募集終了

【たかしま春のパンまつり】パンの聖地は、発酵のまち! 今年もパンまつりを開催するよ

公開:2024/01/25 ~ 終了:2024/04/13

最新情報

経過レポートが追加されました!「【結果報告】ありがとうございました」

2024/04/15

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/04/13

高島に移住して約9年。

発酵のまち高島は、パン・味噌・お野菜・お米・卵・コーヒー・・・そして、琵琶湖から昇る朝日・・・朝を気持ちよくスタートするための、最高の素材が身近にある。早起きさんに恵まれた環境なんです。

そんなわたしは、パンが大好き。高島市はパン屋さんが年々増加。人口あたりのパン店舗数は、かなり高いと思われます。

それなのに、パンイベントがないなんて・・・

移住当初から妄想していた「たかしま春のパン祭り」色んなお店のパンが一箇所で買えて、迷う楽しみが感じられる。そんなイベント、誰かやってくれないかなぁ。そんな時間があったら幸せだなぁ♪♪♪

そこから高島での楽しみ方が分かるようになり「ないならつくろう!」

「あったらいいな」を企画スタートしました。もう3年目になる大好評のイベントを、迷わず今年も開催します。

当日の運営に関われる方も若干名募集します。 応募を希望する方は『応募したい』を押してください。追ってご連絡します。

※当日のみwaccaで購入が可能です ※パン屋さんは当日参加されません ※会場の広さの都合もあり、一定人数の入れ替えでの入場制限あり

ないならつくる! そんな楽しみ方が出来る人を増やしたい

滋賀県高島市は、県内では最大の面積ですが人口は約4万5千人。少子高齢化が進んでいます。

移住当初は、ないものばかりに目が向いてしまい、楽しむことができませんでした。そこから人とつながり、ないなら小さくてもつくることが出来るようになったことで、楽しめるようになりました。パンまつりは「ないならつくる!」でできたイベントです。

パン屋さんは市内広域に点在。1箇所で買えるのは貴重!
パン屋さんは市内広域に点在。1箇所で買えるのは貴重!
納屋をリノベーションした空間が、数時間限定のパン屋さんに。
納屋をリノベーションした空間が、数時間限定のパン屋さんに。

「あったらいいな」を、それぞれの強みを出し合うことでカタチに

受け身ではなく、行動することでカタチにする オモシロがる力と、行動力のある誠実な人と、出会いたい!

食パンまつり終了! パンまつり実行委員会
食パンまつり終了! パンまつり実行委員会
わっかが生まれる空間として貸しスペース営業
わっかが生まれる空間として貸しスペース営業

たかしまパンまつり実行員(代表:wacca,田中)

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

滋賀県

高島市

人口 4.46万人

高島市

田中可奈子が紹介する高島市ってこんなところ!

東に琵琶湖と西に比良の山々。空が広くて、ブルーとグリーンに囲まれた土地です。

移住してきた人が、夢だったお店を自宅兼でオープンすることも多く、夢を叶えたり新しいことを始めるのに恵まれた環境だと気づけたのは、移住して3年以上後のことでした。

生活に困らないくらいのお店しかない。だからこそ、必要なことだけに時間とお金が使える。そんな生活の中で、わたしも夢を叶えた1人です。

夢を叶えた人たちや、豊かな自然ばかりの環境は、わたしの思う高島の魅力です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

知人もいない・土地勘もない高島市に移住したのが2014年。知らない土地での子育て。東京からの移住で、ないものばかりが目に付き自分時間を楽しめませんでした。検索しても、お店情報がまとまっているサイトが見つからず、個々のSNS発信はあっても分かりづらく、サイトや雑誌での高島市の紹介は、ごくわずかあるかないかです。

人とつながると、口コミで多くの情報が得られ、欲しい情報にもたどり着けるようになってきました。お店がないわけではないんです。情報が得られなかったんです。 そのような自身の経験から“知ることで楽しい日常を・伝わることで新しい出会いにつなげたい”と考え2017年「たかしまじかん」をオープンしました。その3年後2020年に「コミュニティスペースwacca」をオープン。 現在は、PR企画プロデューサーとして行政・企業などとも関わりながら、情報発信のサポートをしています。

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