【期間延長】仕事と暮らしあなたのペースで 。 陸前高田市地域おこし協力隊インターン2023
募集終了

今年の6月より募集を開始した、陸前高田市の地域おこし協力隊インターン事業ですが、「もう少し先まで実施していれば行きたかった…」との問い合わせがあったため、2023年度地域おこし協力隊インターンの期間を延長しました!
募集枠はあと5名ほどとなっておりますので、ちょっとでも気になる方はまずは気軽にご連絡ください。

募集中の受入事業者はあと3社!

【募集中】
★ 陸前高田ほんまる株式会社
★ 一般財団法人 みらい創造財団朝日のあたる家
★ NPO法人SET
【募集終了】
☆ 陸前高田市 地域振興部スポーツ交流推進室
☆ 一般社団法人 陸前高田市観光物産協会
☆ NPO法人 高田暮舎

「〝地域×自分らしさ〟の心地よさを感じてみたい」と少しでも思った方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

▼ 陸前高田市地域おこし協力隊インターンの概要 ▼
⚫ 共通部分 ⚫
【定員】各事業者最大3名まで
【実施機関】2024年3月15日(金)までの間の2~6週間
【勤務時間】週5日勤務。その他の時間は陸前高田の暮らしをお楽しみください。
【報償費】日額12,000円×稼働日数(往復交通費、現地の移動費、宿泊費、食費等、現地での滞在費用は自己負担)
 ※レンタカー会社や宿泊先など、分からない方はお気軽にご相談ください
【応募締切】2024年1月19日(金)

★ 陸前高田ほんまる株式会社 ★ 〜市街地活性化分野〜
【業務内容】
・マルシェ、映画上映会、ビアガーデン、一箱古本市などのイベント開催準備と運営の補助
・商店街の事業者ヒアリング(面白い店主がいっぱい!)
・まちの魅力を見つけてSNSで情報発信
【求める人材像】
・商店街でのまちづくりの仕事に興味がある方
・イベントやお祭りの企画など楽しいことが好きな方
・人とのコミュニケーションが好きで、人を喜ばせることが好きな方
※ほんまる株式会社紹介記事
https://takatakurashi.jp/job/7093/

★ みらい創造財団朝日のあたる家 ★ ~農福連携分野~
【業務内容】
・農福連携の現場のサポート(7農家さんの果樹・野菜の現場)
・収穫、選別、植樹、草刈、福祉就労の補助
・農福連携の現場の体験レポ作成、写真撮影
・現場の様子のライティング、SNS等の発信
・インタビュー記事の作成
【求める人材像】
・農福連携に興味のある方
・農業に興味のある方
・ライティング業務、SNS発信が好きな方
※一般財団法人みらい創造財団朝日のあたる家ホームページ
https://fcfr-asahi.jp/

★ NPO法人SET ★ ~関係人口促進分野~
【業務内容】
・企画立案業務:関係人口が地域に定着するための施策を企画
・企画立案するためのヒアリング業務:地域外大学生と地域住民/事業者へのヒアリング
・関係人口プログラムサポート業務:陸前高田市で弊社が実施しているプログラムでのサポート業務
【求める人材像】
・都会では無く地域での暮らしに興味がある人
・関係人口や交流事業に関わる仕事に興味がある人
・誰かの笑顔や社会のために働いてみたい人
※SETホームページ
https://set-hirota.com/

興味がある方は、ぜひ「興味ある」ボタンをクリックください。スタッフからご連絡させていただきます!

※ その他詳細な概要につきましては、陸前高田市役所HPにある実施要項をご覧ください

▼ お申し込み方法 ▼
<陸前高田市役所ホームページ>
「地域おこし協力隊インターン」募集ページ
https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/7338.html

※HP内にある応募用紙(word)をご記入の上、メールまたは郵送でご提出ください。
※ お申し込みの際は必ず実施要項をご覧ください。

人口が減るからこそ、つながりを大切にして暮らしを一緒に楽しみたい。

陸前高田市は、2011年3月の東日本大震災の影響により総人口が大きく減少。少子高齢化に拍車がかかるなど、厳しい状況が続いています。
 一方、震災後の移住者数は、私たち高田暮舎が関わりを持った方だけで40人以上。
震災を機に、多くの移住者が復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。
単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、新しい芽が育つ土壌があるまちです。
 この「新しい人が地域に馴染みやすく、チャレンジできる環境」という地域の特性を活かし、復興にかかわる地域力の再生・維持・強化につなげていくため、移住定住促進を積極的に進めています。
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私たち高田暮舎は、陸前高田市の移住定住促進の事業パートナーとして活動。
移住検討者が移住後の暮らしをイメージできるよう、1人1人の希望に合わせて仕事や住まいを紹介したり、移住後も地域に溶けこめるよう交流会を開催したりと、多角的な取り組みを行っています。
根底にあるのは、「ポジティブな過疎地を創る!」という想い。
人が少ない過疎地=いいまちじゃない、とは全く思っていません。
人が少なくなる時代とこのまちだからこそ、プラスになる面があります。
例えば、一人ひとりのまちにおける役割、居場所が増えること。地域の人たちに応援されやすい環境があること。
このまちに住んでいる人が、自分らしく生き生き過ごせることを大切にできる「ポジティブな過疎地」で在り続けることを理念に、高田暮舎は活動しています。

観光物産協会で活動したインターン生(中央)

観光物産協会で活動したインターン生(中央)

陸前高田市産業まつりでのブース出店にも参加

陸前高田市産業まつりでのブース出店にも参加

\こんな方におすすめ/

・いきなりの応募には不安がある
・協力隊の活動を体験してみたい
・ツアーとは違うリアルな暮らしを体験したい

市役所でのオリエンテーション

市役所でのオリエンテーション

業務についての説明を受けるインターン生(右)

業務についての説明を受けるインターン生(右)

高田暮舎 地域おこし協力隊チーム
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陸前高田市
松本玄太が紹介する陸前高田市ってこんなところ!

自然豊かな陸前高田。海と共に生きる半島側の地域から山間部の自然を感じる地域まであり、8つの町から構成されています。「岩手の湘南」とも言われており、冬は雪もあまり積もらず、雪かきは多くても年数回程度の比較的温暖な気候です。
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東日本大震災の影響により、まちは壊滅的な被害を受けました。「ゼロからのまちづくり」として再建がスタートしたまちは「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」を実現させるため、市民・地域・企業・行政が一丸となってまちづくりに参画し、若者も高齢者も、障害のある人もない人も、地域の人も観光客も、誰もが安心安全に過ごせるまち目指し、一歩を踏み出しました。
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「子は宝」という言葉がありますが、地域には子どもが大好きなおじいちゃん・おばあちゃんも多く、知り合いでもそうじゃなくても声をかけてくれる方がたくさんいます。子どもが少ない地域だからこそ、地域のみんなに可愛がられ、気にかけてもらえる環境があります。
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「人と人とのつながりを密に感じたい」「自然に囲まれた暮らしをしたい」「新しいチャレンジをしてみたい」など、どんな些細な想いやきっかけでもかまいません。ぜひ魅力たっぷりな陸前高田に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

松本玄太
高田暮舎
広島県出身。2012年4月陸前高田市に移住。 米崎りんごに出会い2016年4月NPO法人LAMPを設立し、米崎りんごを地域の産業として新しい世代に受け継ぐために、生産、販売を始める。 元々は東京でゴスペルを中心としたピアニストとして活動していたことから、移住後もイベントやライブ出演、地元のアーティストサポート、楽曲提供、ゴスペル指導などの音楽活動も継続。
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