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移住への一歩がわからないあなたへ!1年間の伴走型移住メンター@オンライン
「地方移住に興味があってSMOUTに登録したけど、なにから始めたら良いか、わからない!」そう思っていませんか?
こんにちは!福井県地域おこしネットワークの中谷翔と申します。
(みんなには、ショーさんと呼ばれています^^)
たまたま福井県に移住してから、早8年目。地域おこし協力隊として3年間活動した後に、今でも福井県に残り、様々な生業で暮らす「複業スタイル」で生きています。
今回は、そんな自分の移住経験が誰かの役に立てば、、、と考え企画しました。
題して「1年間の伴走型移住メンタープログラム」です!
#そもそも、なんで移住したいんだっけ?
#移住ってなにから始めたらいいの?
#「今年こそ移住したい」と考えてから数年経った・・・!
#自分一人だと考えられない
こんなキーワードが気になったら読み進めていただきたいです。
2024年度をあなたの「移住元年」にしてほしい!
僕の過去の話で恐縮ですが、僕が移住をしようと考え、情報収集を始めた時のことです。WEBで検索すると出てくるのは、「地方移住 失敗」「地方移住 やめとけ」などと言った移住に関するネガティブな情報たち。移住前の僕には、移住は難しいものと感じてしまいました。
しかし、自分自身がいざ移住してみると、同じ情報も違った見方が出てきました。
それは、「移住が失敗しやすいのではなく、移住者と地域側のミスマッチが起こりやすいのが問題だ」ということです。
そもそも、移住というのは、大きく異なる価値観を持った人がご近所さんコミュニティとして関わっていくこと。なので、お互いへの理解が必要です。しかし、それを地域側に求めるのはすごく難しいことですよね。だからこそ、移住する側がその状況を知って、その環境が自分に合うかを考えないといけないのです。
そして、移住者側が「移住」を手段ではなく、目的としてしまっているということです。本当は、自分の理想の暮らしを叶える手段の一つが移住なのにも関わらず、理想の暮らしを明確にする前に移住してしまい、「自分が想っていた暮らしと違う!」となってしまい、「移住 失敗」となるのです。
僕自身は、たまたま移住が上手くいったけども、みんながそうなるとは限らない。だからこそ、自分の経験を伝えて、自分の理想の暮らしを移住という手段で実現する人を増やしたいと考え、とった方法が「本を書く」ということです。
「地方移住で人生を整える Kindle版」
https://amzn.to/3KdqJGq
多くの方に読んでいただき、「役に立った」という感想をいただいております。もちろん、その感想を嬉しく読んでいたのですが、ここで出てきたのが「この本を読んで、理想の移住を実現できた人はいるのだろうか」という疑問です。
というのも、これまで移住セミナーの講師のご依頼をいただいたり、書籍を書いたりと様々な形でお伝えしてきましたが、実際のところ移住は個人差が大きすぎるのですが、それぞれの人に合わせたオーダーメイドな内容にするのは難しく、どうしても事例や考え方に終始してしまいました。そう言ったこともあり、移住について書籍やセミナーなどで情報収集をしていても「で、、、なにから始めたら良いんだろうか」というとこになってしまう方も多いようです。
そこで、個別にお話をお伺いし、その人自身の希望や状況を踏まえた伴走を1年間でお手伝いする企画を立ち上げました。
電子書籍Kindleで、地方移住の入門書を書きました。
地方移住8年目。複業の一コマ(花ハス収穫)
月1回のオンライン面談+テキストでのコミュニケーションで、あなたの移住を伴走します!
今回のプロジェクトでは、月1回のオンラインでの面談を通して、
「移住には興味があるけど、なにから始めていいかわからない」
「どうやって移住先を決めたらいいの?」
というSMOUTへの登録をできた、「1歩を進めたあなたの2歩目」のお手伝いから
「移住候補が決まったけど、物件探しはどうしたらいいのか」
「地域おこし協力隊の求人に興味があるけど、自分に合うかな?」
といった具体的な疑問の解消のお手伝いまでをすることによって、
1年間後には移住する!という段階まで、伴走していきます。
「日々やることが多くて、移住のことは後回し・・・誰か見張って!」
という方でもOKです笑
■□ 具体的には・・・? □■
【申し込み後の流れ】
①「参加したい!」と思ったら、「興味ある」か「応募したい」を押し、下記の申し込みフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/7hcDSuUrCtWNHhrL7
②担当者から、初回の候補日をお伝えしますので、ご回答ください。
③面談1回目(1時間〜1時間半程度):
あなたの移住に対する想いや希望、今の状況をヒアリングします。
④その後、月1回の面談(1時間程度)
その時の状況に合わせたヒアリングやアドバイスを行います。
⑤面談まで待てない!そんな質問がある時は面談を早めたり、テキストベースでのやり取りで疑問に回答します^^
★ポイント①
地方移住8年目で、失敗も成功?も多く経験した僕が、あなたの感じていることを聞き出し、言語化するのをお手伝いします。
大切にしたい軸は「あなたらしい理想の暮らし」です。ですので、話を聞く中で「移住しない方が良いな」と感じたら、それを正直にお伝えさせてもらうこともあるかもしれません。絶対に移住をしてほしいわけではなく、「理想の暮らし」が実現できそうなら移住をお勧めしたいと考えています。
ですので、「まだ、移住をするかわからないけど・・・」
そんな段階でも大丈夫です!
