冬こそ移住体験にお越し下さい。
募集終了

北陸方面に移住をお考えなら、是非冬場に移住体験にお越しください。雪がどれほど降るのか、寒さがどの程度なのか、太陽を拝むことがどれだけ可能か。実体験こそ、地域を知る早道です。もちろん、データや先輩移住者の声を聞いていただくことも有効です。事前にそのようなことを把握いただいた上で、お越しいただくと、より納得いただけるのではないかと思います。
 これまでに移住された方の中には、通年で繰り返し移住体験にお越しいただいた上で決断された方も多くいらっしゃいます。寒さや雪に不安があるので、あえて1月2月に移住体験に来られ、二度と来られなかった方もいらっしゃいます。逆に冬場を体験したので、安心して来れましたという方もおられます。

移住体験の家を利用下さい。

石川県内各地に移住体験の家があります。有料、無料が混在していますが、いしかわ暮らし情報広場の「いしかわ移住サポートマップ」をご覧ください。
移住を検討されている自治体に移住体験の家があれば、そちらを利用するのが一番ですが、曖昧な場合は、エリアの中で動き易そうな施設を活用しましよう。
どこを拠点にどのように動くと効率的なのか、周辺も含めて見て回りたいなどのご希望がおありでしたら、遠慮なくご相談ください。
石川県から移住体験事業を委託されている能登定住・交流機構と加賀白山定住機構では、広域で地域を案内しております。ご希望に応じて、加賀から能登へ、能登から加賀に案内することもさせていただいております。事務局を担う(株)ぶなの森では、複数の移住体験の家を管理運営しておりますので、ご相談いただければ、一気に移住体験の家の予約も可能です。お問合せをお待ちしております。

雪道を歩く

雪道を歩く

雪道を走る

雪道を走る

北陸の冬や雪に不安のある方

移住を検討中だが、冬場の気候や生活に不安があるという方には、冬場の移住体験をおすすめします。一方で、冬場だからこその楽しみもあります。
・雪道が不安
・冬場の寒さがどの程度か確認したい
・雪すかしができるか不安
・冬場の楽しみを体験したい

雪原で遊ぶ子どもたち

雪原で遊ぶ子どもたち

冬の味覚、カニを楽しむ

冬の味覚、カニを楽しむ

高峰博保(ぶなの森、能登定住・交流機構、加賀白山定住機構)
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石川県
高峰博保が紹介する石川県ってこんなところ!

貴重な民俗文化財や多様な自然、食文化が連綿と受け継がれてきた能登半島。海を介して多くの人が行き来し、文物も広域で流通させてきています。珠洲焼や輪島塗などはその典型です。貴重な民俗文化財である「あえのこと」や「アマメハギ」はユネスコの無形文化遺産に認定され、青柏祭の曳山行事、お熊甲と称される枠旗行事、揚げ浜式製塩等は国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。
兼六園や21世紀美術館、茶屋街、武家屋敷など多くの観光ポイントを有する金沢は北陸新幹線開業後、飛躍的に観光客が増えています。
南加賀エリアは、建設機械や製造機械、チェーンなどのバイクや自動車部品製造など特徴のある製造業が盛んで、さらに加賀温泉郷として多くの温泉地を抱えており、関西、関東、中京エリアからの観光客も多い。2024年には北陸新幹線が延伸し、新たな魅力創出も期待されています。

高峰博保
能登定住・交流機構、加賀白山定住機構、加賀市定住促進協議会、宝達志水町定住促進協議会、能登町定住促進協議会、能美市移住定住促進協議会、(株)ぶなの森
大学時代も含め8年間東京で暮らし、石川県に戻り、数十年。リクルートでの人材採用のお手伝いを3年、フードピア金沢の事務局を2年。その後、フードピア金沢を企画推進していた企画制作会社に25年。2010年に、一緒に働いていた5名で(株)ぶなの森を設立。2013年に、能登定住・交流機構を能登の有志に参加いただき、民間で設立。移住促進と能登ゼミサポートを担う。その後、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構、宝達志水町定住促進協議会、能美市移住定住促進協議会の設立に関わり、事務局を手伝う。一方で、2008年より「能登人と過ごす能登時間」を編集し、Webでも発信を続ける。能登のブナ林でのエコツアーも催行。ヘルスツーリズムの推進もサポート。石川県内の専業農家を紹介する「味人めぐり」(1998年刊)の制作、石川の森づくり推進協会の設立から10年事務局を手伝っていたので、農業や森林林業に詳しくなりました。
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