【地域おこし協力隊】(まちなか×学び)プログラムでまちをひとつに!アルプスの麓で繰り広げられる壮大なフィールドワーク事業
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働く・住む
公開日:2020/01/29
終了日:2020/04/01

【地域おこし協力隊】(まちなか×学び)プログラムでまちをひとつに!アルプスの麓で繰り広げられる壮大なフィールドワーク事業

駒ヶ根市は、長野県の南部、伊那谷のほぼ中央に位置し、西に中央アルプス、東に南アルプスの雄姿を望むことができる「アルプスがふたつ映えるまち」です。
世界に誇れる中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイや駒ヶ根高原、早太郎温泉郷などがあり、全国各地から観光客が訪れる風光明媚な観光都市です。
また、全国に2つしかない国際協力機構(JICA)青年海外協力隊訓練所や長野県内最初の県立大学である長野県看護大学が立地しており、文化の香り漂う文化都市でもあります。
一昨年には(公社)青年海外協力協会(JOCA)が本部事務所を駒ヶ根市に移転し、国際協力の現場での経験を生かした、市民主体のまちづくりに対する展開が期待されています。そこで、JOCAと共に「学び」を通じたまちづくりに取り組む地域おこし協力隊を募集します。まちづくりや教育、国際交流・国際協力に関心のある方のご応募をお待ちしております。

まちなか教育プログラムで人の流れを生み出す

駒ヶ根市は、少子高齢化や都市圏への若者流出などで、日常的に人が行き交う賑わいの機会が減ってきている状況にあります。市では、2017年夏より駒ヶ根駅前や広小路商店街などの商店が参画した「こまがねテラス」というプロジェクトをスタートしました。2つのアルプスのふもとの中心市街地をテラスと捉え、山と街をつなぎ中心市街地を活性化させる取り組みで、各店舗で趣向を凝らしたおもてなしを行っています。また、一昨年には青年海外協力隊の経験者集団である、(公社)青年海外協力協会(JOCA)が本部を駒ヶ根市に移転しました。国際協力の現場での経験を活かした、市民主役のまちづくりに対する展開が期待されています。
そして新たに、世代や文化を問わず誰もが活躍できるまちとしてさらなる賑わいをつくりだすため、人が人を育てる「まちなか教育」に取り組んでいきたいと考えています。地域おこし協力隊には、地元の人にこそ地元を好きになってもらい、観光客のみならず新たな人の流れをまちなかに生みだしていくことが求められています。そこで駒ヶ根市では、地域密着型の教育プログラムをコーディネートし、学びを通したごちゃまぜのまちづくりをともに目指す地域おこし協力隊を募集します。

【業務概要】
(1)(まちなか×学び)プログラムの企画立案・運営
《商店街活用》
・子ども達の職業体験や自立支援を通して、市民の交流を図る
・市が行う「こまがねテラス」プロジェクトと連携したワークショップの開催
《自然》
・市の豊かな自然を生かした生涯学習や教育旅行を企画・運営
《教育機関》
・駒ヶ根自動車学校、JICA駒ヶ根訓練所等と連携した教育プログラムを開発
(2)地域おこし協力隊としてのSNS情報発信
・市内のイベント・日常の情報発信
・定期的な活動報告
・ホームページの作成

国際交流イベント「こまがね大使村まつり」

国際交流イベント「こまがね大使村まつり」

地域の活性化に意欲をもって取り組んでいただける方を募集します!

・行動力とアイデアにあふれる方
・まちづくりや教育に関心のある方
・国際交流や国際協力に関心のある方
・あなたの活動をJOCAがサポートします。
・オフィスは、おととしオープンしたカフェのようなフリーアドレスオフィス。

条件等の詳細は、駒ヶ根市のホームページをご覧ください。

JOCA本部事務所

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市民も集うフリーアドレスオフィス

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