★ポイント②
あなたに合わせたロードマップを制作します!
状況が人によって多様すぎる移住についてを、多くの方に向けた講座形式ではなく、
面談の中でしっかりと聞き出し、お話ししていきます。
移住相談をお受けしている中で「移住には関心を持っているけど、なにから始めていいかわからない」という声を多くいただきます。そんなあなたの移住実現への道標となるロードマップを作っていきます!
★ポイント③
利用料は、なんと無料!
今回の企画は「ふくい移住サポーター」の活動として行いますので、ご相談いただくあなたに料金をいただくことはありませんので、お気軽にご相談ください。
(ボランティアではなく、福井県から報酬をいただいているので、気兼ねなくご利用ください)
★ポイント④
ふくい移住サポーターの活動だけども、移住先はどこでもOK!
「参加したら福井県への移住をすごく勧められるかも・・・」「移住希望先が福井じゃないけど、大丈夫かな・・・?」なんて心配になるかもしれません。しかし、ご安心を。もちろん、福井県に移住されることになれば嬉しいですが、福井県では、まずは地方への関心を持った方を増やし、移住者を増やすことが大切と考えています。それによって、その中の何人かが福井県に移住してこれば嬉しいなと大らかな気持ちでお受けしています。
あなたが考えている移住後の暮らしによっては福井をお勧めすることがあるかもしれませんが、考えていらっしゃる内容で全国を対象にどこが適しているかを一緒に考えていきますね!
★ポイント⑤
具体的な疑問が固まってきたら、面談に専門性を持つ移住サポーターを呼ぶことも可能。例えば、空き家を探すことが決まったら、空き家に強い移住サポーターにも面談に同席してもらい詳しい話を聞いていくことができます。 #空き家 #子育て #地方でデザイナー #農業 #アウトドアガイド などなど、個性豊かなサポーターメンバーがいるのが心強い!
■□ 最後に □■
ここまでにわたる長文な記事をご覧いただき、ありがとうございます。
移住に対する思いをつらつらと書いていたら、こんな長文になってしまいました。
ここまで読んでみて、少しでも気になった方は「興味ある」を押してください。僕からお誘いメッセージをお送りするかもしれません。
あなたの想いを聞き出し、整理していきます。
あなたが実現したい暮らしはどんな暮らし??
■□ 概要 □■
実施期間:2024年4月〜2025年3月
コミュニケーション:月1回のオンライン面談(1時間程度)+日々のテキストベースでのサポート(メールやLINE、メッセンジャー、InstagramのDMなど)
定員:5名
選考方法:先着選考制
※エントリー内容をもとに、先着で選考させていただき、定員が埋まり次第、受付終了
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
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- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
【今回は自己紹介を・・・!】
京都出身の30代。大学を休学し、自転車で日本一周をしたことから「地域」という場所に興味を持つ。社会人のスタートは大都会・東京。その後、世界遺産合掌集落のある岐阜県白川村での暮らしを経て、2016年4月に地域おこし協力隊として福井県南越前町に移住。任期終了後は「地域まるっと体感宿 玉村屋」を開業。現在は、「農家シェアハウスはなさか荘」や今庄宿ローカルベンチャー事業など、地域に必要だと感じたものを独自の目線で実験中。
10個くらいの収入源を積み重ねて、妻子を養う「複業家」として自分自身の暮らしを実験台に、変化の時代を心穏やかに生きる方法を実証実験中。
【僕が住んでいる地域】
福井県南越前町。ここは便利だけど「なんか懐かしい」と思う景色に出会える町です。車で30分走れば(注:田舎の人の車で30分は生活圏内)、広がる日本海、そびえ立つ山。そして農村風景が広がる場所です。
福井県内の地域おこし協力隊OB・現役が集まったネットワーク。”協力隊”と言っても、活動範囲は幅広く、それぞれが持っているスキルやアイデアを活かして活動し、連携すると掛け算の効果があるときに連携しています。
私たちはプロジェクトとして、福井県地域おこしネットワークのメンバーが関わるイベント・プロジェクトを紹介していきます^^
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