
「おうちの暖かさと健康について考えるセミナー」を開催します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/03/01「家に住んでみたら寒かったけど仕方ない。」とあきらめていませんか? 寒い住宅に住んでいると「ヒートショック」等の健康リスクが高くなります。それを防ぐためには「住宅の断熱機能を高める」ことが重要です。
あなたのおうち、寒くないですか? あなたの家族に病気の方はいませんか?
お家が暖かいと健康にいい。 そんな研究結果が発表されています。
「お家」と「健康」の関係性について、学んでみませんか?
住宅が寒いとヒートショックの可能性が!そんな家に住むの?
「住宅」と「健康」。関係ないように思うかもしれませんが、実は大いに関係があることが最新の研究で明らかになりつつあります。 例えば、温度、騒音、照度、衛生、安全、防犯に問題がない住環境の人々はQOL(生活の質)が高いことがわかっています。 また、室温が18℃未満の住宅に住む人は、18℃以上の住宅に住む人と比べると健康診断の結果が悪いことがわかっています。
つまり、お家を暖かくすることが重要なのです。 でも本当に効果があるのか、よくわかりませんよね?
そこで我々は、福島県の広野町の「空き家となっている戸建住宅」を舞台に、「ちょっとした断熱改修で住宅が暖かくなることを体感してもらう」ワークショップを開催することとなりました。ワークショップの開催は3月16日(土)です。
でも、福島県の広野町までわざわざ行くのは…とお思いの方も多いと思います。 そのような方のため、 「おうちの暖かさと健康について考えるセミナー」をオンラインで開催します!
【講演内容】 ・暖かい家は身体にも財布にも優しい。 ・暖かい家のポイントは断熱と気密。 ・断熱と気密を改修で実現する。 ・断熱と気密をDIYで実現する。
【セミナー講師】佐々木 龍郎氏 (講師プロフィール) (株)エネルギーまちづくり社取締役。 (株)佐々木設計事務所代表取締役。 1964年東京生まれ。 1級建築士。省エネ建築診断士。 住宅、共同住宅、医療福祉施設等の新築・改修を設計監理を手がけ、そこで得た知見に基づき地域デザイン、調査研究、教育に携わる。 現在、神奈川大学・京都芸術大学・東京電機大学、東京都市大学・東洋大学、早稲田芸術学校非常勤講師。


温来セミナーで興味を持ったらワークショップに参加してください!
「お家を暖かくする」ことに興味がわいたら、是非、福島県の広野町で開催される「断熱改修ワークショップ(断熱WS)」にご参加ください!
こんな方に参加してほしいです! ・将来的に移住を検討している方! ・将来的に二地域居住を検討している方! ・中古住宅の購入を検討している方! ・DIYに興味があるけど、今のお住まいではDIYが出来ない方! ・福島県広野町や近隣にお住まいで、住宅が寒いと思っている方!
当日体験する断熱WSの内容は、 ・断熱障子の作成 ・内窓の設置 ・天井内への断熱材の敷き込み を予定しています。
ちなみに、 ・JRを利用する場合、東京駅から広野駅までの料金は片道6,620円です。 ・広野駅から断熱WSの場所までは、徒歩で約10分の距離です。 ・断熱WSに参加する場合、限定10名様まで、広野駅前のハタゴイン福島広野シングルルームの宿泊料金(食事なし)を事務局が負担させていただきます。 ・食事(朝食と夕食)は税込2,600円で提供させていただきます。フロントでお支払いください。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2024/02/29 〜 2024/02/29
18:00~19:15
無料
・定員:50名 ・スケジュール: 【講演内容】 ・暖かい家は身体にも財布にも優しい。 ・暖かい家のポイントは断熱と気密。 ・断熱と気密を改修で実現する。 ・断熱と気密をDIYで実現する。
講演後、質疑応答の時間を取っています。
主催:広野町復興企画課/実施:合同会社価値づくり共働社
このプロジェクトの地域

広野町
人口 0.54万人

赤松 宏和が紹介する広野町ってこんなところ!
直通の常磐線特急ひたち号を利用すれば東京駅から広野駅まで約2時間40分。近くはないけど遠くもない町。 人口約5千人の町で、ファーストフードのチェーン店は1店舗もないけれど、町内には6店舗もコンビニエンスストアがある町。 日本一小さいイオン「ひろのてらす」がある町。 8年前は晩御飯を食べる店舗を探すのに苦労したけど、今は選択できるまで飲食店が増えた町。 お米が美味しい町。そして何故か「みかん」と「バナナ」を生産している町。 日本一美しい日の出の町。ホテルの部屋から見る日の出は感動します。 広野町の火力発電所の煙突が見えると何故か「帰ってきた」と思ってしまう町。
ここは間違いなく僕にとってふるさとと言える町です。
このプロジェクトの作成者
愛知県名古屋市出身。早稲田大学理工学部助手、建設コンサルタント、シンクタンク勤務を経て、2022年7月、さいたま市浦和区に「合同会社価値づくり共働社(まちづくり会社)」を設立。 平成28年より東日本大震災による原発被害を受けた自治体である福島県広野町(サッカー日本代表で有名になったJビレッジスタジアムがある町です)のまちづくりに関する仕事をしています。