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- <オンライン相談随時可>800人の村で、1人1人の豊かさを大切にできる日々を。
<オンライン相談随時可>800人の村で、1人1人の豊かさを大切にできる日々を。
仕事・暮らし・子育てのバランスを大切に暮らしたい方へ、
長野県の最南西端にある長野県根羽村という人口825人の小さな村はいかがでしょうか。
コンビニは最寄り25分、最寄り駅は1時間。まさに陸の孤島のような不便な位置になる村ですが、この村のなにかの魅力に惹かれて多くの方々が移住をしています。
それは、きっと1人1人が大切にされている心温かい瞬間が、あるからかもしれません。
そんな村に移住が興味がある人、気軽なオンライン相談の場を設けています。
現在村の機能の中心を担う根羽村役場の中途採用募集も行っていますので地域移住にあたって仕事探しがネックになっている方、よければご覧ください。お試し移住も可能です。
移住のハードルとなる「仕事」が解消される
根羽村にはここ5年で100名近くの方が山村留学も含め移住をしており、他にもさまざまな移住にまつわる相談のご連絡をいただいております。しかし、実際に移住をするにあたってどうしてもネックとなるのが「仕事」でした。
自分で生業を持っている方、リモートワークの仕事を持っている人にとってはネックになりませんが、実際にそのような方は少なく、上記理由で、せっかく地域に住みたいのに断念せざるをえないケースは、私達の村だけでなく多くの地域で発生している現状かと思われます。
なので、私たちの村としてはそのような方へ、根羽村役場の中途採用の枠を1つの選択肢としてお勧めしています。特別なスキルは求められない一方で、1つの1つの業務をしっかりとこなし、責任感を持って業務に挑けるのであればぴったりの役職であります。また、地域づくりに仕事で関わりたい、という方であれば、小さな村の役場は複数の観点から村づくりに関わることができます。
20年後の未来を見据えて田舎に住む、という選択肢
根羽村暮らしの一番のオススメは、血縁関係のない村民でも我が子のように子供をかわいがってくれることです。
・おじいちゃん、おばあちゃんが一緒に子供の成長を見守ってくれる
・村の子育て支援制度が充実
・少人数学校の教育で、1人1人の個性を大切にしてくれる。
また、小中学校は令和2年度より小中一貫の義務教育学校として新たに発足。教育委員会と学校がしっかりと連携しながら、子供の未来を考えた学習環境の整備に励み、放課後の学童や、公営塾など、サポート体制も充実しています。
総じて特徴的なのは、人と人の心の距離の近さ。これはすべての人にとって心地が良いものではないかもしれませんが、コミュニティと関わりを持ちながら日々暮らしたり子育てをしたい人にとっては、ピッタリの環境だと思います。人の成長にとって欠かせない「愛着経験」は、大人になった時にかけがえのない土台となるはずです。
また、村役場としても現在改革プロジェクトの中で、20年後を見据えた村づくり宣言を行っています。子供にとっても、大人にとっても、20年後に「村に住む選択をしてよかったね」と思えるような環境づくりに向けて、取り組んでいます。
もしよければ、まずは気軽にオンライン相談を受けつけておりますので、興味があればご覧ください。
コミュニティで子供の面倒を見合っています
総合学習でも、地域のフィールドを活用した体験に力を入れています。
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根羽村では林業・教育・森林利活用・食などさまざまなジャンルでそれぞれ活動するプレイヤーも増えており、村としての独自性が少しずつ生まれはじめています。
小さな村だからこそ、お互いがほどよく協力しあいながら、それぞれの強みが活かしあう関係性を大切にしています。1人で頑張るのではなく、いろいろな人と関わりながら活動をしたい人にとっては根羽村は合うと思います。
「まずは現場を見てみたい」「直接話を聞いてみたい」「根羽村の空気を吸ってみたい」「村民の話が聞きたい」などなど、気になる方はぜひご連絡ください。
移住コーディネート 窓口
一般社団法人 ねばのもり
杉山 泰彦
<一般社団法人 ねばのもり>
2020年8月より根羽村で設立。「村ごこちを高める」をテーマに、根羽村役場と連携しながら地域のコミュニティスペースの運営、放課後子ども教室事業、自然体験教育事業、移住定住窓口業務を手掛ける。自社事業として古民家宿の営業や、森林資源を活かした企画運営等も行う。
<担当:杉山泰彦>
1991年生まれ。累計20地域にて地方創生事業にて企画営業から納品まで行なった後、2018年12月に根羽村に移住。地域おこし企業人として、村全体のPRブランドづくり、地域資源を活用した事業づくりを担当している。2020年8月、一般社団法人ねばのもりを設立。
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