
ツアーの様子、お届けします!紀伊半島 NEW ReLATIONプログラム<和歌山→三重>
前回ご案内をした紀伊半島三県(和歌山・三重・奈良)に短期滞在して、新しい暮らし方・働き方・関わり方を見つけるツアープログラム。本ツアー3コースのうち2つが無事に終了しました🙌
先日ご紹介をしたAコースとはコース内容はもちろんのこと、集まったメンバーのバックグラウンドもまったく異なりますが、共通しているのは「自分も行ってみたい!体験してみたい!」と思える風景や参加メンバーから溢れる笑顔。
このワクワクをわたしたちだけで感じているだけではもったいない! みなさんにも現地の様子を見て知って感じていただけたら。 そして、ご紹介する現地の様子をきっかけに紀伊半島のファンになってくれる方が一人でも増えたら…
と思い、今回もツアーの様子をまとめたダイジェスト版的なプロジェクトを立ち上げました。
▼Bコースのプログラムはこちらのプロジェクトをご参照ください https://smout.jp/plans/13673
ツアーは和歌山県田辺市からスタート!
初日は紀伊田辺駅に集合し、初顔合わせ。 さっそく田辺市で観光や商業、イベントなどを手掛ける南紀みらい株式会社の片岡さんから、地域での取り組みについてお話を伺いました。
夜は紀伊田辺駅前から続く居酒屋さんで参加者同士の交流を兼ねての夕食。 お魚が美味しかった!と、同行メンバーからの報告が 夕食後は白浜の方まで移動して地元の温泉「長生の湯」へ。 紅葉が湯船にはらりと落ちてくる、風情のある温泉施設だったそうです(羨ましい…)
Bコースでは朝ごはんは各自で自由に、ということになっています。 同行しているSMOUTメンバー、翌朝は地域の喫茶店へ。 そこで得たのは「地域の歴史を知るには毎日モーニングに通うのが良い!」という知見だったそう。いつも出張先での朝ごはんが楽しみな私としてはこの知見、気になります😁
その後は田辺市内をみんなでまち歩き。海方面、扇ヶ浜や闘鶏神社にも足を運び、今回の案内役をお願いしている南紀みらい株式会社さんのかねてからの課題課題であった「扇ヶ浜、冬のコンテンツアイデア」ブレストへ。13分で200個ものアイデアが飛び出し、大いに盛り上がりました🙌
ツアー3日目は終日ワーケーションday✨ 宿泊地田辺市から白浜町に向かいます。
利用したのはホテルシーモア館内にあるコワーキングスペース。太平洋を見下ろす開放的なロビーに出迎えられた一行、白浜随一と評判のシーモアさんの設備や環境に大満足だったようです🙌
この日は同行メンバーから「毎日何かしらの地域との関わりが出来てマジで最高です。超楽しい!」とのコメントが届きました😎
明日はいよいよ三重県尾鷲市へ。 地域の先輩名取さんと顔合わせです!


4日目は三重県尾鷲市を目指します!
ツアー4日目は次の目的地、三重県尾鷲市へ。 いよいよ地域の先輩、名取さんが合流! オリエンの後はみんなで協力してバーベキューを楽しみました。
同行メンバーから届いたこの日の一言は「3年分の忘年会はやった気がする」 でした😁
翌日は尾鷲神社からスタートし、古い銭湯を活用した旧松の湯など地域の利活用ポテンシャルある場所巡りを。 間伐材の活用に取り組む、ちょっとユニークな親方のいる丸京製材さんではヒノキの間伐材で入浴木をつくる体験も♨️ 天満浦にある甘夏みかん畑で甘夏みかんを収穫するなど、フル活動だったようです。
この日の夜ははしご酒体験。 ホラ貝、アワビ、キツネカツオ、アオリイカなど、まちの美味しいものに舌鼓を打ちながらの一杯は格別だったに違いありません🍻


自由で個性的なメンバーが織りなす地域との共創
ツアー6日目は、今回のツアーの目的「関係人口づくり拠点をアップデートする」ためのアウトプットや内省の時間。 地域の先輩名取さんとのコーチングも含め、自分なりの地域とのつながり方をそれぞれ少し見出すことができたようです。
中には今回の滞在をきっかけに紀伊半島にもう少し足を踏み入れてみたい!と体験住宅の滞在予約をその場で入れたメンバーもいたのだそう。 その自由で柔軟な行動力が地域に新たな風穴を開けてくれるきっかけになるのかもしれません。

紀伊半島 NEW ReLATIONプログラム Bコース事務局
このプロジェクトの地域

尾鷲市
人口 1.40万人

















