世界に魅力を感じ退社。
フリーランスとしてWEB、映像制作を行う。市民メディア発信等実施。
2013年 都内WEB制作会社入社。プロジェクトマネージャーとしてサイト運営、マーケティングを行う。
2016年 地域おこし協力隊として奄美市に移住。
観光物産連盟のサイト運営及びDMO組織立ち上げを行う。
以降は個人事業として商店を立ち上げ奄美群島の特産品を生かした商品開発を実施。
また過去の経験を活かし、観光マーケティングも行う。鹿児島よろず支援拠点コーディネーターとして活動経験有。
2023年 奄美市しまワーク協同組合事務局長就任。