
海のまちの地域おこし協力隊募集します!*住宅無償貸与*週4勤務あり *ふるさと納税業務*
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/07/12高知県黒潮町は四国の南西に位置する太平洋に面した海辺の町。 空を映して青く広がる美しい海、遠くに広がる山々と松原の生き生きとした緑。
そんな、恵まれた自然環境の中でとれる新鮮な食材。 伝統を守り技術を磨いてきた職人たちが作り出す工芸品。 黒潮町の大自然の恵みを生かしこだわり作られた加工品。 そんなたくさんの黒潮町の魅力を全国に発信している“黒潮町ふるさと納税”の業務を担ってくれる、 地域おこし協力隊を募集します!
ふるさと納税業務担当の協力隊員に聞く!
ふるさと納税を担当していた協力隊員OBに質問しました。
♦♦仕事内容は? ・ふるさと納税に関する問い合わせ対応業務全般を行っていました。(電話、メール、事務作業、入力作業) 繁忙期(年末)は多少バタバタ忙しくなります。でも残業はほぼありません。
♦♦協力隊をしていてよかったことは? ・寄付者のリピーターがいるとうれしいです。「美味しかったよ~」の声が嬉しい! ・自分の知らなかった黒潮町の良いところ(特産品)などが知れる。 ・週4勤務、週5勤務選べるので、自分時間(家族時間)がしっかり取れる! ・海沿いを通勤するので朝から気持ちがいい! ・家族4人で暮らす一軒家を無償で借りられた!
♦♦黒潮町生活はどう? ・海山川の自然がいっぱい。毎日が夏休みみたい! ・人口が少ない分、どこに行っても密にならない。公園とか図書館とか。 ・待機児童がなく、来てすぐに子どもが保育園に入れた! ・近所の人たちはとてもあたたかく、地域みんなが子供の成長を見守ってくれている安心感がある。 ・家から釣竿をもって、歩いて釣りに行ける!


移住までの不安を感じる方へ...
●住居問題 仕事が決まっても移住するうえでネックになる住居問題。 協力隊員の住居は町の空き家バンクから選んでもらいます。活動期間中の家賃は無償です。 (水道、光熱費等は自己負担です)
●友達も知り合いもいない問題 黒潮町に友人がいなくても大丈夫!黒潮町の協力隊員は現在9名が活動中。月に1度協力隊員の活動報告会が開かれ、悩み事があればみんなが受け止めてくれます。 協力隊卒業後定住しているOB達も心強い味方になってくれるはずです!


*募集要項*
〘応募受付期限〙 随時受付※募集期間中であっても採用が決定し次第、募集を終了いたします。
〘募集対象〙 下記①~⑧すべての要件を満たす方 ①3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地域以外)から、黒潮町へ住民票を異動させて生活できる方 ②心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方 ③地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に行動できる方 ④協力隊終了後も黒潮町に定住する意思のある方 ⑤普通自動車運転免許を取得し、日常的に利用されている方 ⑥パソコン(ワード、エクセル、インターネット、Eメールなど)を日常的に利用している方 ⑦町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方 ⑧地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
〘勤務地〙 高知県幡多郡黒潮町入野5893番地 黒潮町役場 産業推進室 産業推進係
〘勤務形態〙 次のいずれか ①月額164,567円 8:30~16:30 月曜~金曜の週5日勤務 ②月額145,760円 8:30~17:15 月曜~金曜のうち週4日勤務
〘任用期間〙 任用の日から、6ヶ月とし、勤務状況をふまえ更新。 3年間を限度とします。
〘その他〙 社会保険制度適用。 有給休暇制度あり。 業務に支障がなければ兼業OK。 活動に必要なパソコンや事務用品は貸し出します。
【興味ある】や【応募したい】を押してくれた方には応募詳細をメッセージします!


黒潮町役場
このプロジェクトの地域

黒潮町
人口 0.90万人

黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!
黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。
気候は、年間平均気温17度、降雨量2800mm前後。この南国特有の温暖で雨が多い気候を活かした、施設園芸や花卉、水稲を中心とした農業や、シメジやシイタケなどの栽培も行われています。また、「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んで、近年は天日塩も代表的な特産物となっています。
美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオの藁焼きタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
また、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立てた「砂浜美術館」があります。 初夏の「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、秋の「潮風のキルト展」といった企画展のほか、「美しい松原」や沖を泳ぐ「クジラ」、流れ着く「漂流物」など、ありのままの風景の中で、自由に作品を見つけたり、遊んだり、楽しむことができます。
黒潮町公式HP https://www.town.kuroshio.lg.jp 黒潮町ウェブマガジン"うみべのくらし" https://www.umibenokurashi.jp NPO砂浜美術館HP https://sunabi.com/ 黒潮町へのアクセス https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015
このプロジェクトの作成者
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。

















