今回募集する３分野の仕事内容をそれぞれご紹介します。

1「まちのリポーター」
壮瞥町内を巡り、積極的に町の魅力を発掘しつつ、まずは自分が住む新しい環境での移住体験や生活を町の移住情報サイト内のブログ、町の公式SNSアカウントや広報で情報発信していきます。
役場職員や移住・情報発信アドバイザー、地域おこし協力隊ともチームを組んで、町が行っている様々な情報発信も行っていきます。
町の広報紙の取材や、充実化に向けた紙面作成の企画・提案も行っていきます。
魅力を多くの方にPRする企画や町の魅力をブラッシュアップする企画などにも取り組んでいく予定です。

2「山村おこし協力隊」
役場職員、地域（猟友会・農家等）と連携し、有害鳥獣捕獲活動や農地等への侵入防止対策、捕獲後の適正かつ効率的な処理方法や有効活用方法の検討を行うことで有害鳥獣対策に取り組みます。
森林における有害鳥獣対策の検討や、森林経営計画管理制度に基づく町有林管理、森林組合や地域林家と連携した森林の有効活用方法の検討を行うことで豊かな森林資源の適正な管理と有効活用を推進します。
その他にも、山村地域の自然資源等を活用した産業の振興に取り組みます。

3「子育て協力隊」
認定子ども園そうべつ保育所で保育業務全般に従事します。
保育内容の充実化や子育て世帯向けイベントの企画・提案などにも取り組みます。
その他、町イベントでのお手伝いをお願いする場合があります。
こうした活動を円滑に行うため、役場職員のサポートがありますので、安心してください。

いずれの分野でも、パソコンでの一般的なソフトを使用できて、個人でもSNS（主にFacebookとInstagram）を活用したことがあり、ブログでの情報発信の経験などがある方を探しています。現在、過疎地域などの市町村に住んでおらず、採用後は壮瞥町に住んでいただける方を募集します。
地域おこし協力隊の活動期間終了後も、起業（起業支援制度もあります！）や就業して壮瞥町に定住する意欲のある方を求めています。

今回募集する３分野ではそれぞれ以下のような方を探しています。

1「まちのリポーター」
田舎生活に魅力を感じ、壮瞥町の新たなる魅力を発掘して、積極的に情報発信したいと思っているあなた！

2「山村おこし協力隊」
山村地域が好きで、壮瞥町鳥獣被害防止対策実施隊の活動に参加するなど有害鳥獣対策を軸として地域活性化や住民協働に取り組む意欲があり、第1種または第2種狩猟免許、わな免許を所持または取得できるあなた！
森林保護及び活用のための施業技術取得に前向きなあなた！
※第1種狩猟免許及び猟銃等所持許可の有資格者を優先的に採用します。

3「子育て協力隊」
壮瞥町で田舎暮らしを楽しみながら、子育て世帯の力になりたいと思っているあなた！
パソコンでの一般的なソフトを使用できて、個人でもSNS（主にFacebookとInstagram）を活用したことがあり、ブログでの情報発信の経験などがある方を探しています。

この内容で、私こそ！と思ったあなたは、今すぐ募集要項をチェックしてください！